JA福岡京築管内では、今年も夏秋ナスの出荷が6月下旬より始まりました。地域の生産者が一丸となって高品質なナスの安定出荷に取り組んでおり、本年度は生産者33戸、作付面積134.5アール、出荷数量5万3,800キロ、販売金額2,152万円を見込んでいます。前年を上回る出荷体制のもと、地域を代表する特産品としての位置づけをさらに強めていく方針です。
生産現場では、適期定植や排水・潅水対策、防風ネットの設置、畝幅・畝高の工夫など、栽培環境の整備を徹底し、安定した収量と品質の確保を目指しています。また、初期生育を助ける手灌水や、夏場の発根促進剤・液肥散布といった管理にも力を入れています。
病害虫対策としては、褐色腐敗病やうどんこ病などへの予防防除を行い、安全・安心なナスの生産を推進。農業生産工程管理(GAP)にも基づき、防除記録や工程管理の徹底にも努めています。
販売面では、消費地市場への産地情報の発信や販売促進会・目合わせ会を通じて、市場ニーズに即した出荷を推進。特に7月から8月にかけての出荷最盛期には、安定した販売価格の確保にも注力します。
JA福岡京築では、今後も新規生産者の育成やパッケージセンターの活用を通じて、地域の夏秋ナスの振興と産地の発展に取り組んでまいります。










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