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取材日記

2019年

12月

12月28日
餅つき 豊前ふれあい市場
当JAの直売所『豊前ふれあい市場』にて餅つきを行いました。
当日は、豊前ふれあい市場と豊前アグリセンターの職員が協力しておよそ60kgのもち米をつきだすと、見物客からは大きな歓声があがりました。
つき上がった餅は、小餅にして販売したほか、たくさん並べられたお花やしめ飾りにお客様が手を伸ばしていました。
餅つきに参加した職員からは、「今後も様々なイベントを開催して、たくさんの生産者や来店者と交流ができるようにしたい」とイベントの企画を予定しておりますので、たくさんのご参加をお待ちしています。
12月23日
ほうらいの会が年賀状作り
当JAの助け合い組織ほうらいの会は、経済部で令和2年の年賀状作りを行いました。
同会では、高齢化社会に対応するためお互い力を合せて助け合い、活動を通じ安心して暮らせる心豊かな地域づくりをすすめることを目的として、ふれあい広場の開催など、さまざまな活動を展開しています。
完成した年賀状は、当JA福祉センター「みやこ」の介護事業利用者の方約100名のもとへ届けられました。
12月20日
野菜作り体験に感謝
野菜作りでお世話になった椎田青壮年部盟友の村岡嘉和さんは、感謝のお礼として築上町にある八津田小学校の野菜パーティーに招待されました。
当日は、児童3年生28名と椎田青壮年部盟友の村岡嘉和さん、当JA職員が参加し、ゲーム・お礼の歌などを楽みました。
自分達で育てた野菜を使って野菜スープを作るなど全員で試食。最後に村岡さんが実際に栽培したレタスの出荷方法などを児童に説明すると興味深く話しを聞いていました。
村岡さんは「将来農業関係の仕事がしたいという子供達や授業をするたびに農業に興味を持ってくれる子供達が増えてきているので非常に嬉しい。将来、農業を志す子供達の為に地域農業をもっと盛り上げていきたい。」と力強く話しました。
12月20日
令和元年度JA福岡京築スイートコーン部会生産者大会
スイートコーン部会は豊前市にある築上館で生産者大会を開催しました。
当日は築城地区の赤松正吉部会長が議長を務め、収支決算報告や役員改選などすべての議案が可決承認され、今回新たに豊前地区の行平裕通さんが部会長に就任しました。
スイートコーン部会では令和2年度生産販売計画について、作付面積1,700a、出荷量56,600ケースを計画している。
安心安全はもとより、高品質な品物を出荷することを確認しました。

12月12日
大好評につき第4弾 JAファンづくり築城地区日帰りバスツアー
当JA築城支店、下城井支店、上城井支店の3支店合同企画の「築城地区日帰りバスツアー」を開催し、組合員ら73名が参加しました。
山口県のときわミュージアム内にある「植物館」では、世界の様々な植物を目で楽しみ、「宇部蒲鉾」では、蒲鉾ができあがるまでの工程を見学。
また、西日本最大級の茶園を持つ「山口茶業」では、小高い丘に広がる約65haの壮大な茶園に目を奪われ、特産品の小野茶の試飲では参加者が舌鼓を打ちました。
参加者からは「普段、訪れない場所を企画してくれるバスツアーが楽しみで、毎回参加しています。来年も絶対参加します」と大好評でした。
12月11日
ぼかし肥料作り 女性部行橋中央支部
当JA女性部行橋中央支部は、天生田カントリーエレベーターの敷地内でぼかし肥料作りを行いました。
今回指導した女性部中京支部は以前ぼかし肥料作りしていることから、指導側にまわり行橋中央支部の部員に作り方を指導。
部員間のつながりができ楽しい時間を過ごしました。
ぼかし肥料は、効果が出やすく、効き目が長続きする特徴があります。
米ヌカ、籾殻、油かすをよく混ぜたものに、EM菌・糖蜜を水で薄めた液体をジョウロを使い、散布し、再度かき混ぜ黒いビニール袋に2週間程度ねかせ発酵させて完成します。
12月10日・11日・13日
令和元年度築上町農業用廃プラスチック回収(冬季)
椎田AC・築城AC・築上町・京築普及指導センター・京築北九州農業共済組合等で構成されている「築上町農業用廃プラスチック適正処理協議会」は、使用済み農業用ビニールや廃プラスチックを回収しました。
この取り組みは毎年、年2回行っているもので、適正な処分を行うことで、野焼きや不法投棄などによる環境汚染の未然防止に繋がることを目的としています。
当日は23tの農業用廃ビニールなどが持ち込まれました。
12月9日
青壮年部が門松作り
新年を迎えるにあたり、当JA青壮年部みやこ地区は、行橋市西宮市のJA営農・経済本部で門松作りを行いました。
この門松作りは、活発な組織活動が行えるよう願いを込めて毎年行っているものです。
当日は、𠮷兼貢副部長を中心に盟友や事務局が協力して、慣れた手つきで竹を組む作業や赤い実のついた南天やマツ、葉牡丹などの飾り付け作業をすすめ、高さ2.5㍍の門松が完成しました。
来年の1月上旬まで同本部の正面玄関に飾られ、正月を華やかに彩ります。
12月5日・12日
手芸教室開催 女性講座第4講
当JAは、「楽しく学びながら新しい仲間づくり」を目的にした女性講座を今回は総務金融本店と営農経済本部の2会場で手芸教室を開催しました。
当日は、2会場64名が参加し、手芸教室では、来年の干支であるネズミの置物を作りました。
細い糸を使っての作業で苦戦していたが、個性ある作品が出来上がり充実した一日となりました。
12月5日
年金友の会第2回日帰りバスツアーの旅 行橋南支店企画
当JA行橋南支店による年金友の会第2回日帰りバスツアーを企画し、34名が参加しました。
当日は、サロンパスで有名な久光製薬鳥栖工場で製造過程を見学。その後は、朝倉市にある創業130年の老舗旅館「ほどあいの宿 六峰舘」で昼食を食べ、原鶴温泉で入浴をし、一日の疲れを癒しました。
参加者からは「普段見ることができない社会見学ができ、温泉はとても気持ちが良かったです」と話しました。
12月5日
品質統一へ ブロッコリー部会目合わせ会
当JAブロッコリー部会は、西部集荷場と東部集荷場の2会場で目合わせ会を行いました。
当日は、収穫・出荷方法、規格等を確認して、品質の揃ったものを出荷するように生産者の意識の統一を図りました。
今年度は、ブロッコリーは全国的に豊作傾向となっているが、ブロッコリー部会では、今後も安心安全で高品質なブロッコリーを関東、中国、九州市場へ出荷してまいります。
5月末までにおよそ240トンの出荷を見込んでいます。
12月5日
京築地域キウイフルーツ「甘うぃ」産地拡大決起集会
当JA新田原果樹部会キウイフルーツ部会は行橋市にある京都ホテルでキウイフルーツ「甘うぃ」産地拡大決起集会を開催しました。当日は、生産者・関係機関・JAから59名が参加し、県下一の産地を目指して意思統一を図りました。
集会では、12.5ha(現在5.1ha)への面積拡大に加え、「かいよう病」対策に向け、福岡県の果樹専門技術員より講演が行われました。生産者は熱心に受講し、多くの質問の手があがり関心の高さを強く感じました。
この集会の最後に、JA福岡京築新田原果樹部会 村上洋二さんが『県下一の「甘うぃ」産地を目指し生産振興を図るとともに、栽培管理を徹底し消費者に喜ばれる高品質な京築ブランドの確立を目指す』と力強く決意表明を行い集会を閉じました。
12月4日
令和元年度大豆検査開始
当JAは12月4日より大豆検査を開始しました。
初検査時には、農産物検査員12名が参加し令和元年産大豆の品質、被害粒、汚損粒の混入割合等の確認、目合わせを行いました。
令和元年産大豆については、8月下旬以降の日照不足等の影響により例年に比べ粒が小さい状況であり、単収も昨年並み程度と予想されます。
また、大豆検査は椎田、天生田、勝山の各検査場所で2月上旬まで行われます。
12月2日
学校給食へ新米夢つくし「豊築宝」寄贈
当JA豊前地区普通作部会は、豊前市の学校給食会へ新米夢つくし「豊築宝」600kgを寄贈しました。
この取り組みは、地域で収穫した新米をこども達に食べてもらうことで、地産地消への関心を高め、地域農業に親しみを感じてもらおうというものです。
当日は、豊前地区普通作部会の久保田 茂部会長と当JA豊前アグリセンターの新谷 英信センター長が市役所を訪問し、後藤 元秀豊前市長へ届けました。
久保田 茂部会長は「子供たちに農業を通じて、食の素晴らしさを伝えていきたい」と話しました。

