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築城カントリーエレベーター保有米問題について

このたび、築城カントリーエレベーターを経由した一部の保有米において、生産者および譲渡先にて虫の発生が確認されました。

生産者および譲渡先ならびに関係者の皆様にご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。以下に、事実経過および対応についてご説明いたします。


1.発生の確認(令和8年1月12日)

生産者A様より、「譲渡先で保有米袋内に虫がいる」との連絡が入り、現地でノシメマダラメイガを確認いたしました。

生産者A様の譲渡先4戸(前日確認先1戸の再確認を含む)を確認、1戸でコクゾウムシを確認いたしました。

生産者A様の保有米60袋(譲渡先7戸を含む)を全量交換することを決定いたしました。

3.生産者A様の譲渡先の確認・交換(令和8年1月14日)

生産者A様の譲渡先3戸を確認、虫の発生は確認されませんでした。 生産者A様の譲渡先5戸の交換を行いました。

4.施設調査(令和8年1月14日)

カントリーエレベーターの荷受・乾燥・調製・保管状況を調査しましたが、異常は確認されませんでした。 生産者A様の保有米は、築城カントリーエレベーターにて、令和7年9月10日から18日にかけて籾摺りを行い、同年9月22日にお引き渡ししていることを確認しました。

5.夢つくし2期の生産者を全戸確認(令和8年1月16〜18日)

生産者A様を除く生産者44戸を確認、1戸の譲渡先でノシメマダラメイガを確認し、交換対応を行いました。

※上記1.2.3.5.において、計3戸で虫の発生を確認しました。

保管状況は、いずれも室内での常温保管でした。

6.原因究明調査委員会の設置(令和8年2月18日)

代表理事専務ほか専門家を含め15名で委員会を設置し、経過報告・原因分析・専門家による虫の生態説明・今後の対策を協議しました。

・フェロモントラップによる発生状況把握

・燻蒸剤による駆除

・保有米袋の侵入経路調査

※これらの調査・分析を踏まえても、虫の発生原因を特定するには至っておりません。

7.理事会への報告(令和8年2月24日)

第11回定例理事会にて報告いたしました。

8.理事会への報告(令和8年3月26日)

第12回 定例理事会にて報告いたしました。

9.関係生産者への通知

・令和8年2月19日:夢つくし2期45戸

・令和8年4月6日:夢つくし1期・3期20戸

・令和8年5月1日:夢つくし全生産者(築城地区)145戸


当組合では、施設管理および保管管理について、基準に基づく適切な運用を継続するとともに、皆様により一層安心してご利用いただけるよう、専門家の助言を踏まえた管理体制の充実や、保管方法に関する周知の強化に取り組んでまいります。

主食を預かるJAとして、生産者・消費者の皆様に、安全・安心な農作物を安定的に届けるという使命を果たせるよう、今後も努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


令和8年6月8日

福岡京築農業協同組合

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