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いぬづかの取材日記

2015年

12月


12月29日(火)


豊前ふれあい市場で餅つき
当JAの豊前アグリセンターと豊前地区女性部は協力して、豊前市八屋にある豊前ふれあい市場で年末恒例の餅つきを行いました。
当日は、約60kgのもち米を準備し、同センターの職員が相槌を打ちながら杵で餅をつきだすと、見物客からは大きな歓声があがっていました。
つき上がった餅は、同部のメンバーが慣れた手つきで丸く形成し、イベント価格で販売。
新年を迎える準備を整えようと、多くの人が購入していました。

12月17日(木)


4名のオペレーターが誕生
当JA築東アグリセンターにおいてヤンマースカイスクールの閉校式が行われて、4名の産業用無人ヘリコプターのオペレーターが誕生しました。
4名の受講生は14日間で安全フライトや無人ヘリコプターの特性・構造・取扱い等の講習や、実際に現地の圃場において、フライト・離着陸・散布パターン等の練習を重ねてきました。
受講生は「今後も練習を欠かさず事故が起きない安全飛行を心がけていきます」と語っていました。

12月15日(火)


女性農業者活動支援事業でミニデイ開く
女性農業者活動支援事業の一環として、当JAとJA助け合い組織「ほうらいの会」は、行橋市草野にある塚田第1公民館で「あんしんの広場ミニデイ」を開き、約25人が参加しました。 これは、地域との交流を深めようと開いたもので、参加者は手先を動かすことで脳の活性化が出来る折り紙で正月飾りに使える祝い鶴を作成。 さらに、ほうらいの会メンバーによる演芸が披露されると、ユーモア溢れる踊りに参加者は楽しい時間を過ごしていました。

12月11日(金)


ほうらいの会が年賀状作り
当JAの助け合い組織ほうらいの会(中村久子会長)は、営農経済本部で平成28年の年賀状作りを行いました。 同会では、高齢者社会に対応するためお互い力を合せて助け合い活動を通じ、安心して暮らせる心豊かな地域づくりをすすめることを目的として、健康管理相談や家事援助、安全見守り声掛け運動、ふれあい広場の開催などの活動を展開しています。 当日は、メンバーが協力しておめでたい絵シールやスタンプでアレンジを施しました。 完成した年賀状は、当JA福祉センター「みやこ」の介護事業利用者の方約200名のもとへ届けられました。

12月10日(木)


上別府チームが優勝
健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会築城支部と椎田支部は合同で、築上町築城にある屋内ゲートボール場「すぱーく築城」でゲートボール大会を開きました。
大会には、6チーム25人が参加。
優勝を目指してチーム一丸となり、白熱した試合が繰り広げられました。
大会の結果は次のとおりです
▼優 勝=上別府チーム
▼準優勝=真如寺チーム
▼第3位=南別府チーム

12月9日(水)


女性講座そば打ち体験
当JAは、女性講座第4講を開き、豊前地区では求菩提そば振興組合の宇都宮生雄氏、みやこ地区では吉兼貢氏を講師に招いてそば打ち体験を開きました。
今回のそば打ち体験は、地域で採れた農作物の美味しさやそれを育む農の大切さを知ってもらおうと企画したもので、それぞれの講師が自慢の腕を振るい、手本となるそば打ちを披露。
その後、講師の指導のもと初めての作業に悪戦苦闘しながらも、力を込めて一生懸命にそばを打ち、完成したそばは家庭に持ち帰り、自分達が打ったそばの味や香りを楽しみました。

12月8日(火)


スイートコーン部会が4万2千ケース・6千5百万円を計画
当JAスイートコーン部会は、豊前市内の会場で平成27年度の生産者大会を開きました。
大会には49人(本人出席24人、委任状による出席25人)が出席し、提出されたすべての議案が可決・承認され、部会長に築城地区の赤松正吉氏が選任されました。
赤松部会長は「スイートコーンが京築地区の夏の風物詩になるように部会員一丸となって努力していきましょう」と就任の挨拶を述べました。
同部会では、平成28年度の販売計画で宅配販売を中心にエフコープや直売所等を通じた直接販売にも取り組み有利販売に努め、出荷数量4万2千ケース、販売金額6千5百万円の計画を立てています。

12月6日(日)


ふるさと苅田地産地消フェア
地元産の農水産物の販売を通して、生産者と消費者が直接触れ合える機会を増やすことを目指し「ふるさと苅田地産地消フェア2015」が苅田町役場で開かれました。
当日は、牡蠣や野菜などの新鮮な農水産物販売に加え、牛乳や堆肥、イノシシ鍋の無料配布が用意され、地域内外から多くの人が訪れにぎわいました。
JAからはポン菓子や杵つき餅の販売、地元生産者による野菜の対面販売などの出店を行い多くのお客さんが集まり大盛況でした。

12月5日(土)


犀川小で親子ふれあい餅つき集会
みやこ町立犀川小学校は、平成27年度親子ふれあい餅つき集会を同校体育館で開き、4・5年生児童は保護者と一緒に餅つきを楽しみました。
これは、食農教育の一環として開いたもので、児童は田植えや稲刈り体験で農業や食の大切さについて学んでいます。当日は、当JAの女性部みやこ地区犀川支部や犀川アグリセンター、地域住民らが協力。
モチ米90㎏を準備し、蒸しあがったモチ米を児童は順番につき、つきたてのお餅を、きな粉餅と酢餅にしてその場で食べました。また、ダイコンを山下成子支部長が漬物に加工。
休憩時間などに振る舞うと児童らはおふくろの味を堪能していました。

12月5日(土)


金融共済部全体研修会
当JA総務金融本店において金融共済部全体職員会議が開かれ職員約  人が出席しました。
本研修会において、下山金融共済部長より、「接客5大マナーの挨拶・身だしなみ・整理・整頓・清掃・躾・清潔の励行と報告・連絡・相談の重要性を念頭に置き事業展開に取り組んでいただきたい」とあいさつ。その後各担当に分かれて研修会を行いました。
今回の研修をいかして当JAでは多くのお客様に信頼と満足を提供できるように努めてまいります。

11月


11月27日(金)


豊前地区普通作部会が新米を寄贈
当JA普通作部会豊前地区(飯盛弘海部会長)は、学校給食で役立ててもらおうと市内の小中学校14校に新米「元気つくし」600キロを寄贈しました。
この取り組みは、2002年からはじまり、地域で収穫した新米を子ども達に食べてもらい地産地消への関心を高め、地域農業に親しみを感じてもらおうというもの。
同市吉木にある豊前市役所で贈呈式が行われ、飯盛部会長と当JA豊前アグリセンターの岸本正利センター長が豊前市の後藤元秀市長に持参した新米を手渡しました。
飯盛部会長は「生産者が愛情を込めて作ったおいしい地元米を有効に活用してください。」と地元産米のPRを行いました。