11月

11月22日
レタス部会出荷協議会
当JAレタス部会は、令和元年度レタス部会出荷協議会を開催しました。出荷協議会は豊前市にある築上館で開催され、吉田俊明部会長・時本数章組合長あいさつの後、JA担当者が令和元年度の生産販売計画(数量933㌧・金額206,166千円)や出荷規格及び出荷時の注意事項等の説明を行いました。
その後、関係機関(各市場・JA全農ふくれん)より、野菜・レタスを取り巻く情勢と今後の見通しについて報告をうけました。
最後に、レタス部会では、安心安全で高品質なレタスを安定的に各市場へ出荷する事を約束し出荷協議会を閉会しました。
11月21日
直売所美化コンテスト
当JA営農部は、店舗における応対・サービス向上、店舗美化に努めることで地域に愛される店舗作りを目的とした「直売所店舗コンクール」を行い、審査委員が厳正な審査を行いました。
コンクールを主催した営農部地産地消課の職員は、『毎年開催しているが、店舗スタッフのサービス、美化への意識が高まっている。これからも地域に愛される店舗づくりに向けて店舗スタッフと共に努力していきたい。』と話しました。結果は次の通りです。
第1位築東ふれあい市
第2位京築恵みの郷「ゆくはし店」(同率2位)
第2位豊前ふれあい市場     (同率2位)
※2位については、同点のため2店舗
11月20日
「お仕事頑張って下さい」感謝の言葉
勤労感謝の日に合わせて飛龍保育園の園児が当JA犀川支店を訪問して勤労感謝のメッセージ、手作り感謝メダル、感謝リースを贈りました。
この日、25名の園児が「いつもお仕事お疲れさまです。これからも頑張って下さい」と挨拶しました。
園児の心遣いに応対した職員は喜んだ様子でした。
11月20日
店舗美粧化コンクール表彰
当JA金融共済部は、窓口における対応・サービスの向上と店舗美粧化につとめることにより、地域のお客様が来店しやすい雰囲気づくりと親近感を深めることを目的に店舗美粧化コンクールを行ました。
当日は、当JAの代表支店長8名が審査員として管内の全16支店を巡回。審査項目は店舗内外の清掃、身だしなみ、接遇応対など8項目あり、表彰は、みやこエリア、豊築エリアに分けて表彰し結果は次の通りです。
みやこエリア
第1位 豊津支店
第2位 行橋中央支店
第3位 中京支店
豊築エリア
第1位 築東支店
第2位 上城井支店
第3位 吉富支店
11月20日
な花出荷協議会
当JAな花部会は、令和元年度博多な花『おいしい菜』出荷協議会を豊前市にある総務金融本店で開催しました。
な花部会 稲葉徹部会長のあいさつ後、JA担当者より令和元年度の生産販売計画や出荷規格及び出荷要領などを説明。また、野菜・な花を取り巻く情勢と今後の見通しについて、東京青果株式会社、東京シティー青果株式会社、JA全農ふくれんより説明が行われました。
な花部会では、安心安全で高品質な商品づくりを目指すことを確認し、令和元年度の目標として販売数量37.8㌧、販売単価600円/kg、販売金額22,680千円を見込んでいます。
11月19日
親子料理教室 女性部祓郷支部
当JA女性部祓郷支部は、みやこ町にある祓郷小学校を訪れ親子料理教室を開催しました。
当日は5年生と保護者の41名が参加し、地元で採れた新鮮野菜とお米を持参し、ハンバーグ・具沢山みそ汁などの料理に挑戦しました。
この取り組みは、家庭や地域における食に対する関心と理解を深めてほしいと開催されたものです。
女性部支部長の中村久子氏さんは「子供たちに朝ご飯の大切さを伝えました」と話しました。
11月19日
視察研修 女性部中京支部
当JA女性部中京支部は、部員24名が参加し視察研修を行いました。
当日は、佐賀県鳥栖市にあるサロンパスで有名な久光製薬鳥栖工場で工場見学で製造過程を見学。昼食では、JAにじの耳納の里 レストラン夢キッチンで地元で採れた新鮮な農産物を使っているバイキングを楽しみました。また、歴史ある紅乙女 耳納蒸留所で焼酎の試飲を行いました。
部員は「普段見ることができない社会見学ができ、楽しかったです」と話しました。
11月16~25日
直売所秋の感謝祭
当JA営農部では、管内7箇所の直売所で「秋の感謝祭」を開催しました。
この取り組みは、日頃から利用していただいている地域の皆さまへ感謝するとともに直売所の「ファンづくり」を目的に開催したものです。
開催当日に、直売所での購入額に応じてくじ引きを行ったり、試食会や野菜の詰め放題を行うなど、たくさんのお客様で賑わいました。
営農部の担当者は、「レジに行列ができるほど多くのお客様に来店いただいた。これからも地域に密着した店舗であり続けたい。」と話しました。
11月14日
グラウンド・ゴルフ大会 豊築地区女性部
豊築地区女性部は、部員同士の親睦と健康増進を目的に、グラウンド・ゴルフ大会を上毛町にある「大平楽」で開催しました。部員94名が出場し、優勝目指して熱戦が繰り広げられました。
大会の結果は次の通りです。
1位 小森敏子様(椎田地区)写真中央
2位 棚田克美様(築東地区)写真左
3位 古田和代様(築東地区)写真右
11月14日
ブロッコリー部会出荷協議会
当JAブロッコリー部会は、令和元年度JA福岡京築ブロッコリー部会出荷協議会を開催しました。
出荷協議会は豊前市にある総務金融本店で開催され、ブロッコリー部会 尾家正人部会長のあいさつ後、JA担当者より令和元年度の生産販売計画や出荷規格及び出荷時の注意事項などを説明。また、福岡県農業共済組合京築北九州支所の担当者から収入保険制度についての説明がありました。
ブロッコリー部会では、長期安定出荷に向け、徹底した選果・選別・管理を確認しました。令和元年度の目標として出荷数量240t、販売単価333円/kg、販売金額80,000千円を見込んでいます。
11月12日
いちご部会出荷協議会
当JAいちご部会は、令和元年度JA福岡京築いちご部会出荷協議会を開催し、部会長の内藤秀行さんのあいさつ後、JA担当者より令和元年度の生産販売計画や出荷規格及び出荷時の注意事項について説明を行いました。
また、いちご部会における重点取組内容として、本年も継続して品質の向上を部会目標に掲げ生産者一人一人が消費者の立場に立ち選果・選別の徹底を図るとともに、集出荷段階での検査体制の強化を行うことを確認しました。
いちご部会では、令和元年度の目標として販売数量210t、販売単価1,500円/kg、販売金額315,000千円を見込んでいます。
11月8・9日
ふれあい旅行 女性部中津熊
当JA女性部中津熊支部は、研修旅行を兼ね、また日頃の親睦を深める為にふれあいの旅を企画しました。
当日は、部員9名が参加し、一日目は、大分県豊後高田市にある海に突き出た岩窟に社が設けられているという全国的にも珍しい神社の粟嶋社を訪れ、その後は日出町の糸ヶ浜パークゴルフ場でパークゴルフを楽しみました。
2日目は、日出町の関口観光農園でミカン狩り体験を行い、その後宇佐市にある久保酒造株式会社で工場見学や試飲を行いました。
11月4~6日
特選の旅
当JAは組合員とのふれあいを目的とした特撰の旅を企画しました。
当日は、44名が参加し、京都府・大阪府を観光しました。一日目は、平安時代より建てられた約1000年の歴史を持つ平等院鳳凰堂を見学。その後、京都の文化財として世界遺産に登録されている醍醐寺を拝観しました。
2日目は、京都府にある「京つけもの 大安」でお漬物を堪能。その後は、嵐山の屋形船で昼食を食べながら美しい景色を楽しみました。
3日目は、大阪府へ移動し、なんばグランド花月で普段見ることのできない芸人同士の貴重なネタを観劇しました。
福岡の麦・大豆作り生産者研修会で受賞!!
福岡米・麦・大豆作り推進協議会と福岡県の主催による「福岡の麦・大豆作り生産者研修会」が10月30日に朝倉市総合市民センターにて開催しました。
福岡県全地域より麦・大豆生産者及び関係機関(福岡県・行政機関・JA・米・麦品質改善協会等)が出席し麦・大豆の優良者表彰及び事例報告・講演等が行われました。
その中で当JA管内の 農事組合法人 東下営農組合が麦作集団の部で「最優秀賞(福岡県知事賞)」及び「福岡農業協同組合中央会会長賞」を受賞しました。
今回の受賞を受け、上毛町農事組合法人東下営農組合 大山晃組合長は「今後の麦・大豆の収量及び品質向上に力を入れ作業・管理に取り組みます」と抱負を述べました。
第22回福岡県農林水産まつりで表彰!!
第22回福岡県農林水産まつりが福岡市中央区にあるアクロス福岡にて開催されました。
農林水産まつりは,全国民の農林水産業に対する認識を深め,農林水産業者の技術改善及び経営発展の意欲の高揚を図るための国民的な祭典として,昭和37年,農林水産業者に天皇杯がご下賜されたのを機会に,従来の新穀感謝祭を発展的に拡充して始められたもので、県内農林水産業の発展に尽力された方々を表彰しました。
当JA管内におきまして、農林水産賞として中岩嵩さんが地域集団部門名誉賞を、赤松正吉さんが園芸部門優秀賞を、農事組合法人国見営農組合が農産部門優秀賞を受賞されました。
また、福岡県養鶏協会会長 徳永隆康さんが農林水産業特別功労者賞として農業部門で受賞されました。

農事功績者表彰 堤功さん
大日本農会は、令和元年度第103回農事功績者表彰式を東京都三会堂ビル石垣記念ホールにて開き、農事改良の奨励また実行上功績顕著な方、農業上の有益な発見または研究を行い功績顕著な方等に対して賞章及び賞状を授与する農事功績者表彰式を開催しました。
当JA管内の堤功さんが紫白綬有功章を受賞されました。今回受賞された紫白綬有功章は、緑白綬有功章を受賞してから現役で10年以上活躍している方を対象に選考されており、福岡県では昨年85年ぶりに畜産で受賞を受け2年連続となる令和元年度初の受賞となりました。
堤功さんは、長年にわたり地域の農業関係の役員を務めてきたこと、また農業大学校等の協力など農業に係る人材や後進の育成の活動が評価されました。
11月3・4日
築上町民文化祭に出店 女性部椎田地区
当JA女性部椎田地区の部員約49名は、築上町中央公民館で開催された町民文化祭に参加しました。
部員たちは、日頃から作製している糸こまりやクラフトテープを使ったバックや、古くなった洋服を再利用しリメイクした作品などを出展し、来場者は興味深そうに見入っていました。

11月2・16日
『人形供養祭』開催
当JAの葬祭センター「フューネラルホール山河」と「やすらぎ中央会館」は、『人形供養祭』を開催しました。
この『人形供養祭』は、「フューネラルホール山河」では平成21年から、「やすらぎ中央会館」では平成16年から毎年開催している。
毎年多くの人形が持ち込まれており、今年は、2会場でおよそ5,000体の人形が供養されました。
利用者からは「僧侶の読経によって、大切にしてきた人形を粗末にすることなく供養できました。ありがとうございました。」と話しました。

10月

10月30日
青壮年部中京支部活動報告
子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食週間を身につけてもらおうと、JA福岡京築青壮年部中京支部の山下聰部長は行橋市立稗田小学校児童23名と稲刈り体験を行いました。
今年6月に田植えを行ない、生育した稲を生産者とJAの指導のもと手際よく刈り取っていました。
作業を終えた児童達からは「鎌を使って手作業の稲刈りは大変でした。昔の人は手作業で石包丁を使い稲を刈っていたことを初めて知り、農業をする大変さが分かりました」と話しました。
収穫した稲は年末に稲ワラを使用してしめ縄作りを体験したり、餅つきに使用されるとのことです。
10月29日
ミカン狩り 女性部行橋南支部
当JA女性部行橋南支部は部員間の交流を図る為、山口県でミカン狩り体験を行いました。みかんを収穫し、農業と地域産業の理解を深めました。
農園のおいしいみかんの見分け方や収穫方法などの指導を受け土産袋いっぱいに収穫しました。
部員は「甘くておいしかったです。来年ミカン狩り体験があればまた参加したいと思います」と話しました。
10月29日
農業の素晴らしさを伝える 女性部犀川支部
当JA女性部犀川支部では、食と農の大切さを学ぶ稲刈り体験行いました。
今回、女性部犀川支部 山下成子さんの水田で、「認定こども園 太陽の森」年長児童28名が参加し、毎年恒例の稲刈り体験を開催しました。
自分たちで田植えをした「ヒヨクモチ」を上手に鎌を使って稲を刈り取り、その後山下さんの手作りおにぎりを青空の下、園児はおいしそうに食べていました。
山下さんは「子供たちと稲刈りを通してふれあい、農業を身近に感じてもらいたい」と話しました。

