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稲刈り本格化! 営農組合も収穫開始

8月上旬、JA福岡京築では稲刈りが本格的に始まり、農家の皆さんが忙しく作業に取り組んでいます。当JA管内では、約4500ヘクタールの田んぼで米作りが行われており、その一環として、築上町の農事組合「今津の郷」では16日から稲刈りがスタートしました。
同組合は約30名で構成されており、稲作では「ゆめつくし」「元気つくし」「ヒヨクモチ」の品種を栽培しています。稲刈り当日は、3名がコンバインを操作し、見事に実った「ゆめつくし」を次々と刈り取っていきました。今年はイネカメムシやウンカの大量発生による被害が懸念されていましたが、同組合の田中康男組合長によると「害虫被害はなく、例年通りの出来栄えです」とのことです。
管内での稲刈りは10月上旬まで続く予定です。今後も地域の農業を支えるため、しっかりとした収穫が期待されています。

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