11月19日(木)


中学生が職場体験
さまざまな職場の業務を体験し、働くことの意義や喜びを感じようと、上毛町立上毛中学校の生徒が築東アグリセンターや築東ふれあい市場でJAの多岐にわたる業務に汗を流しました。
生徒は、接客業務や商品の陳列作業、広報誌の仕分け作業など様々な内容の業務を体験し、接客業務では大きな挨拶、商品の陳列作業ではお客様にわかりやすく丁寧に商品を陳列しました。
体験した生徒は「普段身近に感じているJAでも色々な業務があることがわかった。
多くのことを学べたのでよかった」と話していました。

11月18日(水)19日(木)


葬儀受付コンテストで田中直さんが最優秀賞
JA葬祭葬儀受付コンテストが2日間、福岡市のJA全農ふくれんビルで開かれました。
このコンテストは福岡県下で昨年より開催され今年度で2回目。
葬祭事業を展開する県下10JA11人が参加し、当JAから山河葬祭センターの田中直さんが出場しました。 コンテストでは、仮の葬儀状況設定で葬家役を前にして葬儀の打合わせを1人ずつ実演。
基本に忠実な所作の実施状況、基本情報の確認状況、グリーフサポート(気配り・心配り)やJAらしさを意識した情報(要望)の取得情報、競技時間、見積書出来栄えの合計得点により、田中さんは最優秀賞を受賞しました。
田中さんは、県下JA内でも当JA職員の葬儀接遇力が高水準であることを証明してくれる結果となりました。

11月14日(土)


第20回福岡県農林水産まつり
福岡市内のアクロス福岡にて農林水産賞受賞者への表彰式典が行われ、当JA管内から農産部門において、農事組合法人今井ぎおん営農組合、園芸部門においてJA福岡京築レタス部会がそれぞれ優秀賞を受賞しました。
今井ぎおん営農組合は、米・麦・大豆の生産体制を整え、公募により若手の1夫婦を雇用し、オペレーターとして活躍させるほか、市民農園の運営により経営の安定を図るなど優良集落営農組織として活動されている業績が認められました。また、レタス部会は、昭和43年の部会設立以来、生産拡大・安定に取組まれており、雇用・機械導入による規模拡大や、契約出荷による単価維持の取組により、県内一の玉レタスの産地として京築地域の農業発展に貢献している業績が評価されました。
別会場では、JA職員がレタスやいちじくジャム等の販売を行い、多くの来場者が訪れ賑わいました。

11月11日(水)


申告納税制度の普及発展に努める。
当JAみやこ地区青色申告会丸塚芳彦会長が、行橋税務署において、多年にわたり常に率先して申告納税制度の普及発展に努めたとして、行橋税務署長から表彰状が贈られました。
丸塚会長は、平成14年7月からJA福岡みやこ青色申告会(平成25年6月からはJA福岡京築みやこ地区青色申告会)の会長として青色申告制度の普及、発展及び納税思想の高揚に尽力し、電子申告の普及拡大にも積極的に取り組んでいます。
みやこ地区青色申告会では、平成28年1月から、国税分野で個人番号及び法人番号の利用が開始され、申告書及び法定調書などの税務関係書類にこれらを記載することが求められるため、マイナンバー制度への円滑な対応に向けた準備を行っています。

11月6日(金)7日(土)8日(日)9日(月)


年金無料相談会で疑問解消
当JAは、豊津・勝山・行橋中央・中京支店で年金無料相談会を開き、52人の相談者が年金に関する悩みや疑問を解決してもらおうと各会場を訪れました。
相談者からは、年金の支給額や年金を受け取るために行う裁定請求手続きについての質問があがり、社会保険労務士の先生が丁寧にアドバイスしました。社会保険労務士の先生は「年金の仕組みに関しては複雑なところが多く、このような無料相談会には積極的に参加して自分自身の年金を理解して欲しい」とのこと。次回の開催は1月を予定しています。

10月


10月30日(金)


小倉城大鏡餅奉納もち米抜穂祭
行橋市天生田にある約85aの新撰田で小倉城大鏡餅奉納もち米の抜穂祭が開かれ、多くの見物人が見守るなか、古式ゆかしく神事が行われました。
収穫するもち米は、6月に早乙女らにより植えられたもので、耕作者の松蔭盛美さんが管理。
抜穂祭では、祝詞奉上などの神事が進められた後、かすりの着物、はかま、編み笠に身を包んだ地域の小学校5年生児童5人が刈女を務め、神事用の鎌で刈り取りました。
また、神事が終わると地域の保育園児、小学校児童、中学校生徒、関係者ら約250人による稲刈り体験も行われました。

10月30日(金)


お菓子をくれないとイタズラしちゃうゾ!!
ハロウィンにちなみ、豊前市三毛門のこどもの園りとるぱんぷきんずの園児78名が、当JA三毛門支店に仮装して来店しました。
園児は、ビニール袋などで手作りした衣装に身を包み、かわいい仮装で登場。
「トリックオアトリート。お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」と支店内には園児のかわいい声が響いていました。

10月30日(金)


親子で栄養バランスのとれた食事学ぶ
当JA女性部勝山支部はみやこ町の諫山小学校で、女性部豊津支部の祓郷部員は、祓郷小学校で親子料理教室を開きました。
これは、地域で採れたお米や野菜を使い、栄養バランスの取れた料理を作ることで、家庭や地域における「食」に対する関心を高めてもらおうというもの。
今回、諫山小学校では「かしわ飯のおにぎり」「焼き餃子」「筑前煮」を、祓郷小学校では「ハンバーグ」「野菜たっぷりのお味噌汁」を作り、部員の指導のもと親子で協力しながら調理を進め、とても上手に出来上がりました。

10月30日(金)


小・中学校4校に新米120kgを寄贈
当JA普通作部会築城地区は、築上町築城地区内にある小学校3校と中学校1校の計4校に新米の「元気つくし」120kgを寄贈しました。 この取り組みは、地域で収穫した新米を子ども達に食べてもらい地産地消への関心を高め、地域農業に親しみを感じてもらおうというもの。
佐野一二部会長をはじめ、部会役員が小学校や中学校を訪問し、校長先生に準備した新米を手渡しました。
佐野部会長は「子ども達に地元産の美味しいお米を食べてもらい、米の消費拡大にもつなげていきたい」と話しました。

10月29日(木)