10月26日・11月7日
年金友の会活動報告
当JA年金友の会椎田支部と中京支部は、スポーツを通じて健康づくりと会員相互の親睦を深めることを目的に、グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。
この大会には、多くの方が出場。熱戦が繰り広げられました。
10月24日
女性部本部役員視察研修
10月23日
女性部椿市支部椿の里の秋まつり
10月23日
八津田小学校野菜定植体験 椎田アグリセンター
椎田アグリセンターは、築上町立八津田小学校の児童2年生、3年生58名と八津田小学校の花壇で冬野菜定植体験を行いました。
本年度より、椎田青壮年部との合同でアグリキッズを行っており、この日は八津田小学校出身の椎田青壮年部盟友でレタスを実際に栽培している村岡嘉和さんが出席して熱心に指導しました。今後は、椎田特産野菜や地域農業について学んでいく予定です。
今回指導した椎田青壮年部盟友の村岡嘉和さんは「毎年、この小学校では夏野菜・冬野菜と栽培しているので、子供達は段取りよく作業をしていた。青壮年部所属で実際に農業をしている農家と一緒に作業することで、実践的な作業やより詳しく身近に農業について子供達は学ぶことができた。一人でも多くの子供達が地元農業を担っていってもらえれば」と話しました。

10月23・24日
年金友の会 リフレッシュ旅行
当JA年金友の会はリフレッシュ旅行を企画しました。
当日は会員60名が参加し、初日は熊本県天草市にある崎津教会と、天草ロザリオ館を訪れました。崎津教会では平成23年に国の重要文化景観に指定されていて、禁教時代には厳しい絵踏みが行われていたところでもあります。天草ロザリオ館では天草の歴史、自然、暮らしなどを見学しました。
2日目は唐津城主・寺沢広高が「関ケ原の戦い」の功により与えられた天草郡を治めるために築いた富岡城を見学。またイルカウォッチングなど楽しみました。
10月21日
小学校でサツマイモ掘り体験 勝山アグリセンター
当JA勝山アグリセンターは、みやこ町立黒田小学校の1年生から6年生の児童176名を対象に芋掘り教室を開催しました。
この取り組みは、「あぐりキッズスクール」の一環として毎年行っているもので、5月16日にサツマイモと里芋の定植を行い、今回の収穫日を迎えました。
今年は、定植から降雨が少なく管理が大変でしたが、潅水等を小まめに行ったおかげで昨年より多い収穫量となり、生徒一人一人がサツマイモと里芋掘りに奮闘しながら一生懸命に収穫をしました。
また今回収穫したサツマイモは、11月にみやこ町管内の全小中学校で学校給食の材料として使用される予定です。
指導した職員は「今後も生徒達が農業に関心を持ち、食と農を身近に感じてもらえるように食育学習に取り組んで参ります。」と話しました。
10月21日
日帰りバスハイクの旅 犀川支店企画
当JA犀川支店と行橋南支店合同によるJAファンづくりの一環として日帰りの旅「ことこと列車のツアー」を企画し、38名が参加しました。
当日は、田川市にある石炭・歴史博物館を見学。その後、平成筑豊鉄道の観光列車、日本一ゆっくり・おいしい・楽しい「ことこと列車」に乗車し車窓から見える風景を楽しみました。
昼食では、福岡県出身の福山剛シェフ監修の自然豊かな「ことこと列車」沿線の食材を使った特別な料理フレンチコース料理6品を堪能しました。
10月20日
ちくじょう祭りで出店 椎田地区青壮年部
椎田地区青壮年部は、築上町にある椎田アグリパークでちくじょう祭りに参加し、出店を行いました。
毎年開催されるちくじょう祭りにJAを代表し、椎田地区青壮年部が綿菓子、豆腐ドーナツ、フライドポテトの販売を行った。天候に恵まれ、売れ行きも上々であり、椎田地区青壮年部のPR活動をしました。
売上げの一部は九州北部豪雨、台風15号及び19号被害にかかる支援募金を行う予定です。
10月18日
手作り看板が優秀賞を受賞
当JA青壮年部は、JA県青年部消費者対策手作り看板運動コンクールの看板部門で優秀賞を受賞しました。
このコンクールは、農業やJA、JA青年部の活動の大切さを、消費者や地域住民に共感してもらうためPR運動として毎年行われているものです。
百坂友治部長が時本数章組合長のもとを訪れ受賞の報告を行い、「京築地域の農業を豊かにして未来に繋げる為、日々頑張っている盟友の熱い思いを手作り看板にしました」と、看板に込めた思いを話しました。
作品は、令和2年2月に全国農協青年組織協議会が行う第66回JA全国青年大会のJA青年組織手作り看板全国コンクールに出展されます。
10月18日
女性講座第3講
10月17日
女性部グラウンドゴルフ豊前地区予選大会
10月16日
JAバンク福岡年金友の会グラウンド・ゴルフ親善大会
スポーツを通じて健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会は久留米市で開催されたJAバンク福岡年金友の会グラウンド・ゴルフ親善大会に参加しました。
快晴の過ごしやすい気候の中開催された当大会では、県下JA年金友の会会員約600名が競技を競い合いました。会場の芝生での打球に、参加者は苦戦しつつもお互い対策等を話し合ったり、スコアを競い合ったりし、競技を楽しんでいました。
10月16日
女性部グラウンドゴルフ築城地区予選大会
10月16日
地元小学生に農業体験を行う 地域貢献活動
地域の方が農業の素晴らしさを伝えようと、築上町葛城小学校の児童3年生8名を招き、イチジク収穫体験を行いました。
収穫体験を行ったのは、近くに住む宮本さんで昨年から近隣の小学校の生徒を招き校外学習の一環としての取り組みを行ない今年で2年目。
宮本さんは「児童にイチジクの成長過程を知って頂けたらいいですね」と話しました。現在、宮本ふぁーまーずの圃場では「蓬莱柿」「とよみつひめ」を栽培していて、今年は約2トン収穫しました。
今後も児童を招き収穫体験を続けていく予定です。
10月15日
「第26回JA共済総合研究会」シンポジウム開催
京都府にあるメルパルク京都にて全国のJA役職員、農協中央会・連合会、農業団体・行政機関の役職員を参集し、10月15日から3日間、農業開発研修センターが「第26回JA共済総合研究会」を開催しました。当JAより下山正志代表理事専務が、JAの経営基盤の確立・強化と共済事業戦略をテーマとするシンポジウムに参加しました。
今回の研究会は、「農協改革」の動きを睨みながら、創造的自己改革の更なる実践と共済事業戦略の確立をめぐって討論。「農協改革」の現段階と自己改革に対する評価を踏まえ、総合農協のビジネスモデルのあり方について各研究者がそれぞれ報告しました。
下山正志代表理事専務は、「わがJAの自己改革と共済事業戦略」を自身のエリア分析に基づき、地域戦略の実践による効率的・効果的な推進活動を約1時間述べられ、「京築地域を豊かにし、地域に選ばれナンバーワンを続けられるように努めて参りたい」と話しました。
10月15日
キウイフルーツ「甘うぃ」の出荷始まる!!
当JA新田原果樹部会では、キウイフルーツ「甘うぃ」の初出荷を行ないました。
「甘うぃ」は大きい果実と黄色味を帯びた果肉が特徴の福岡県産の品種です。新田原果樹部会では平成27・28年に定植した12名が約2tの甘うぃを初出荷。
昨年の栽培面積3.5haに対して現在では、5haまで広がり部会員数も47名になりました。
キウイフルーツ部会の橋口俊徳部会長によると、今年は夏場の高温対策としてかん水対策を徹底し、葉を枯らさず落ちないようにすることを特に気をつけたとのことで、「今年の甘うぃは出来が良い。実が大きく、とにかく甘い。部会員数が年々増え、来年には出荷数が10倍になることを見込んでいる。来年が楽しみです。」と話しました。
当JAで集荷された「甘うぃ」は、八女の施設に運び追熟され11月中旬から福岡県内、関西、関東方面に全農ふくれんより出荷される予定です。
10月12日
勝山地区で枝豆収穫体験 JA福岡京築勝山アグリセンター
当JAでは、食と農の大切さを学ぶ農業体験をFコープと共同で行いました。
勝山アグリセンターでは、みやこ町勝山地区の圃場で県内外から68名が参加し枝豆収穫体験を行いました。
最初は慣れない作業に戸惑いながらも当JA職員が収穫方法を説明すると上手に収穫し、参加者は収穫した枝豆を袋一杯に詰めると満足そうな表情を浮かべていました。
指導した職員は「収穫体験を通して食や農業の大切さを伝えていきたい」と話しました。
10月12日
10万本のひまわりが満開
地域の活性化を図ろうと、みやこ町犀川崎山地区で「第23回崎山ひまわり祭り」が開かれ、町内外から多くの来場者が訪れました。
1997年に圃場の区画整理にともなって、休耕田の有効利用のためひまわりの栽培に取り組み始めたのがきっかけのひまわり祭りも今年で23回をむかえ、みやこ町犀川のアピールと都市間交流で多くの人にひまわりの花を堪能してもらえる祭りとして定着し、現在では崎山農業研修センター周辺1haのほ場に約10万本のヒマワリが栽培されています。
祭りの会場では、地元の特産品などを販売。シシ鍋の無料配布などもあり、来場者はイベントを満喫しました。
10月11日
令和元年度麦作振興大会
当JAでは、麦の作付拡大、収量アップおよび品質向上に向け、みやこ地区と豊築地区の2会場で麦作振興大会を開催し、生産者、関係者ら約170名が出席しました。
当日は、当JA担当者より麦類の実績報告後、JA全農福岡県本部農産課から麦類情勢について、京築普及指導センターから令和2年産麦の収量向上に向けての具体的方策の説明、また、鳥越製粉株式会社より、福岡産麦の評価と要望および精麦についての講演が行われました。
生産者からも活発な意見や質問があり、関係者も含め令和2年産麦作付けに向け心新たにする振興大会となりました。
10月10日
女性部グラウンドゴルフ椎田地区予選大会
10月6日
新饌田抜穂祭
豊前市四郎丸にある大富神社近くの新饌田(しんせんでん)で、第25回新饌田抜穂祭が開かれ、多くの見物人が見守るなか、古式ゆかしく神事が行われました。
新饌田抜穂祭は、平成7年に始められた新饌田の例に例に則って今年も新饌田を定め、6月9日の御田植祭で当JAが奉納した早苗が、稔りの秋を迎え黄金色に色付いたことから開催。
大富神社の宮司による祝詞奉上などの神事が進められた後、かすりの着物、はかま、編み笠に身を包んだ刈女6名が神事用の鎌で稲を刈り取りました。
収穫した米は、年間を通じて同神社の祭事のお供えなどに使用される予定です。

