JA福岡京築は12月2日、豊前市役所にて能登半島への募金を行いました。この募金は、11月17日に同JA直売所「豊前ふれあい市」で開催された秋の収穫大感謝祭で、豊前地区の職員がうどんの販売や米のすくい取りを通じて得た利益をもとに実施されたものです。
JA福岡京築豊前アグリセンターの木本主任は、「準備を進める中で、職員からイベントの売り上げを災害にあわれた方に義援金として送りたいという声が上がりました。イベントを通じて少しでも支援ができたことを職員一同大変うれしく思っています。ご来場いただいた皆さまには心より感謝しています」と語りました。
今後もJA福岡京築は地域の農業と連携した支援活動を続けて参ります。