尾家正人さんが優秀賞
福岡市内の会場で第48回JA福岡県青年部大会が開かれ、組織活動実績発表において、当JA青壮年部尾家正人さんが優秀賞に輝きました。
この大会は、農業・農村を取り巻く環境がめまぐるしく変化する中で、新しい情勢に即した活動目標を設定し、組織強化と活性化によって地域農業の振興を確立するとともに、協同組合運動をさらに発展させていくことを目的としています。
尾家さんは、青壮年部盟友108名がさらなる交流を深め、京築農業と青壮年部の活性化に取り組んでいきたいと力強く発表を行い、会場は大きな拍手で包まれました。

10月27日(火)


中京支部女性部がぼかし肥料作り
当JA女性部中京支部が、天生田カントリーエレベーターの敷地内でぼかし肥料作りを行いました。
ぼかし肥料とは、米ヌカ、籾殻、油かすをよく混ぜたものにEM菌・糖蜜を水で薄めたものをジョロをつかいかけ再度かき混ぜ、黒いビニール袋に2週間程度ねかせ発酵させて肥効をおだやかにしたもの。
完成したぼかし肥料は、野菜などがよく育つと好評で、当JAの直売所で販売されています。

10月25日(日)


豊前市最大の祭りに出店
第25回カラス天狗祭りが晴天の中開かれ、当JA女性部豊前地区がお袋の味が楽しめる手作りのおこわやまんじゅうなどを販売。また豊前ふれあい市場もミカンの詰め放題イベントを企画し、人気を集めていました。
さらに、様々なイベントが行われるなか、オープニングセレモニーでは当JAの蛭﨑組合長が登壇し、セレモニーの最後には抽選会も行われ、当JAも景品を提供。
蛭﨑組合長が抽選券を引き、当選番号が読み上げられるたびに会場からは歓声がおこっていました。


10月24日(土)・11月7日(土)


ほうらいの会 ミニデイ活動報告
当JA助け合い組織ほうらいの会は「あんしんの広場ミニデイ」を開き、多くの参加者が折り紙でのコマ作りや、メンバーによる演芸を鑑賞し楽しい時間を過ごしました。
(上)長音寺地区 (下)中川地区

10月21日(水)


豊前ふれあい市で試食会
消費拡大と親しみやすい店舗を目指し、豊前ふれあい市で第2回目となる試食販売会を開きました。
今回はAコープ商品米粉入り天ぷら粉で作るお好み焼きと地元産さつまいもを使用したさつまいものサッパリ煮をお客様にふるまい、来店したお客様は、突然のサービスと、美味しさに大満足でした。
豊前ふれあい市では、試食会を毎月開催していきますので、季節の料理等をご賞味ください。

10月21日(水)


年金友の会GG大会 大束勝俊さんが優勝
JAバンク福岡主催の第17回JAバンク福岡年金友の会グラウンド・ゴルフ親善大会(県大会)が久留米市のリバーサイドパーク東櫛原で行われ、県内JAの予選を勝ち抜いた総勢572人の会員が参加し、みやこ町犀川の大束勝俊さん(74)が優勝しました。
当大会は、県下JA年金友の会の組織拡充ならびに会員相互の親睦と連携をはかり、友の会の一層の発展を期するために毎年行われており、競技は個人戦で、合計16ホールで行われた。出場者の最高年齢は91歳と幅広く、年代や地区の枠を超えた交流を楽しんでいました。

10月20日(火)・22日(木)、
11月2日(月)・5日(木)


接客サービス向上を目指し!
当JAでは、直売所の接客サービスを向上させるため職員を対象としたスキルアップ研修会を開催しました。
有限会社よかろう 営業アドバイザーの前田早見先生を講師に迎え「京築№1の元気一杯!笑顔一番!の実現」を実践目標に掲げ、感じの良い接客ポイントなどを学び、グループ討議では、現状の問題点・解決策・宣言項目を発表しました。今後は、商品の知識を高めお客様に発信し、地域一番店を目指していきます。

10月20日(火)


店舗美粧化コンテスト 築東支店が1位
窓口における対応・サービスの向上と店舗美粧化につとめることにより、地域のお客様が来店しやすい雰囲気づくりと親近感を深めることを目的に店舗美粧化コンクールを行いました。
当日は、12人が審査員として20支店を巡回。店舗内外の清掃、身だしなみ、接遇応対、質疑応答など22項目を審査した結果、店舗内が明るく整理整頓されている、手作りポスターが工夫されていた等が評価され築東支店が1位になりました。

10月20日(火)


消防操法大会でトリプル受賞
豊前市の九州電力株式会社豊前発電所資料室前駐車場で「第35回消防操法大会」が開かれ、当JA自衛消防隊が屋内消火栓操法の部で出場しました。
この大会は、自衛消防隊が行う2号屋内消火栓、屋内消火栓、屋外消火栓の指導並びに基本的な取扱いと操作技術を定め、火災発生時に活用できる技術を身につけ、効果的な自衛消防活動を推進することを目的に毎年行われています。
大会には事業所13チーム62名が出場し、JA福岡京築自衛消防隊が、屋内消火栓操法の部において連続20回出場表彰・新人賞・敢闘賞を獲得しました。

10月19日(月)


枝豆収穫で地域交流
行橋市の下崎、長尾、鳥井原の住民によって結成される「SNT緑の会」は、同市高来のみのり保育園園児25人を招き枝豆収穫を行いました。
同会は、地域農業者の高齢化が進む中、地域住民と協力して、農振地域を守り、農業用水路の清掃、畦畔の草刈、農道の補修、景観形成の整備等の活動を行っており、今回は園児たちに農業体験を通じて、地域農業を知ってもらうために企画したもの。
収穫した枝豆は7月下旬に同会員が種をまき育ててきたもで、約300平方㍍の圃場にはぎっしりと身の詰まった枝豆が並んでいました。
園児は、同会員が刈り取った茎から、丁寧に枝豆のさやをちぎって、袋いっぱいの枝豆に大満足。「家に帰って、家族みんなで食べたい」と笑顔で語っていました。

10月17日(土)


ソフトバレー大会で親睦深める
職員相互の親睦をさらに深めようと、当JAはみやこ町の犀川体育館で第3回センター・課・支店親睦ソフトバレーボール大会を開きました。
大会には、昨年度より4チーム多い16チームが参加。
チームワークと日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました。
大会の結果は次のとおりです。
優 勝=営農アタック(写真)
準優勝=teamみけなん
第3位=記憶喪失

10月15日(木)