9月

9月27日
野菜の詰め放題人気
当JA豊前ふれあい市場は、9月17日に開店した豊前支店の記念イベント第2弾として豊前支店の職員らが店頭に立ち野菜の詰め放題を行い、多くの客で賑わいました。
ジャガイモ、玉ねぎ、さつまいも、にんじんといった新鮮な野菜を詰め放題のコーナーに並べると来場者がビニール袋に多くの野菜を詰めようと奮闘しました。
来場者は「新鮮な野菜を袋に多く詰めることができてよかったです」と話していました。
9月27日
女性部築東地区料理教室
9月27日
女性部苅田支部手芸教室
9月22日
女性部勝山支部おはぎ作り
9月24日
古式ゆかしく抜穂祭が開催
みやこ町犀川崎山のほ場で「抜穂祭」が開かれ、古式ゆかしく神事が執り行われました。
これは、大嘗祭の庭積の机代物として、精米・精粟の供納を行うためのもので、当日は、みやこ町良質米生産支援協議会の会長を務めるJA福岡京築の時本数章代表理事組合長をはじめ、田長である崎山営農組合の田中厚一組合長や関係者ら24人が参列。
扇森稲荷神社の長元祥泰宮司により、斎主祝詞奏上や清祓の儀などの神事が進められた後、抜穂の儀では田長とともに関係機関の代表者9人がほ場の中に一列に並び、たわわに実った稲穂を丁寧に刈り取りました。
9月19日
直売所部会運営委員会開催  JA福岡京築直売所部会
JA福岡京築直売所部会は、豊前市にある総務金融本店で直売所部会運営委員会を開催しました。
当日は、14人が出席し委員会では視察研修、新規出品についてなど2つの協議事項について協議しました。
軽減税率制度の説明では、特に各直売所へ委託販売を行う同制度対象の生産者は税率が異なるため、注意するように出席者へ呼びかけました。
出席者は少しでも理解しようと熱心に聞き入っていました。
9月18日
助け合い組織ほうらいの会 ミニデイ
9月13日
三毛門カボチャ収穫体験
豊前市の名産品「三毛門カボチャ」を後世に伝えようと、三毛門南瓜保存会メンバー指導のもと、豊前市立三毛門小学校3年生児童38人は、三毛門カボチャの収穫体験を行いました。
今回収穫したカボチャは、6月4日に児童が定植したもの。約5aの圃場には薄オレンジ色に色づいたカボチャがゴロゴロ。今年は、直径約30㌢~40㌢、重さ約7㌔もあるという大きなものまで、100個ほどの三毛門カボチャを児童は丁寧に収穫しました。
作業を終えると児童達からは、「小さな種から、こんなに大きなカボチャができることに感動しました」と話しました。
収穫した三毛門カボチャは小学校で調理をして給食等でいただきます。
林野庁長官賞受賞!!
第44回福岡県竹林品評会においてみやこ町勝山地区の古門興二さんが林野庁長官賞を受賞されました。
毎年、約3反の筍生産林を毎年間伐され竹の本数を適正に管理し、年4回欠かすことのなく施肥を行っている点を特に評価され林野庁長官賞を受賞されました。
勝山地区においては、筍が地域の特産品であり、今後も筍生産に邁進されるとのことです。
9月13日
KBCラジオ企画「ふるさとWish」に内川さんが出演!
KBCラジオによる企画「ふるさとWish」に当JA管内の等覚寺(とかくじ)特産グループ代表の内川好江さんが出演。
この企画は福岡県内の60市町村を巡回し、地域の魅力を伝える企画です。今回は苅田町の内川好江さんが出演しました。
内川さんは苅田町の平尾台から連なる山の標高300mに位置する等覚寺で苅田町特産品の「松会みそ」を製造・販売しています。「松会みそ」は山伏たちが修行に持ち歩いた秘伝のみそであり、現在従業員10名が手作りで伝統の味を守り続けています。5分間という時間のなかで松会みそを使った商品のPRを行いました。松会みそだけでなく、松会漬、柚子みそ、柚子こしょうの製造もしていて勝山採れたて市場、苅田直売所、京築恵みの郷「ゆくはし店」で販売しています。
当日はインタビュアーと質疑応答を行い、時には笑いを交えることもあり明るい雰囲気の中での出演でした。
9月12日
煎茶互評会で品質向上
福岡県茶生産組合連合会行橋支部は、支部員相互の研鑽及びお茶の品質向上と生産改善を図り、京築地域の茶業の発展に寄与することを目的に、豊前市にある総務金融本店で京築地域煎茶互評会を開催しました。
当日は、茶生産者から16点の出品があり、福岡県農林業総合試験場八女分場職員ら関係者と生産者自ら茶葉の外観、香気、湯を注いだあとの水色、滋味の4項目について慎重に評価しました。
出席者は「生産者同志意見を交換することで今後の生産に向けて参考になる」と話し、京築地域の茶業発展を目指していきます。
9月10日
ゆず専門部出荷協議会開催
当JAゆず専門部は、令和元年度JA福岡京築ゆず専門部出荷協議会を開催しました。
出荷協議会は豊前市にある総務金融本店で開催され、ゆず専門部 河内克巳部長のあいさつの後、JA担当者より令和元年度の生産販売計画や出荷規格及び出荷時の注意事項などを説明。
また、京築普及指導センター担当者による今後の管理についての説明もあり、これから出荷シーズンが本格化するとあって、参加者はしっかりとメモをとり、真剣なまなざしで説明を聞いていました。
9月9日

140年続く伝統行事 二塚坪刈り
行橋市にある二塚公民館にて今年で140年目を迎える伝統行事の「二塚坪刈り」が行われました。
これは地区内で、選定された圃場5ヶ所で株を鎌で刈り取り、昔ながらの脱穀機による手作業で籾にして、10a当たりの収量を想定していくもので、今年は、10a当たりの収量が約442kgでした。
「二塚坪刈り」行事の結果は次のとおりです。

生産者 「夢つくし」10a当たりの収量
439㎏ (7.3俵)
426kg (7.1俵)
434kg (7.2俵)
474kg (7.9俵)
438kg (7.3俵)
9月8日
「第3回ビューティフルーツフェスティバル」開催!!
京築特産品イチジクのPRの為、「第3回ビューティフルーツフェスティバル」を今年4月にオープンした京築恵みの郷「ゆくはし店」特設会場にて開催しました。
今年も「美と食」をテーマにイチジクの魅力を多くの人に知ってもらおうと、イチジクを使った料理やイチジクの試食・販売を行いました。
イベント当日は、行橋中学校による吹奏楽部の生演奏でオープニングを飾り、会場では地元産の新鮮なイチジクを販売しました。店頭には長蛇の列ができ、販売したイチジクはすべて完売するほど大盛況。
また、特設ステージでは、CROSSFMの若手人気女性ナビゲーターの桜美奈さんをイチジクの一日応援アンバサダーに迎え、ライブやトークショーなどを企画し、大いに盛り上がりました。
9月7日
婚活イベントで1組のカップルが誕生!!
当JA青壮年部は、農業後継者不足の要因のひとつである未婚化・晩婚化に対する取り組みとして、婚活イベント「ふれあいパーティー2019~秋恋、令和元年を二人のメモリアルイヤーに~」を開催しました。
管内農業者の男性独身者に出会いの機会を提供し、結婚のきっかけづくりを行うとともに、地域農業の振興・発展及び地域の活性化につなげることを目的としています。
当日は、男女合わせて12名が参加し、プロフィールシートを使用してのお話タイムや食事を楽しみながらのフリートークでは会話も弾み、1組のカップルが誕生しました。
9月5日
役員日帰り研修女性部椎田支部
9月3日
女性部行橋南支部健康教室
9月3日
第7回年金友の会グラウンド・ゴルフ大会
スポーツを通じて健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会は行橋市にある中山グラウンドで第7回グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
日頃の練習の成果を発揮し、熱戦が繰り広げられました。
大会の結果は次のとおりです。
優 勝=矢野 美智恵さん (築城支部)(写真左)
準優勝=新貝 一平さん(行橋北支部)(写真中央)
第3位=山口 和子さん(行橋南支部)(写真右)
9月2日
折り紙教室 女性部椿市支部

8月

8月30日
まつり協力 女性部みやこ地区
8月23日
年金友の会囲碁大会
当JA年金友の会は、第7回目となる囲碁大会を開きました。
大会は個人の段級別に2クラスに分け、各クラスから勝利数で優勝者を決める競技方法で、一局、一局、熱戦が繰り広げられました。
大会の結果は次のとおりです。
【Aクラス】優勝  宮﨑 勇輔さん(写真左)
【Bクラス】優勝  松井 肇 さんさん(写真右)

8月21・28日
女性講座第2講
8月21日
年金友の会 長峡支部グランド・ゴルフ大会
スポーツを通じて健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会長峡支部は、行橋市にあるグラウンドでグラウンド・ゴルフ大会を開催しました。
この大会には、26名が出場しました。
熱戦が繰り広げられ、歓声やため息、笑いなどがあちこちで聞こえていました。
大会の結果は次のとおりです。
優 勝=田中 フクミさん (写真中央)
準優勝=新貝 一平さん (写真右)
第3位=今尾 直美さん (写真左)
8月19日
部会長に内藤秀行さん いちご部会設立総会
当JA「みやこ地区いちご部会」と「豊築地区いちご部会」は、2部会が統合し新たな部会組織として「JA福岡京築いちご部会」の設立総会を開催しました。
設立総会へは、部会員69名の内、58名が参加し、JA福岡京築いちご部会規約、役員の承認、令和元年度活動計画並びに収支予算の承認について慎重に審議され、全ての議案が可決・承認され、部会長には東部地区の内藤秀行さんが就任しました。
今後部会員の高齢化による部会組織の縮小によって生じる部会活動予算の減少や部会役員の選出課題などの解決を図り新たな組織として意志統一を図りました。
同部会では、令和元年度の目標として販売数量210t、販売金額3億1.500万円を目指します。
8月17日
みやこ町夏まつり
みやこ町勝山地区で「第14回みやこ町夏祭り」が開催され、当JA勝山アグリセンターの職員が参加し、京築農産物加工品のうどんやジュースなどの詰め合わせを賞品としたステージイベントのじゃんけん大会で、京築の農産物をPRしました。
イベント開始前から大勢の人が集まりとても賑やかなイベントとなった。
8月8日
女性部行橋中央支部 体操教室開催
当JA女性部行橋中央支部は、行橋市にある行橋中央支店で健康増進に役立てる為、毎週木曜日に運動指導士の指導のもとストレッチ体操を行い、今回は約10名が参加しました。
終了時にはJA女性部の歌「明日輝くために」に合わせた体操を行っています。短い時間でしたが参加者は汗をかきながらも楽しい時間を過ごしました。
8月7日
ガス器具販売の部 W受賞!!
第24回福岡県JA-LPガス保安協会県北支部総会が開催されました。
その後、平成30年度優秀JA表彰式があり、ガス器具販売台数で優良者上位2位まで送られる販売店として最優秀賞にみやこLPガスセンター、優秀賞に豊築LPガスセンターが選ばれました。
8月5日
女性部犀川支部 エーコープ商品を使って料理教室
当JA女性部犀川支部は、みやこ町にある犀川中央公民館でエーコープ商品を使った料理教室を開き、20名が参加しました。
当日はエーコープ商品お酢の製造元大興産業(株)より講師を迎えて「なすの棒ずし」「りんご紅茶かん」「さっぱり人参きんぴら」「鶏むね肉のみぞれ南蛮」「わかめたっぷり酢スープ」に挑戦。その後、お酢についての講習を受け、五倍酢、ほめられ酢を使い暑い夏を乗り切る料理を作りました。
8月2日
キッズ&夏祭り
当JA女性部豊津支部、豊津支店、豊津アグリセンター、豊津青壮年部は、JAファンづくり活動の一環として、豊津支店の駐車場を利用し、「キッズ&夏祭り」を開き、家族連れなど多くの来場者で賑わいました。
この祭りは、女性部豊津支部長中村久子さんが、地域の方との交流を増やし子供たちにJA事業、農の大切さを知ってもらいたいと考え企画し、来場者は年々増えています。
会場では、地場産の新鮮野菜、かき氷、焼きそば、カレーなどを販売。子どもたちにはポン菓子の無料配布もあり、スーパーボールすくいも人気を集め、ブース前には人だかりができ、来場者はイベントを満喫しました。

8月2日
「窓口応対・セールスロールプレイング大会」開催
当JA金融共済部は、行橋市にある営農・経済本部で「窓口応対・セールスロールプレイング大会」を開催しました。
支店窓口担当者として、窓口での接遇応対及び商品知識の習得は必要不可欠であり、ロールプレイング大会を実施することにより、他支店の接遇応対・セールス方法を確認することができるだけでなく、自らが向上心を持ち、更なる窓口セールスなどを強化することで、組合員・地域の方々から信頼され親しまれる「窓口職員」となることを目的としています。
大会では16名がロールプレイング大会に参加し、多くの担当職員らが見守る中、顧客役の職員を相手に推進資材などを使い接客術を披露しました。
参加した職員は、「他支店の担当者のセールス等、大変勉強になりました。これを機会に今後も一層励みます。」と話しました。
8月2日
相続税対策セミナー開催
当JA金融共済部は、行橋市にある営農・経済本部で事業運営体制の強化に向け、正組合員および次世代等との信頼関係を構築し、資産の分散・流出等を阻止することを目的に相続税対策セミナーを開催し、およそ40名が参加しました。
セミナーでは、FP社労士総合コンサル事務所 中尾恵介氏を講師に招き、「新しい相続の知識」をテーマに講演。
参加者は「社会の現状・民法上の相続・遺言書等身近な話題に合わせた講義をいただき、大変参考になりました」と話しました。
8月2日
会長に谷口初男さん 青色申告会(豊築地区)総会
当JA青色申告会(豊築地区)は豊前市にある総務金融本店で第26回総会を開き、55人が出席しました。
総会では、平成30年度の活動報告・収支決算や令和元年度の活動計画・収支予算など、すべての議案が可決・承認され、新会長に谷口初男さんが選任されました。

7月

7月28日
女性部椿市支部「夏のつどい」
行橋市長尾にある椿市小学校で夏のつどいが開かれ当JA女性部椿市支部が参加しました。この日はかき氷、山菜おこわ、かしわご飯を販売しました。暑い中多くの参加者が訪れ、賑やかなお祭りになり子供たちは楽しんでいる様子でした。
7月27日
第57回JA福岡京築筍部会総会開催
令和元年7月27日に行橋市にある京都ホテルにて、第57回JA福岡京築筍部会総会を開催しました。
総会には勝山地区を中心に70名(委任状を含む)が出席し、審議されたすべての議案が可決されました。
今年は裏年にあたり、昨年の猛暑と冬場の少雨により収量は約43トンでしたが、参加者は次年度に向け良質な筍が出荷出来る様に部会取組を確認しました。
7月23日
JA福岡京築管内のいちじくの産地化を目指す
当JAいちじく専門部は総会と出荷協議会を豊前市にある築上館で開催しました。
当日は、部会員33名に対し、26人(委任状含む)が出席しました。
総会では平成30年度活動報告並びに収支決算の承認について、令和元年度活動計画並びに収支予算の承認についてなどが慎重に審議され、全ての議案が可決・承認されました。
19年度は販売金額約1200万円を目指します。

7月22日
いちご部会解散総会
令和元年7月にJA福岡京築みやこ地区いちご部会、JA福岡京築いちご部会(豊築地区)の両部会の総会が開催されました。
いちご部会では、今後の将来を見据えた取組みとして、部会組織の基盤強化を目的に両部会の合併を議案として提出し、全会一致で可決されました。
新たな組織として「JA福岡京築いちご部会」が8月19日の総会で設立し、基盤組織の強化により県下トップである販売単価の維持を目指します。
7月19日
女性部中京支部 手作り肥料が好評
当JA女性部中京支部が、天生田カントリーエレベーターの敷地内でぼかし肥料作りを行いました。
ぼかし肥料とは、効果が出やすく、効き目が長続きする特徴を持ち、米ヌカ、籾殻、油かすをよく混ぜたものにEM菌・糖蜜を水で薄めた液体を、ジョウロを使い散布し、再度かき混ぜ黒いビニール袋に2週間程度ねかせ発酵させます。
完成したぼかし肥料は、苅田直売所で、3kg300円で販売。野菜がよく育つと好評なので皆様ご利用下さい。
7月19・20日
アグリフェスタ2019農業機械が勢ぞろい
JAふくおかあぐりフェスタ2019が北九州市小倉北区にある西日本総合展示場で開かれ、当JA職員や組合員ら、634名が参加しました。
会場内には数多くの農業機械が展示され、また会場では、各メーカーが農業機械の実演を行っており来場された方も興味津々に見入っていました。その他にも肥料や農薬のコーナー、キッズコーナー、出店なども準備され、参加者はイベントを満喫しました。

7月18日
加工用唐辛子出荷始まる
当JA伊良原支店倉庫で、加工用唐辛子の初出荷が始まりました。
出荷を前に行われた出荷会議では、異物混入防止の徹底、収穫と出荷規格の確認など高品質な唐辛子の出荷に向けて確認を行いました。
今年の唐辛子は、干ばつにより生育が心配されたが、生産者とJAによる中間管理の徹底等により順調に生育しています。
初出荷当日は、9人の生産者が約200㌔を出荷しました。出荷した唐辛子は契約販売先の大分県の柚子こしょう本舗に全量出荷され、柚子こしょうとして販売されます。
7月17日
部会長に野中充さん 普通作部会総代会
当JA普通作部会は、豊前市にある総務金融本店で第7回普通作部会総代会を開催しました。
総代会には、総代216人(委任状による出席含む)が出席しました。
総代会では、役員改選を含む3つの議案が審議され、すべての議案が可決、承認されました。
同部会では、①安全・安心な農産物作り②適正農薬の使用及び栽培履歴記帳の徹底、生産工程管理方法の取組み③基本管理の励行・土作りを中心とした反収向上④低労力・低コストを目指した技術の導入の4項目を活動の重点項目として計画を掲げました。
7月16日
助け合い組織「なごみサロン」
毎月第3火曜日に開催されている「なごみサロン」は、今年で8年目を迎えました。当日は地域の高齢者を上毛町にある原井公民館に招いて、血圧測定、健康管理に関する話をしました。
また、駐在所の方を招き交通事故やニセ電話詐欺の話をして頂き、お昼からは、部員が地元で採れた野菜を使って料理を作り、最後は参加者全員でおいしく頂きました。
7月16日
な花部会総会
当JAな花部会は、行橋市にある営農経済本部で平成30年度の総会を開催しました。
総会では、稲葉徹部会長の挨拶に続き、事業報告など全ての議案が可決・承認されました。
同部会では、令和元年度事業計画として、生産者の生産技術向上と、生産者数並びに面積拡大に取り組み、産地維持強化を図るとともに、高品質な品物の安定出荷を行い、市場における「JA福岡京築」ブランドの確立を目指すことを確認しました。
7月12日
美夜古白ねぎ部会総会
当JA美夜古白ねぎ部会は、行橋市にある営農経済本部で平成30年度の総会を開催しました。
総会では、中川晴治部会長の挨拶後、事務局より提案された3つの議案について慎重に協議され、すべて可決・承認されました。
また総会終了後、白ねぎ栽培研修会として京築普及指導センターより、近年の気象状況や白ねぎ栽培管理についてなど、良品質なものを作るための研修会も開催されました。
7月11日
暑中見舞いハガキ作り
当JA助け合い組織「ほうらいの会」の会員は、暑中見舞いハガキ作りを行いました。
「ほうらいの会」の会員7名が集まり、お話しをしながら一枚ずつ丁寧に色を塗ったり、宛名を書き完成させました。
完成した暑中見舞いハガキは、当JA福祉センターみやこの介護事業利用者の方、86名のもとへ届けられました。
7月11日
デイサービス「さくらんぼ」消防訓練
当JAデイサービス「さくらんぼ」は、豊前市薬師寺にある施設で消防訓練を行いました。
デイサービス「さくらんぼ」では消防訓練を年2回実施しており、今回は実際に火事が起こった場合に備えて3名の消防士の指導のもと消火器による消火訓練を行ないました。
また、利用者の方々にも協力していただき避難訓練を行なうなど、万が一の火災・災害時の対応を確認しました。
訓練を指導した消防士によると「火事が起こった際は、あっという間に煙が充満するので、いち早く避難できるように出入口の確保と確認をして下さい」と話しました。
7月11・12日
ライフアドバイザー全国表彰
平成30年度優績LA(ライフアドバイザー)全国表彰式が東京都の会場で行われ、当JAより豊前中央支店の加来正二係長、犀川支店の百坂秀友主任、築城支店の佐藤翔太さん、苅田支店の葉瀬垣拓哉さんが優秀な成績を挙げ表彰されました。
この表彰は共済の専門的知識やスキルを持ったコンサルタントとして組合員や利用者のライフプラン実現を提案する全国の優秀なLAを対象に毎年表彰しています。
当JA渉外担当者は今年度も組合員や地域の皆様に安心と信頼を届けられるよう、精一杯取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします。
7月10日
第7回京築農業塾開講
当JAは農業への理解を深め将来の就農に役立てるよう、第7回「京築農業塾」を開講しました。
本年度16名が入塾。さまざまな世代の受講生が3月まで10回の講座を通して農業、農村に対する理解を深め、将来の就農に役立つ知識等を習得することを目的としています。
参加した受講生にひとりは「農業は働くことの原点と思っています。農業塾を通じて知識と技術をしっかりと身につけたい」などと抱負を話しました。
7月8・9日
女性部支部長を対象に商品説明会を開催
築東あぐり館、豊前ふれあいキッチンでエークック株式会社の担当者よりAコープ商品を使って、調理器具の説明会を開催しました。
当日は、支部長を対象に開催され担当者が調理器具の説明を行い宣伝しました。
7月5日
年金友の会活動報告
当JA年金友の会は、組織拡充ならびに会員相互の親睦と連携をはかるため築東地区年金友の会グラウンド・ゴルフ大会を上毛町にあるグラウンド・ゴルフ場「大平楽」で開催しました。