まち探検隊児童が上城井支店訪問
当JA上城井支店に上城井小学校二年生児童7人がまち探検で訪れ、自分たちの住んでいる地域にはどのような仕事が行われているのか体験を行いました。
児童は、初めて見る支店内のお金を数える機械や、防犯カメラ、大きな金庫に興味深々。「どのようなお仕事をしていますか」という質問にJA職員は「組合員さんのお金を預かったり、ひと・いえ・くるまなどの共済事業をして、組合員さんや地域に笑顔と元氣を発信しています」と答えました。

10月10日(土)


等覚寺天空米5人衆の取り組み
苅田町等覚寺地区で、棚田を受け継ぎ昔からの美しい景観を守ろうと、行橋市・みやこ町在住の5人で結成された「等覚寺天空米5人衆」が22枚(約20㌃)の棚田で米つくりに取り組み、等覚寺地区住民のバインダーと脱穀機を借り稲刈りを行いました。
等覚寺地区は標高約300メートルに位置し、山肌に張り付くように棚田が広がり、棚田が織りなす風景は、平成3年に農林水産省の「美しい日本のむら景観100選」にも選ばれているほどの絶景。しかし、高齢化などにより、耕作していない水田が年々増えていることが問題となり、一昨年から等覚寺地区の景観を守るために活動を開始しています。
メンバーの松﨑正彦さんは「一番苦労したのは水管理と除草対策。収量は昨年と比べて少し不作ですが、おいしいお米が食べられると思うと、苦労も吹っ飛ぶ」と笑顔で語っていました。

10月2日(金)・9日(金)


宇島小バケツ稲成長記
豊前市立宇島小学校5年生児童は、5月に児童らがバケツに植えつけた稲の収穫作業を行いました。
これは、同校の総合学習の時間を利用して行われたもので、あぐりキッズスクールの一環として、JA福岡京築豊前アグリセンターが協力。
約半年間児童自ら管理してきた稲は、虫の発生や、水の管理、台風による脱水症状等により全滅状態。今回の授業では、JA職員より代わりの稲をもらいお日様の力を借り教室に隅に掛け干し作業を行い、1週間後には、用意した空の牛乳パックを使用して、稲わらと籾を分ける脱穀作業からソフトボールとすり鉢を使用して、玄米と籾を分ける作業を行いました。

10月1日(木)


パステルアートで心のケアを!
当JAは、女性講座第3講を開き、サロン経営を中心に講座、スクール開催、女性支援活動などを行う石坂明子氏を講師に迎え、豊築地区の塾生37名が心のケアにもなるパステルアートを作成しました。
パステルアートは、画用紙に好きな色を指でクルクル塗るだけでステキな絵が誰でも描け、お子様からお年寄りまでが楽しめます。
参加者は思い思いの作品を仕上げ、素敵な作品がたくさん出来上がりました。

9月


9月30日(水)


農業塾生が野菜の定植
農業への理解を深め、将来の就農に役立ててもらう事を目的とする京築農業塾の第3講がみやこ町豊津の圃場で行われ、塾生12人がレタス、ブロッコリー、白菜の定植と大根、人参、玉ねぎの播種を行いました。
当日は、JA職員、京築普及指導センターの指導のもと、等間隔に穴をあけそれぞれの野菜を定植。
また、播種作業では初めて使う農機具に手こずりながらも、最先端の農機具の便利さに驚きの声を上げていました。
今後は、収穫の日まで塾生自ら管理を行っていきます。

9月26日(土)


役職員体育大会で熱戦繰り広げる
JA役職員連盟福岡県大会が飯塚市第1体育館で開かれ、男子バレーボールと、卓球個人男子シングルス・混合団体チームが出場しました。
大会では、日頃の練習の成果を発揮し、強豪を相手に熱戦を繰り広げました。
大会の結果は、惜しくも入賞は逃したものの、すべてを出し切った選手の顔はとても明るく、スポーツの秋を満喫していました。

9月18日(金)


園児と触れ合う敬老会
当JAディサービスセンター「さくらんぼ」は、敬老の日を前に「敬老会」を開き、地域の清和保育園の園児が敬老の日のお祝いに駆けつけ、歌や踊りを披露しました。
また園児から「いつまでもおげんきでいてください」と書かれた大きなメッセージカードを受け取り利用者は、園児の一生懸命な姿と、思いがけない贈り物に会場はたくさんの笑顔に包まれました。

9月17(木)


新入職員フォロー研修
当JA営農経済本部で新人職員を対象としたフォロー研修会を開き、新人職員15名が出席し電話対応・身だしなみについて学び、講義終了後に経済事業所職場体験を行いました。
研修では福岡県信連の重松次長より、すべてのお客様に、気持ちよく来店していただき、また来店したいと満足して帰っていただける窓口対応、電話応対、身だしなみを学び、その後の経済事業所への職場体験では経験のない職場を体験することにより、JA事業を幅広く理解できるようになり、組合員様や地域のお客様に安心と満足を提供できる職員になれるように日々成長していきます。

9月16日(水)


ゆず出荷スタート
加工品「ゆずこしょう」の原料になる青玉ゆずの出荷がスタートし、当JAゆず専門部会では生産者47人が、青玉15㌧、黄玉45㌧、合計60㌧の販売数量を見込んでいます。
ゆず初出荷を前に豊前市のJA本店で出荷協議会を開き、JA担当者が資料をもとに生産・販売計画や出荷規格、出荷時の注意事項などを説明しました。
本年度産のゆずは、台風15号の影響が心配されたが、倒伏・枝折れ等大きな被害はなく、6~7月の最高気温が低く、低日照・多雨で推移したが、梅雨明け後の高温乾燥により、樹勢低下樹ではやや小玉傾向となったが、着果数については、非常に多い状況でした。
青玉出荷は10月中旬まで、黄玉出荷は10月下旬から12月上旬まで続きます。

9月16日(水)


136年目の伝統行事「二塚坪刈り」
行橋市の二塚地区二塚公民館にて、今年で136年目を迎える伝統行事の「坪刈り」が行われました。
これは、地区内の選定されたほ場5ヶ所で50株を鎌で刈り取り、昔ながらの脱穀機による手作業で籾にし、10aあたりの収量を想定するもので、今年は10aあたり約504㎏でした。 二塚坪刈り行事の結果は次のとおり。

(平成27年9月16日)

生産者

「夢つくし」10a当たりの収量

499㎏ (8.3俵)

551㎏ (9.2俵)

478㎏ (8.0俵)

495㎏ (8.3俵)

495㎏ (8.3俵)

※収量は刈り取り籾から14.5%玄米重に換算したものです。

9月15日(火)