参加者は優勝を目指して、白熱した試合が繰り広げられました。
大会結果は次のとおりです。
㊧矢頭義信さん 3位 吉富地区
㊥小川俊二さん 1位 築東地区
㊨佐野光春さん 2位 築東地区
7月5日
桃の出荷スタート
新田原地区特産の桃の出荷が管内の西部集荷場で始まりました。
査定会では品質や選別などの個人間格差の是正と選果選別の徹底を図り、高品質の桃を市場に届けていくことを確認しました。
今年度の桃は、干ばつの影響によりやや小玉での出荷を迎えましたが、甘味が強いのが特徴です。
桃の出荷は7月中旬から8月上旬まで続き、「日川白鳳」「あかつき」など12品種の桃が出荷されました。
また、京築恵みの郷「ゆくはし店」で桃の販売を行い、2kg約2000円で販売しました。
7月5日
京築特産品「蓬莱柿」出荷順調 夏果査定会
当JA新田原果樹部会は、管内の西部集荷場でいちじく「蓬莱柿」の夏果査定会を開き、出荷規格の確認と目合わせを行いました。
夏果は当地区独特な剪定方式により通常の出荷より早く収穫できるいちじくです。
7月1日に初出荷を迎え生産者一人一人が確かな選別を行い、栽培管理を徹底することで消費者に安全・安心ないちじくをお届けできるように、一丸となって取り組むことを確認しました。
いちじく「蓬莱柿」の秋果は、お盆休み明けから出荷を予定しています。
7月5日
女性部豊築地区日帰りの旅
当JA女性部豊築地区は、日帰りの旅を企画し、世界文化遺産に登録されている「宗像大社」、注連縄と大太鼓・大鈴が有名である「宮地嶽神社」を参拝しました。
7月2日
年金友の会行橋南支部日帰りバスハイクの旅
当JA年金友の会行橋南支部は、JAファンづくりの一環として日帰りバスハイクの旅を企画し、44名が参加しました。この企画は募集して5日間で定員になるほど人気の企画でした。
当日は、佐賀県唐津市にある国の重要文化財に指定されている旧高取邸を見学し、昼食では「呼子お魚処玄海」で新鮮なイカの活き造りを堪能後、名護屋城博物館を見学しました。
名護屋城博物館では、日本列島と朝鮮半島との長い交流の歴史を学びました。
7月2日
ブロッコリー部会総会
当JAブロッコリー部会は、豊前市にある築上館で平成30年度の総会を開催しました。
総会には、部会員110人に対し、73人(委任状含む)が出席しました。
総会では、平成30年度の活動報告・収支決算、令和元年度の活動計画・収支予算について慎重に審議され、全ての議案が可決・承認されました。
販売金額は、約9000万円を目指します。

6月

6月28日
第8回年金友の会ゲートボール大会開催
当JA年金友の会は、ゲートボール大会を築上町にある「スパーク築城」で開催しました。
このゲートボール大会は、スポーツを通じて年金友の会会員相互の親睦を深め、また地域の活性化とJAをより身近に感じてもらうことを目的に開催。
参加者は日頃の練習の成果を発揮し、白熱した戦いを繰り広げました。
大会結果は次のとおり。
優勝  豊前支部 掘立チーム
準優勝 行橋北支部 桜町チーム
第三位 みやこ支部 勝山チーム
6月27日
行橋警察署から感謝状
行橋警察署は6月27日、行方不明者の発見に貢献したことで、JA福岡京築金融共済部の我有哲也部長と、JA福岡京築犀川支店の井手口保幸支店長に感謝状を贈呈した。
6月11日の夕刻、「育苗センターからの帰りに組合員の方が行方不明になっている」と聞き、組合員の自宅付近を捜索したが発見に至らなかった。山間部の民家近くで車が脱輪したとの情報から、自宅とは反対方向の山間部に土地勘があったため、もしやと捜索したところ、軽トラを発見。警察に情報の提供を行い、それらの情報の提供を基に警察が捜索を行った結果、行方不明者の発見に至った。
行橋警察署員は「2人の情報提供が無ければ発見が遅くなり、危険が及んでいた。感謝しています」と称えた。
6月27日
オペレーター研修(大豆播種)
大豆の多収に向け播種に関する知識と技術の向上を目指そうと、豊築地域集落営農組織連絡協議会は築上町にある豊築西部農機センターでオペレーター研修(大豆播種)を開き、約40人が参加しました。研修では、大豆の播種、播種後除草剤散布の留意点について、京築普及指導センターの担当者から説明がありました。
また、実際に農業機械を使用して播種機のトラクターとの接続、播種量・播種深度等の設定・調整の方法、播種時の留意点やブームスプレーヤの除草剤散布の設定・調整の方法、散布時の留意点についての説明もあり、参加者はしっかりと学んでいました。
6月25日
女性部行橋南支部が料理教室を開催
当JA女性部行橋南支部は、行橋市にある行橋南支店で料理教室を開催しました。
当日は、35名が参加し、Aコープ商品(ほめられ酢、蒸しパンミックス)を使った料理教室を開催。
「豚しゃぶねぎダレかけ」「ピザ風蒸しパン」「バナナケーキ」に挑戦し、慣れた手つきで料理を作り、最後はみんなでおいしく頂きました。
6月22日
年金友の会活動報告
当JA年金友の会は、椎田支部グラウンド・ゴルフ大会を築上町にある「サンスポーツランド浜ノ宮」で開催しました。 参加者は優勝を目指して、日頃の練習の成果を発揮し、白熱した戦いを繰り広げました。
大会結果は次のとおりです。
前列 ㊧ 伊藤 英雄 様  3位
㊥ 佐野 光枝 様  1位
㊨ 弓野 三七男 様 2位
6月19日
青壮年部中京支部田植え体験を開催
田植えを通じて、子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけてもらおうと、JA福岡京築青壮年部中京支部の山下聰部長は、行橋市立稗田小学校の児童23名を招き田植え体験を開きました。
今年で4回目の開催で、山下部長の指導のもと児童は、青々と生長した「ヒヨクモチ」の苗を水田に張られた田植え綱に沿って田植えを行い、児童は『足が汚れたりして大変だった。農家の方の苦労が分かった。』と話しました。
秋には児童と稲刈りを行い、年間を通じ食育教育を行なっていきます。
6月18日
青色申告会新規会員研修会で記帳指導学ぶ
当JAのみやこ地区青色申告会と青色申告会(豊築地区)は、それぞれの会場で新規会員研修会を開きました。
研修会では、担当者が資料をもとに青色申告制度の概要や特典、記帳から申告までの流れ、所得と所得控除などについて説明。研修会の最後には参加者から多くの質問があがっていました。
6月18日
女性部行橋中央支部 料理教室
当JA女性部行橋中央支部は行橋市にある行橋中央支店で夏の料理教室と題して、Aコープ商品のお酢を使った料理教室を開催し、11人が参加しました。
お酢を使った料理では「お寿司」に挑戦し、その他「筑前煮」「サラダ」「ちくわの大葉巻き」「梅ジュース」を慣れた手つきで作り、最後はおいしく頂きました。
京築の恵み2019スイートコーン祭り開催
当JAは、地元の特産品を多くの人に知ってもらおうと、スイートコーン部会主催の「スイートコーン祭り」が築上町メタセの杜で開かれ朝採りスイートコーン約1万4千本を販売。
当日は、多くの家族連れが訪れるなど大盛況で、女性部のアイディア料理など様々なイベントを行った。
スイートコーンを試食した来店者は「実がぎっしり詰まっていて、とても甘く美味しかったです」と話した。
6月15・16日
第10回枝川内あじさい祭り
枝川内あじさい祭り実行委員会主催の「第10回枝川内あじさい祭り」が6月15日と16日の2日間で開催しました。
「小さなむらの大きな挑戦!日本一のあじさいランド!」を合言葉にアジサイ植栽日本一の10万株を目指して、地元の方がアジサイの植栽を2001年から継続しています。今年は約16,000株の色鮮やかな花を咲かせ、ドライバーや道行く人達を楽しませてくれました。
当日はメイン会場でもちつきやあじさいの苗木販売が行われ大変盛り上がりました。
6月13日
RKB「今日感テレビ」に出演!!
テレビ番組RKB「今日感テレビ」に出演し、糖度の高さが特徴の京築産スイートコーンのPRを行いました。
当日はスイートコーン部会行平裕通副部会長のほ場(豊前市)から生中継され、収穫や女性部豊築地区支部長のみなさんによる、スイートコーンを使ったアイデア料理コーンボールの実演調理を行いスイートコーンのPRを行いました。
6月12日
助け合い組織ほうらいの会 ミニデイ開催
当JA助け合い組織ほうらいの会は、みやこ町にある東甲塚公民館で東甲塚地区高齢者を対象にミニデイを開催しました。
ほうらいの会では、健康維持・認知症予防・人間関係のひろがり・ふれあいを目的として地域との交流を行なっています。
当日は体や手先を使った運動で健康体操、折り紙教室を行い、その後お弁当を食べながらの演芸鑑賞、ビンゴゲームなど楽しい時間を過ごしました。
6月9日
大富神社神饌田御田植祭
豊前市四郎丸にある大富神社近くの神饌田(しんせんでん)で第25回神饌田御田植祭が古式ゆかしく行われました。
この御田植祭は、1995年から勅使への御神水献上とあわせて始められたもので、神前に供える神饌米を自給するために、毎年行っています。
祝詞奉上などの神事が進められた後、JA福岡京築が奉納した早苗が6人の早乙女により神饌田へと植えられました。
6月8・9日
女性部豊津支部 花しょうぶ祭りでお好み焼き人気
みやこ町国分にあるみやこ町豊津花菖浦公園では、園内の花しょうぶが見ごろを迎え、6月8・9日の2日間、「第14回花しょうぶまつり」が開かれました。
当日は、当JA女性部豊津支部が参加し、お好み焼きの販売を行い連日行列ができるほど大盛況で二日間とも完売しました。
6月6日
商品説明会開催!!
当JA女性部椎田支部は、築上町にある椎田婦人の家で商品説明会を開催しました。
当日は、部員14名が参加し、全農クミックス株式会社の担当者がこの夏オススメの屋外作業で太陽の暑さと紫外線カットの帽子やゴム長くつの説明を行い、部員は熱心に聞き入っていました。
6月4日
地元特産品三毛門カボチャの定植体験
豊前市の名産である「三毛門カボチャ」を後世に伝えようと、三毛門カボチャ保存会猫田信廣会長ほか会員協力のもと、豊前市三毛門小学校3年生児童38人が定植作業を行いました。
今回、児童が定植する苗は、児童が種をまき育てたもので約80本を準備。児童は大きく育てと願いを込めながら丁寧に手で植えました。
三毛門カボチャは、今から約450年以上前に三毛門地区にもたらされたとされており、昭和天皇即位のおりに大嘗祭(だいじょうさい)のお供え物として献上された歴史をもっています。
収穫時期は9月上旬で収穫後の三毛門カボチャは、授業でお菓子作りやみそ汁作りで使う予定。児童達は、「大きくなったカボチャを収穫するのが楽しみです」と話しました。
6月4日
JA福岡京築産米キャンペーン抽選会
「JA福岡京築産米」の拡販と知名度向上を目的として、県内ニューヨークストア、ゆめタウンでスイートコーンプレゼントキャンペーンを実施しました。
このキャンペーンは4月、5月の二ヶ月間、株式会社森光商店販売分のJA福岡京築棚田夢つくし、棚田元気つくし購入者より専用はがきにて応募いただき抽選で20名様に京築特産スイートコーンをプレゼント。
キャンペーン期間中872袋を購入いただき120通の応募があり、6月4日にJA福岡京築営農経済本部にて厳正な抽選を行ないました。当選者の方には朝採りスイートコーンを宅配便にて発送します。
6月3日
宅配スイートコーン出発式!!京築の特産品を全国へ届ける
当JAスイートコーン部会は、豊前市荒堀のJA東部集荷場で糖度の高さが特徴の京築特産スイートコーンを全国へ届ける、宅配スイートコーンをスタートしました。
宅配スイートコーンは、平成元年に旧椎田町農協が郵便局とタイアップして開始し、今年で31年目を迎え、毎年甘さと鮮度を保つため生産者が早朝に収穫を終えたスイートコーンを全国の消費者のもとへ届けています。
赤松部会長は「これからも部会員1人1人が厳しい自主検査の徹底をして、全国の消費者に安全・安心なスイートコーンを届けていきたい」と話しました。