三毛門小 かぼちゃ収穫
三毛門南瓜保存会メンバー指導で、豊前市立三毛門小学校3年生児童は三毛門カボチャの収穫を行いました。
三毛門カボチャは、約430年前に三毛門地区にもたらされたとされており、昭和天皇即位のおりに大嘗祭(だいじょうさい)のお供え物として献上された歴史があります。
今回、収穫した三毛門カボチャは、6月8日に児童が定植したものです。
約5㌃のほ場には、薄オレンジ色に色付き、収穫適期を迎えた三毛門カボチャが並び、重さ平均4㌕ほどあるかぼちゃに驚きながらも、丁寧に収穫し、作業を終えた児童は「種を蒔いた時から、保存会のみなさんが管理してくれたおかげで楽しい収穫ができた」と収穫の喜びと感謝を伝えました。

9月13日(日)


ふれあい供養祭
当JAフューネラルホール山河で思い出のつまった大切な人形やぬいぐるみを供養する「ふれあい供養祭」が開かれ、持ち込まれた人形、ぬいぐるみ、仏具、遺品等2700体が祭壇前に並べられ、僧侶の読経のもと丁重に供養が行なわれました。
今年度は、供養祭と同時に、ハンドメイドマルシェ・ワークショップを初めて開催しました。
当JA企画商品販売の他、25店舗が出店を行い、ヨガやフラワーアレンジの体験レッスン、北原人形芝居保存会に所属する当JAの古門孝之係長が人形浄瑠璃を披露すると、大勢の来場者で賑わいました。

9月11日(金)


直売所で新米フェアー開催
当JA管内の直売所9箇所で平成27年産新米フェアーを行い、4箇所の直売所で京築米「夢つくし」のおにぎりを振る舞いました。
試食会上では、各直売所に約150個の新米おにぎりを用意したが、新米のあまりの美味しさに開始後すぐになくなるほどの人気を集め、買上げレシート1000円以上のお客に新米2合を進呈し、こちらも大盛況で長蛇の列が出来ていました。
試食を行ったお客様は「コメに艶があり、甘みが強くとても美味しかった。この時期になるとお米の良さを再確認できる」と語り新米の味に大満足でした。

9月10日(木)


人命救護・AED講習会
当JA女性部築東地区の部員22名は、人命救護・AED講習会を開き、緊急時の迅速な判断と命の大切さを学びました。
当日は、講師に京築広域圏豊前消防署の職員5名を迎え、人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使用方法など実際の緊急時を想定して救命措置の訓練を行いました。
消防署職員から、「緊急時に救急車を呼んでから到着まで最低7~8分はかかり、1分間に7~8㌫生存率が低下していく。周りに的確な指示を出し救命措置を行う事が大切になる」と説明を受け、実際に人形を使い、最初は戸惑いながら行った救命措置も徐々に手際よく行えるようになりました。

9月7日(月)


農林中金新入職員が農業体験
当JAで平成27年度農林中央金庫新入職員JA現地研修受入式が行われ、農林中金新入職員2名が2週間の現地研修を行いました。
受入式では当JA蛭﨑正德組合長より「農業を知り、地域の人の価値観を知ってもらいたい」と激励の言葉を受け、研修生は「今回の研修でより多くのことを学びたい」と力強く語りました。
現地研修では、管内の農家を訪れ、ブロッコリーの定植やJA施設で米の荷受け作業・検査補助作業などさまざまな作業を行い、農業の苦労や楽しさを体験しました。

9月7日(月)


清掃活動で地域貢献
当JAは、地域に笑顔と元気を発信することを目的に第1回目となるファン作り美化運動を行い、約150人の職員が参加し、地域清掃活動を行いました。
職員は、早朝から支店やアグリセンター周辺のゴミを拾い、約1時間かけて多くのゴミを回収。
参加した職員は「予想以上のゴミが集まり驚いたが、地域が綺麗になり清々しい。 今後も職員力を合わせて美化運動を行っていきたい」と語り、今後も当JAでは様々な地域貢献活動を行っていきます。

9月3日(木)


女性部がエーコープ商品PR
行橋市椿市公民館にて、女性部長峡支部椿市部員は地産地消・エーコープ商品PRをテーマに料理教室を開催しました。
当日は、エーコープ商品かつおだしをつかったスパイシーチキン、だしパックをつかった炊き込みご飯の他に、地場産ワラビや大葉、他たくさんの野菜を使っての料理に舌鼓を打ちました。

9月3日(木)


麦の作付拡大を目指して!
築上町コミュニティセンターソピアで「水田フル活用!麦で築こう豊かな京築農業」をテーマに第14回京築地域農業・農村活性化推進大会を開き、生産者、生産組合、JA職員、関係者ら約200人が参加しました。
大会では、基調講演に農林水産政策研究所 総括上席研究官の吉田行郷氏を講師に迎え「国内産麦の需要の変化と需要拡大に向けた新たな動きについて」をテーマに九州産麦、福岡県産麦の需要拡大に必要な取り組みについての公演を行い、その後の「麦の作付拡大と高品質化による経営発展」と題し4人のパネリストを迎えパネルディスカッションを行いさまざまな麦の作付に対する意見が飛び出し、参加者は高品質の麦生産に向けて知識と意欲を高めました。

9月2日(水)


第3回年金友の会グラウンド・ゴルフ大会
スポーツを通じて健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会は9月2日、築上町にある日奈古グランドで第3回グラウンド・ゴルフ大会を開きました。
大会には、各地区大会の上位入賞者154人が出場。
日頃の練習の成果を発揮し、熱戦が繰り広げられました。

大会の結果は次のとおりです。
優 勝=白水昇さん(みやこ支部)(写真右から2番目)
準優勝=池田文子さん(行橋北支部)(写真右)
第3位=山田勝則さん(行橋北支部)(写真左から2番目)
年金友の会 田中収会長(写真左)

大会の40位までの入賞者は、10月に開かれる親善大会へ出場します。

8月


8月24日(月)


豊前支部年金友の会グラウンド・ゴルフ大会
スポーツを通じて健康づくりを図り、会員相互の親睦を深めようと、当JA豊前支部年金友の会はグラウンド・ゴルフ大会を開き、46名の会員が参加しました。
参加者は、狙いを定めクラブをスイング。
なかには、ホールインワンを出す参加者もおり、会場には歓声がおこっていました。

大会の結果は次のとおりです。
【優 勝】佐野 弘道さん
【準優勝】村田 晴治さん
【第3位】柴田 サチ子さん

8月21日(金)


常勤役員との意見交換会開催
JBS修了者フォローアップ研修会と題し、中央会主催の経営幹部職員養成講座(JBS)の修了者14名と常勤役員との意見交換会を行いました。
意見交換会は個人発表と全体討議の2部構成。個人発表では、修了者は3C(JA内部・組合員・競争相手)分析による「JAを取り巻く経営環境の変化」、「JAの強み・弱み」を洗い出し、「10年後のJAのあるべき姿」について、現状とのギャップを分析し、農家の所得向上や地域活性化、組織基盤の強化等、JAが抱える課題の解決策を提案し、全体討議では、常勤役員による質問等により議論を深め、提案内容を対象・時期毎に整理しました。
蛭﨑組合長は、「組合員の高齢化や世代交代、事業の競争激化、農協法改正など、JAを取り巻く環境が変化する中、組織の将来を担う人材育成が重要になっている。 JA改革の"火ダネ"となり、JAらしい総合力を発揮して、農業者の所得向上や地域の活性化に取り組んでほしい。」と修了生に期待を込めて激励しました。
JA福岡京築では、今後もJAの発展を目指しさまざまな活動を続けていきます。

8月11日(火)


お盆の準備!ほおずき市開催
当JA築城・椎田直売所でほおずき市が開かれ、京築産の高品質なほおずきを求め、多くの買い物客でにぎわいました。
京築地域は、福岡県一の栽培面積を誇り、豊かな土壌ではぐくまれた高品質なほおずきは全国で高い評価を受けています。
JA担当者は「今年度のほおずきは、長雨や日照不足などの影響で生育にばらつきが見られるが、病害虫の発生が比較的に少なく、着色がよく、高品質」と語りました。
会場には、ホオズキの他に、ユリ、キク、ケイトウなどが所狭しと並べられ、買い物客はしっかりと品定めしながら購入しました。
また、花筒などの盆用品も取り揃え、こちらも人気を集めました。

8月7日(金)


キッズ&夏祭り開催
当JA豊津支店、豊津アグリセンター、女性部豊津支部、青壮年部豊津支部は、JAファンづくり活動の一環として、「キッズ&夏祭り」を開き、家族連れなど多くの来場者でにぎわいました。
5年前に、女性部豊津支部長中村久子さんが、地域の方との交流を増やし子供達にJA事業、農の大切さを知ってもらいたいと考え企画しました。
会場では、出店ブースが軒を連ね、地場産の新鮮野菜、かき氷、焼きそば、焼き鳥などを販売。ちびっ子には昔懐かしいポン菓子の無料配布もあり、来場者はイベントを満喫しました。
また、金魚すくいやスピードくじは子ども達の人気を集め、ブースの前には人だかりができていました。

8月1日(土)


役職員体育大会男子バレーチーム優勝
JA福岡役職員体育大会が田川市で開かれ、男子バレー・女子バレー、野球A・Bチームが出場し、日頃の練習の成果を発揮し、強豪を相手に熱戦を繰り広げました。
今大会で男子バレーチームが優勝し、県大会に出場します。

8月1日(土)


苅田支店職員が地元祭に参加
苅田町稲光地区の社会福祉法人光和苑苅田学園で、なんだかんだ祭が開かれ、当JA苅田支店職員がボランティアとして参加しました。
苅田学園では、地域交流を目的として祭りを開催し今年で16年目です。
年々来場者も増え、かき氷、焼き鳥、焼きそばなどさまざまな露店が立ち並び大盛況。祭りの最後には花火が打ち上がり真夏の熱さを忘れさせるひと時でした。

8月1日(土)


青壮年部椿市支部が夕涼み会で出店
行橋市椿市地区にあるみのり保育園で夕涼み会が開かれ、今年も当JA青壮年部椿市支部と長峡支店職員が参加しました。
猛暑の中多くのこども達でにぎわいを見せ、会場では同支部の盟友と長峡支店職員が協力して、昔懐かしいポン菓子をはじめ、わたがし、揚げたこ焼、フライドポテトなどたくさんの出店を行い、子ども達の笑顔溢れる楽しいお祭りとなりました。

7月


7月29日(水)


年金友の会囲碁大会
当JA年金友の会は、JA本店で第3回目となる囲碁大会を開きました。スポーツ競技は多いが、知的な競技も取り入れて行こうと企画したもの。
大会は個人の段級別に2クラスに分け、各クラスから勝利数で優勝者を決める競技方法で、一局、一局、熱戦が繰り広げられました。大会の結果は次のとおりです。
【Aクラス】優勝  立花 良輔さん(写真中央)
【Bクラス】優勝  園田 篤志さん(写真左)

7月28日(火)


服部副知事表敬訪問
当JAの蛭﨑正德組合長、前田祐文常務、農産課松本毅課長が福岡県庁を訪問し、京築特産の小麦と茶葉を使用した「ざるうどん」「茶そば」の報告に加え、日頃の6次産業の取り組み、麦生産振興の取り組みについて、同県の服部誠太郎副知事に報告しました。
商品の説明を受け試食した服部副知事は「色合いがきれいで、茶葉の風味が豊かに仕上がっており、のどごしが良いですね」と絶賛してくれました。また、「JA福岡京築は6次産業化や麦作振興の取り組みなど、県の農業振興にご尽力いただき感謝しています」と当JAの取り組みについてもお褒めいただきました。

7月23日(木)


TPPにおける要請書提出
当JA蛭﨑正德組合長と福岡県農政連豊前支部山崎廣美支部長が「国民生活に係わる医療、食の安全等を守り国民の意見を反映して欲しい」と願いを込めて、TPP(環太平洋連携協定)における要請書を武田良太衆議院議員に手渡しました。
TPPが国民生活の根本に関わる重大問題であることを踏まえ、①国権の最高意思決定機関である国会や与党の決議に即した交渉を、妥協することなく進めること②TPP交渉に関して国民へ十分な情報開示を行うとともに、利害関係者の意見を交渉過程に確実に反映させること③農林水産分野の重要5品目や国民皆保険制度などの聖域が確保できない場合や交渉過程において政府方針の実現が困難ならば、即刻、交渉から脱退すること。
以上3点を、政府に対し強く働きかけるよう要請を行いました。

7月16日(木)


キッズマート大盛況
当JA勝山採れたて市場でキャリア教育の一環として、みやこ町立久保小学校3年生児童22人は、久保小キッズマートを開き、自分たちで育てた、きゅうり、なす、おくら、ピーマン、トマト5種類の野菜の販売を行いました。
当日は、自分達が育てた野菜をPRするため、手作りのポップや野菜を使ったレシピなどを準備。販売前には野菜の説明をして購入者に親切に説明を行い、子供たちの可愛い接客に準備した野菜はすぐに売り切れとなりました。
担任の先生は「自分たちで育て、販売を体験することで、農業の大変さや、食の大切さを学ぶことができるので児童にとって大きな経験となります」と笑顔で語っていました。

7月15日(水)