5月

5月24日
豊前築上地区官公庁等連絡協議会総会
豊前市にある豊前市役所で2019年度、豊前築上地区官公庁等連絡協議会総会を開催しました。
当組合が加盟しているこの協議会は、豊前市及び築上郡に所在又は、管轄する行政機関の長をもって構成され、当日は豊前市の後藤元秀市長の挨拶後、会務報告、平成30年度歳入歳出決算について・監査報告、令和元年度歳入歳出についてなど4つの議案について審議。
豊前市及び築上郡に所在又は管轄する官公庁等の相互連絡調整を密にし、関係業務の円滑遂行を図り、地域の発展に寄与することを目的に取り組んでいく確認をしました。
5月21日
福岡県庁表敬訪問
当JAスイートコーン部会の赤松部会長、京築普及指導センター古屋センター長、当JA福岡京築営農部松本部長、園芸課岸本課長は福岡県庁(以下県庁)を訪問し、糖度の高さが特徴の京築産スイートコーン出荷開始の報告と、毎年郵便局と連携して全国の消費者へ届けるゆうパックスイートコーンの取り組みについて、農林水産部鐘江部長に報告を行いました。
当日、県庁1階のロビーではスイートコーンの販売と併せてゆうパックチラシの配布を行いスイートコーンのPRに努め、販売用として用意したスイートコーン370本は、瞬く間に完売し大盛況となりました。
赤松部会長は、「令和最初のスイートコーンは、6月初旬より出荷が始まり、栽培期間中の気候が良く糖度が高いことが予想されます。
本年度も生産者一人一人が早朝より収穫し、新鮮なスイートコーンを全国の消費者に届けたい」と話しました。
5月17日
「年金無料相談会開催」
JA福岡京築は管内8支店で年金無料相談会を開き、90名の相談者が年金に関する悩みや疑問を解決してもらおうと各会場を訪れた。
相談者からは、年金の支給額や年金を受け取るために行う裁定請求手続きについての質問があがり、社会保険労務士が丁寧にアドバイス。相談者は「適格なアドバイスをいただき、年金に関する理解が深まりました。」と笑顔で話した。
JA福岡京築では、年金無料相談会を毎年開催しており、次回の開催は11月を予定している。
5月16日
みやこ地区青色申告会総会
当JAみやこ地区青色申告会は行橋市にある営農経済本部で第21回JA福岡京築みやこ地区青色申告会総会を開催しました。
総会では、丸塚芳彦会長のあいさつの後、2018年度の活動報告・収支決算や2019年度の活動計画・収支予算など、すべての議案が可決・承認されました。
また、福岡県農業共済組合京築北九州支所の担当者から収入保険制度についての説明もあり、参加者は制度の概要や仕組みなどを確認しました。
5月14日
花卉部会総会
当JA花卉部会は、豊前市にある総務金融本店で平成30年度花卉部会総会を開催しました。
総会では、川上義文部会長の挨拶後、平成30年度活動報告並びに収支決算の承認について、令和元年度活動計画並びに収支予算の承認についてなど3つの議案すべて可決・承認されました。
当日は59名(委任状含む)が出席し、今年度の活動計画として生産面においては、①早期の圃場準備と基本作業の励行(土作り・適期作業・防除等)②産地の維持拡大へ向けた継続推進の実施など、販売面においては①正確な出荷数量の把握による市場へのタイムリーな産地情報の提供②品目に応じた販売体制の整備③需要期に合わせた計画的な出荷体制の確立④需要ニーズに応じた規格の作成⑤出荷時期拡大による産地ブランドの構築を重点目標として掲げました。同部会では、今年度の販売計画で約3千7百万円を目指していきます。
5月14日
みやこ地区良質米生産支援協議会設立総会
古くからみやこ町における米の恵みを祝う農村文化に触れながら、一層の良質米生産振興を図ることを目的に、みやこ地区良質米生産支援協議会の設立総会が5月14日、行橋市西宮市にあるJA営農・経済本部で開催しました。
総会では、第1号議案の協議会規約及び協議会委員・事務局の承認や第2号議案の事業計画並びに収支予算について慎重に審議され、すべての議案が可決・承認。
これにより、当JAの時本数章代表理事組合長が協議会の会長に就任しました。
5月13日
苅田支部 手芸教室

5月13日
麦・大豆栽培管理研修会
当JAは豊前市にある総務金融本店と行橋市にある営農経済本部の2会場で令和元年度の麦・大豆栽培管理研修会を開催した。
研修会では、生産者関係者約160名が出席し、麦類及び大豆情勢や麦収穫管理、大豆の栽培管理について担当者から説明があり収量の向上と高品質な麦・大豆の生産に向けての意志統一を図りました。
5月10日
女性部通常総代会
当JA女性部は、5月10日行橋市にある総務金融本店で、第7回JA福岡京築女性部通常総代会を開催し、およそ200名が出席しました。
総代会では高尾美代子部長の挨拶後、平成30年度の活動報告及び収支決算、令和元年度の活動計画及び収支予算などを含む4つの議案すべてが可決・承認されました。
「JA女性地域に輝け未来につなごう」を目標に「食を守る」「農を支える、応援する」「地域を支える」「仲間をつくる」「JA運営に参画する」の5つの柱に沿って活動し、次代のリーダー育成や若い世代が参加しやすい活動のあり方を検討していきます。
5月10日
KBCラジオ企画「ふるさとWish」に松木さんが出演!
KBCラジオによる企画「ふるさとWish」に当JA管内の有限会社松木果樹園社長の松木実さんが出演。
この企画は福岡県内の60市町村を巡回し、地域の魅力を伝える企画として「ふるさとWish」が展開されており地元の食材・食べ方・商品に込められた願いや思いなどの情報を発信していくことで、地域で生産される農畜産物の認知向上・JAファン作りを行うことを目的とし、今回はみやこ町犀川の松木実さんが出演。
松木さんはみやこ町犀川で松木果樹園を開園されており5分間という時間のなかで松木果樹園の紹介や果樹園内に併設されている「フルーツ工房えふ」のPRを行った。
インタビュアーと質疑応答を行い、時には笑いを交えることもあり明るい雰囲気の中での出演であった。

4月

4月23日
築城支部 クラフトテープでバック作り

4月23日
定期積金継続率・定期振替率向上表彰式
優秀な成績を収めた以下の支店が表彰されました。
定期積金継続率・定期振替率向上表彰
【定期積金継続率】
第1位 椎田支店
【定期振替率】
第1位 椎田支店
自動車共済保有・継続更改率向上表彰
第1位 豊津支店
第2位 長峡支店
第3位 行橋中央支店
第4位 豊前南部支店(同率)
第4位 吉富支店(同率)
第6位 築城支店
第7位 唐原支店
4月23日
青壮年部総会
当JA青壮年部は、行橋市にある営農経済本部で第7回JA福岡京築青壮年部総会を開催しました。
総会では百坂友治部長のあいさつの後、2018年度の活動報告及び収支決算、2019年度の活動計画及び収支予算など4つの議案が慎重に審議され、すべての議案が可決・承認されました。
また、福岡県農業共済組合京築北九州支所の担当者から収入保険制度についての説明もあり、参加者は制度の概要や仕組みなどを確認しました。
4月22日
中京支部石鹸、ホウ酸だんご作り
4月19日
JA福岡京築レタス部会が産地表彰で優秀賞
(株)サラダクラブは、東京都六本木で、同社販売のパッケージサラダ加工工場で設定された野菜の評価基準が高かった契約産地を表彰する『グロワー・オブ・サラダクラブ2019』を開催。全国に約400もの契約産地がある中、当JAレタス部会がレタス部門の優秀賞に輝きました。
最優秀賞と優秀賞の評価基準は主力のキャベツとレタス4品種の計5品目の中でサイズや巻き、内部異常など6項目の項目がありその基準に基づいて1項目ごと評価され評価が高かった当JAレタス部会が受賞となりました。
4月14日
勝山支部 地域貢献活動
4月13日
法人化でさらなる発展を「トップアグリ株式会社」設立
みやこ町犀川の受託組織(下高屋農作業受託組合)が法人化し「トップアグリ株式会社」として設立祝賀会が行われました。
平成29年11月から今後の下高屋農作業受託組合の在り方について検討を始め、問題点を洗い出し、この地域の未来の姿を考えて話し合いを重ね、平成31年1月11日に「株式会社」として新たにこの地域を担って行くこととなりました。
代表の志水修氏は「皆さんのご理解とご協力により法人を設立することができました。今後は法人経営を安定させ、地域農業の担い手として頑張っていきたい。」と力強く話されました。
4月1日
苅田支部おはぎ作り