農業塾で仲間作り
農業への理解を深め将来の就農に役立ててもらおうと当JAは、第3回「京築農業塾」を開講しました。
本年度の受講生は11人で、9ヶ月間10回の講座を通して野菜や果樹などの基礎的な栽培、パルプハウス作りなどについて学んでいきます。
蛭﨑正德代表理事組合長が「農業は日本にとって大切な産業です。京築農業塾を通じて、担い手を育て、農業を守ってもらいたい。また、健康に注意して、仲間との絆を深めて卒業していただきたい」と受講生にエールを送りました。
参加した受講生は「農業を基礎から学び、消費者に愛される品物を作っていきたい。」などと意気込みを話し、農業について本格的に学んでいきます。

7月13日(月)


煎茶互評会で品質向上
福岡県茶生産組合連合会行橋支部は、当JA店で、お茶の品質向上と生産改善を図り、京築地域の茶業の発展を目的に京築地域煎茶互評会を開きました。
昨年度までは品評会を行っていましたが、更なる品質向上を求めて、互評会に変更し栽培基本を徹底しました。
当日は、茶生産者から20点の出品があり、福岡県農林業総合試験場八女分場職員ら関係者と出席者自ら茶葉の外観、香気、湯を注いだ後の水色、滋味の4項目について慎重に評価。
出席者は、「互いを評価することで、自分の生産課題が見えてきた。今後の茶生産に向けて参考になる」と京築地域の茶業発展を目指していきます。

7月10日(金)


無人ヘリ飛行技術競技大会
当JAは築上町の日奈古グラウンドで、第3回無人ヘリ飛行技術競技大会を行い、豊前地区の尾家正人さん、我毛真一さんチームが2年連続で最優秀賞を獲得しました。
大会には12チームが参加し、オペレーターと合図マンの2人がチームを組み、事前に決められたコースに水を散布しながら標準飛行を行い、その精度と飛行速度の均一性、飛行の安定度と散布精度などを競い合いました。

7月上旬


かわいいカモの誕生
当JA豊津支店川上剛一支店長が6月21日に田んぼの土手の草刈り中にカモの卵を保護し、7羽のカモが誕生しました。
当日、草がのびた土手に隠れるように9個の卵があるのを発見し、「草刈後の卵が丸見えのままでは、カラスなどの鳥害に遭う危険性がある」と思い保護。自宅の孵卵器で孵化をさせ、7羽の元気なカモが誕生しました。

7月7日(火)


地元特産「いちじく」でジャム作り
当JA新田原果樹部会(鞘野正明総合部会長)は、行橋市立仲津小学校3年生児童45人を対象に、新田原果樹産地の歴史や特産品であるイチジクの栽培についての学習やジャム作りを体験することで、くだものと地域への関心を高めることを目的に食育授業を開きました。
当日は、同部会婦人部(福冨節子部長)の指導のもと、児童は6グループに分かれてジャム作りに挑戦。いちじく48Kg砂糖12Kgクエン酸120gを準備して、イチジクを潰したり、煮詰めたりする作業を協力しながら丁寧に行い、完成したジャムは学校給食で全校児童に振舞われました。

7月1日(水)


第1回京築地域園芸振興大会
築上町コミュニティセンターソピアで京築地域農業・農村活性化協議会 園芸振興部会主催の第1回京築地域園芸振興大会が「築こう確かな信頼!広げよう園芸産地」をテーマに行われました。
当日は、平成26年度における園芸振興の進捗状況についての報告や平成27年度園芸振興に向けての振興方策の発表。基調講演には3人の講師を迎えて産地拡大(重点)品目の取り組み過程、市場からの要望の発表があり、参加者は京築地域のさらなる園芸振興を図るため真剣なまなざしで聞いていました。

6月


6月26日(金)


あんしんの広場ミニデイ開催
女性農業者活動支援事業の一環として、当JAとJA助け合い組織「ほうらいの会」は、みやこ町にある国作公民館で「あんしんの広場ミニデイ」を開き、約30人が参加しました。
これは、地域との交流を深めようと開いたもので、参加者は手先を動かすことで脳の活性化が期待できる折り紙でコマ作りに挑戦。
さらに、ほうらいの会メンバーによる演芸が披露されると、ユーモア溢れる踊りに参加者は楽しい時間を過ごしていました。

6月26日(金)


光冨チームが優勝
年金友の会の組織拡充と会員相互の親睦と連携を深めようと、当JA年金友の会は、築上町築城にある屋内ゲートボール場「すぱーく築城」で第4回JA福岡京築年金友の会ゲートボール大会を開きました。
大会には、12チーム64人が参加。
優勝を目指してチーム一丸となり、白熱した試合が繰り広げられました。
大会の結果は次のとおりです
▼優 勝=光冨チーム(みやこ支部)
▼準優勝=下黒田チーム(みやこ支部)
▼第3位=勝山Aチーム(みやこ支部)
▼第4位=勝山Bチーム(みやこ支部)

6月19日(金)、23日(火)、29日(月)


「ざるうどん」「茶そば」試食販売会
当JAは、豊前市の製麺会社「富士菊」とタイアップして商品化している「ざるうどん」と「茶そば」の試食販売会を行い、それぞれの会場で240食分の試食をふるまいました。
「茶そば」は、そば粉を使用しておらず、「豊前の茶葉」を100㌫使用し無着色。
小麦粉は福岡県産を100㌫使用、通常の茶そばの倍にあたる2%の茶葉の粉末を加え、風味豊かに仕上げているのが特徴。
1袋2食分(つゆ付)で、1ケース6袋入。
「ざるうどん」は1ケース1,350円(1袋240円)で、「茶そば」は1,500円(1袋260円)(いずれも税込み)で絶賛販売中。
夏季限定で当JAの直売所やアグリセンターなどで取り扱っていますのでご賞味ください。

6月19日(金)


自動車共済マスターズコンテストで築東支店が上位入賞
平成27年度福岡県北支所地区スマイルサポーターセミナーが北九州市小倉北区の会場で開かれ、平成26年度福岡県北支所地区自動車共済マスターズコンテストの表彰が行われました。
上期・下期に分け、自動車共済保有純増・新規率等5つの項目をポイント換算し、築東支店が上期1位、下期2位の優秀な成績で表彰されました。
また、私達の取り組みと題し、唐原支店の中村未来係長がお客様に対して保証漏れが無いよう粘り強く提案し、保有純増、グレードアップに繋がるように頑張ります。と講演を行いました。

6月14日(日)