3月

3月29日
女性部活動報告 築東地区研修会
3月29日
年金友の会中京支部お花見
当JA年金友の会中京支部は、今川の河川敷にてお花見を行い総勢25名が参加しました。
当日は天候にも恵まれ七分咲きの桜の下で食事をし、楽しい時間を過ごしました。
参加者は「多くの方が集まり、皆さんと一緒においしいご飯を食べ、たくさん話すことができたので参加者同士の親睦が深まったと思います」と話しました。
3月24日
椎田干拓土地改良区設立50周年記念式典
築上町湊の鬼塚公民館で椎田干拓土地改良区設立50周年記念式典が行われ、当JAから下山代表理事専務が出席しました。
昭和43年の設立総会開催を機に椎田干拓土地改良区が発足し、数々の難題を乗り越え、最近では組合員の若い担い手も育って来ています。
現在干拓農地をより効率的・効果的に農地活用できるよう、用地整備事業に取り組んでいます。
椎田干拓土地改良区の皆様は、今後80周年100周年と当改良区の更なる繁栄に取り組んでいく決意を記念式典述べられました。
3月20日
女性部豊津支部日帰り研修
川﨑町農産直売所「De・愛」へ行き、農家の方々が丹精込めて作った野菜・米・加工品・手芸品などを見学し、部員間で一年間の活動をおさらいしながら来年度への新たな活動を行うための親睦会も行いました。
3月20日
第6回JA福岡京築「京築農業塾」閉講式開催!!
当JAでは、就農に意欲のある人や農業に興味のある人を支援する京築農業塾を開講し、10回の講座を通じて塾生は基礎知識と技術を学びました。
平成30年度「第6回京築農業塾」の閉講式が行われ、一人一人が今後の抱負を語り、塾生19名が無事閉講式を迎えました。
当JA時本代表理事組合長は「京築農業塾の講座内容を充実させ、安心・安全な農産物を消費者に届けるためにも当JAは協力していきたい」と挨拶。
3月17日
椎田水稲育苗センター播種開始
椎田育苗センターで水稲の種まきが始まりました。当日は31年産水稲の最初の種まきということで、機械メーカー(クボタ)立会いのもと、4月20日頃に田植え予定の夢つくし1,685枚を播種しました。31年度は椎田育苗センターでは47,000枚ほどの播種を予定しており、7月上旬頃まで稼動します。
担当職員は、「3月種まき分の早期水稲苗は夜間と昼間の気温差が大きく特に気を使って苗管理をしていますが、組合員の方たちに良い苗が提供できるように気を引き締めてがんばります。」と話しました。
3月15日
平成30年度JAバンク福岡推進大会

「平成30年度JAバンクコンクール」がアクロス福岡にて行われ、優秀な成績を収めた以下の支店が表彰されました。

【総合部門 県域の部 Dグループ】
第3位 長峡支店

【総合部門 小倉地区の部】
第2位 豊津支店
第3位 行橋中央支店

【項目部門 定期積金の部 C・Dグループ】
第1位 苅田支店
第3位 長峡支店

【特別部門 小口ローンの部 Fグループ】
第2位 行橋中央支店
第4位 椎田支店
第5位 豊前中央支店

【特別部門 小口ローンの部 Gグループ】
第3位 苅田支店
第4位 豊津支店

3月13日
ほうらいの会 ミニデイ
当日は国作地区の高齢者を対象にミニデイを開催し、体操や手先を使った運動で体操や、手先を使った運動で折り紙や祝い鶴をつくり充実した一日となった様子でした。
3月12日
椎田地区 平成31年産 麦採種現地講習会
当日は椎田ほ場で麦採種現地講習会が行われ、椎田地区では、31年産より新たな大麦品種のはるか二条を21haと小麦のチクゴイズミの3ha種子を栽培しています。
大麦については、3月下旬頃の網班病防除と4月中旬の赤カビ病防除、小麦については、4月中旬頃の赤カビ病防除2回が必須防除となり現地にて麦の生育を確認しながら防除時期や薬剤などの入念な打合せが行われました。
参加した生産者から「はるか二条については、本年より初めて栽培する品種なのでとても気を使っているが、JAや普及指導センターの方がきめ細かい営農指導をしてくれるので安心して栽培に取組める。」と話しました。
3月8日
女性部豊築地区ボウリング大会
ストライクやガーターが出ると、ボウリング場内は参加者の歓声と笑い声で包まれていました。
一位稲田恵美さん(三毛門支店)写真中央
二位桐川すみ子さん(豊前西部支店)写真右
三位有延豊子さん(豊前中央支店)写真左
3月7日
夏秋なす部会総会開催
当JA夏秋なす部会はみやこ町にあるレストラン「フォレスト」にて平成30年度夏秋なす部会総会を開催し、当日は17名が出席しました。
総会では奥村幸利部会長の挨拶後、平成30年度活動報告並びに収支決算の他4つの議案について審議・承認されました。
今年度の活動計画として、「生産」「販売」の2つを重点取組事項として掲げ、平成31年度の出荷数量約六万四千kg、販売金額約千九百万円を目指し、部員とJAが一体となって取り組むことを確認しました。
3月6日
年金友の会 長峡支部 グラウンド・ゴルフ大会開催
当JA年金友の会長峡支部は、グラウンド・ゴルフ大会を行橋市にある「みやこの苑グラウンド」で開催しました。
このグラウンド・ゴルフ大会は、会員同士の親睦を深め、健康増進などを目的に毎年開催しているもので、参加者は優勝目指して、白熱した試合を繰り広げました。
大会結果は次のとおりです。
優勝 新貝一平さん(中央)
2位 畑中繁視さん(右)
3位 今尾直美さん(左)
3月7日
女性部みやこ地区学習会
この学習会は、県中央会の井上氏を講師に招いて行ったもので、「てんとうムシ体操」や「みつばち体操」を継続して行うことで、転倒防止や尿失禁予防などにつながることから開催されました。
3月5~7日
2019年産スイートコーンの播種
当JA営農部は、築上町にある椎田育苗センターで2019年産スイートコーンの播種作業が終盤を迎えました。
椎田育苗センターではおよそ約4000枚の育苗箱に播種を行い既に定植しているものもあり、6月上旬には糖度の高さが特徴の京築特産の『宅配スイートコーン』として出荷される見込みです。
担当職員は、「部会員一人一人が自主検査の徹底などの努力を行っていただいていることから、スイートコーンが京築地区の特産品として知名度が向上している。大事な苗なので、しっかり育てていきたい」と意気込みを語りました。
3月5日
女性部椎田支部お雛様作り
ちらし寿司やいちご大福、味噌汁など、地元の野菜を準備するだけでなく、自分で育てた野菜を持ち寄るなどして料理を作り、交流を深めました。
3月4日
女性部苅田支部 焼肉のたれ作り・野菜講習会
今回は、りんごベースと京築地区の特産品でもあるいちじくをベースにしたたれの2種類を作りまた、野菜講習会では、基本的な野菜作りをテーマにした講習会を行いました。
3月2・9日
2019 直売所春の感謝祭!!
当JAの延永、今川、今井直売所は『2019 春の感謝祭』を開催しました。
この取り組みは、日頃から利用していただいている地域の皆さまへ感謝するとともに、直売所の「ファンづくり」を目的に開催したものです。
当日は、直売所で購入した金額に応じてくじ引きを行ったり、Aコープ商品の試食会や甘酒・うどんの無料配布など、さまざまなイベントで賑わいました。
3つの直売所は3月末をもって閉店致しました。ありがとうございました!!

2月

2月12日・3月12日試験日
大型特殊免許(農耕用)取得講座で21人が免許取得
当JAは天生田カントリーエレベーターで大型特殊免許(農耕用)の取得講座を開きました。
この講座は、農業機械の大型化や性能アップに伴い、大型特殊免許が必要となることから無免許運転や農業機械事故防止を図ること、さらには農業従事者の育成づくりの一環として地域の担い手不足を解消することを目的に毎年開催しています。
受講生は第1班と第2班に分かれ、2日間の実技講習を受講。
農機センター職員の指導のもと、正確な運転操作や安全で円滑な運転技術などをしっかりと学び、運転免許試験場で試験を受けた結果21人が見事合格しました。
受講生のひとりは「今回の試験合格を受けて、学んだ運転技術を地域の農業発展に活かしていきたい」と話しました。

1月

1月12・13・19・20日
「福岡京築産博多あまおう」をPR
当JAいちご部会女性部は、1月12日・13日に東京都内2店舗、1月19日・20日に神戸市内1店舗で「博多あまおう」の販売促進会を行い、「福岡京築産博多あまおう」の消費拡大に向けてPRを行いました。
いちご部会では毎年、部会活動の一環として消費地(関東・関西地区)での販売促進(試食宣伝)を実施し、新たな顧客の確保と試食宣伝等を含めた販売対策を行なうことで、市場における「JA福岡京築ブランド」の確立を目指しています。
試食宣伝当日は、女性部員とJA職員が店頭に立ち、「博多あまおう」のアピールと試食を通じてお客さんの声を聞き商品の改善に役立てています。買い物客の中には、九州出身の方もおり「あまくてとてもおいしい」など、ふるさとの味を懐かしんで行かれる方もいました。
1月11日
新春恒例!農機具6台を初荷
当JAは、豊前市にある豊築東部農機センターで平成31年度農機初荷式を開催し、初荷のトラクターや乗用田植え機など計6台を初荷しました。
初荷式では、のぼりや笹で飾られた運搬用のトラックに真新しい農機具を乗せ、職員の掛け声とともに一斉に大富神社に向け出発。
大富神社では、宮司による農機具の安全祈願を安全祈願を行いました。
1月11日
直売所店舗美化コンクール表彰
当JAは行橋市にある営農経済本部で直売所店舗美化コンクールの表彰を行ないました。
コンクールについては、店舗における応対・サービス向上、店舗美化に努めることで地域に愛される店舗作りを目的として毎年開催しており、5名の審査委員が審査を行ないました。受賞者から「コンクールを開催・表彰することで、店舗スタッフのサービス・美化への意識が高まっているので良いと思います。
これからも地域に愛される店舗づくりに向けて努力していきたい。」と話していました。
コンクールの結果は以下の通りです。
【コンクール結果】
1位  築東ふれあい市 2位  採れたて市場 豊前ふれあい市場
※2位については、同点のため2店舗
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