スイートコーン祭り
地元の特産品を多くの人に知ってもらおうと、JA福岡京築スイートコーン部会が主催する「スイートコーン祭り」が築上町のメタセの杜で開かれ、朝採りスイートコーンの直売、女性部によるアイデア料理の試食会、コーン早食い競争等様々なイベントが開かれました。
当日は、日曜日とあって、多くの家族連れなどで会場には入りきれない人がいるほどの大盛況で1万5千本のスイートコーンを販売しました。
また女性部によるアイデア料理「コーンボール」の試食は当初200名限定を大好評につき500名にふるまいました。

6月11日(木)


新入職員フォロー研修
JA本店で新人職員を対象としたフォロー研修会を開き、新人職員14名が出席しビジネスマナーについて学びました。
研修では中敏文代表理事専務が「笑顔でしっかりとあいさつをして親しみやすい職員になり、JAファンを作っていってほしい」と挨拶。
その後、3つのグループに分かれ「なりたい職員像」についてグループディスカッションを行い、「専門知識を身に付け、職場内外で信頼される人になりたい」等の意見があがりました。
参加した職員は「今後は仕事に対して積極性と向上心を持って取り組み、あいさつを通じて地域の人に親しみのある職員を目指したい」と話しました。

6月8日(月)


ヨガ教室開講
当JAくらし応援課は「魅力あるJAづくり、新しい仲間づくりをすすめます」をモットーにヨガ教室を今年度から初めて開催しました。
行橋在住でヨガインストラクターとして活躍している吉松志保子氏を講師に招き、年間8回、90分コースでヨガを実施。
当日は24名が参加し、漢方の考え方を取り入れた体質改善で健康的にダイエットができるヨガを受講。
JA職員は「ヨガ教室を通じて、JAについてもっと知っていただき、身近に感じていただきたい」と話し、参加者は充実した時間を過ごしました。

6月8日(月)


三毛門カボチャの苗を定植
豊前市の名産のひとつ「三毛門カボチャ」を後世に伝えようと、三毛門南瓜保存会の協力のもと、三毛門小学校児童が三毛門カボチャの定植作業に汗を流しました。
三毛門カボチャは、今から約430年前に三毛門地区にもたらされたとされており、昭和天皇即位のおりに大嘗祭(だいじょうさい)のお供え物として献上された歴史があり、今回、児童が定植する苗は、事前に同校で種をまき育てたもの。
児童は、4aほどのほ場に生長した苗を保存会のメンバーの指導のもと、大きく育てと願いを込めて丁寧に定植しました。

6月5日(土)


京築の恵みを全国へ
当JAスイートコーン部会(山﨑貴弘部会長)は、豊前市荒掘の東部集荷場で平成27年度スイートコーン出発式・出荷協議会を開き、スイートコーン「京築の恵み」の宅配出荷がスタートしました。
これは、郵便局とタイアップし、甘さと鮮度を保つため生産者が早朝に収穫したスイートコーンを全国の消費者のもとへ届けます。
出荷協議会ではJA担当者から出荷マニュアル・出荷規格の説明があり、生産者は写真を撮るなどして熱心に聞き入っていました。
その後の出発式では、山﨑部会長や蛭﨑組合長、前田常務、来賓によるテープカットが行われた後、箱詰めされたばかりのスイートコーンを載せた車が出発。初夏の味を全国へ届けていきます。

6月4日(土)


女性講座がスタート
当JAは、2015年度の女性講座を開講しました。女性講座は年間を通じて全5回の講座を予定しており、多分野にわたる講座を通じて自分に磨きをかけ、やりたいことを見つけ、楽しく学びながら新しい仲間を作っていきます。
第1講はセルフリンパ講座を開き、サロン経営を中心に講座、スクール開催、女性支援活動などを行う石坂明子氏を講師に迎え「ココロもカラダも元気に!」をテーマにその場で気軽にできるリンパマッサージを受講。
参加した受講生は、「帰る時にはすごく肩まわりが楽になり、すごく楽しかった。いつでもできるので継続してやっていきたい」と汗を流した。
次回は、8月末の梨狩りを予定しています。

5月


5月31日(土)


古式ゆかしく御田植祭
豊前市四郎丸にある大富神社近くの神饌田(しんせんでん)で、第21回神饌田御田植祭が古式ゆかしく行われました。
この御田植祭は、平成7年から勅使への御神水献上とあわせて始められたもので、神前に供える神饌米を自給するために、毎年行っているもの。
祝詞奉上などの神事が進められた後、多くの参列者が見守るなか、当JAが奉納した早苗を早乙女が神饌田に手植えしました。

5月28日(土)


購入者にスイートコーンプレゼント
京築産米の拡販と知名度アップを図ろうと実施したスイートコーンプレゼントキャンペーンの抽選会が、行橋市西宮市にあるJA営農経済本部で行われました。
このキャンペーンは、3月1日から4月30日までの2ヶ月間で行われたもので、期間中に福岡県内の指定スーパーで対象商品の「棚田米夢つくし(1袋5kg)」「棚田米元気つくし(1袋5kg)」「みやこの米ひのひかり(1袋5kg)」を購入し、専用の応募ハガキで応募した人へ特産品のスイートコーンをプレゼントする企画。
応募総数は76通あり、厳正なる抽選が行われ20人が選ばれました。
また、応募ハガキには商品に対する感想も記入されており「ごはんのみで食べても甘みがあり美味しかった」などの声が寄せられました。

5月23日(土)


新茶の香りと風味をお届け
当JA茶部会は福岡県茶生産組合連合会と合同で、豊前市八屋にあるJA直売所「豊前ふれあい市場」で新茶フェアを開き、新茶の期間限定の香りと風味を多くの人にお届けしました。
これは、同市場の利用者へ新茶の試飲販売を通じて、地場産の茶を広くPRし、消費拡大を図ろうというもの。
当日は、新茶の香りや風味が楽しめるようにと、湯の温度を調整し茶を注ぎ、利用者へ配布。本年度産のお茶は、雨が多かったため肥料の効きがよく病害虫の被害も少ないため品質が良いという。
試飲した人は「香りがよく、飲みやすい」と絶賛し、利用者は、しっかりと吟味しながら店頭に並べられた新茶を購入していました。

5月16日(土)


職員全体研修会
当JAは、行橋市西宮市にある営農・経済本部で平成27年度職員全体研修会を開きました。
研修会では、蛭﨑組合長のあいさつの後に永年勤続表彰や認証資格試験合格者表彰などが行われ、中総務金融担当専務が平成26年度事業報告と決算報告、平成27年度事業計画について資料をもとに説明しました。
また、今回の研修で通算5回目となるコンプライアンス研修で、一般社団法人日本経営協会専任講師の西谷幹雄氏を迎え、日常の業務における不祥事の未然防止について自ら考え、コンプライアンスの意識を高めました。
研修会終了後には、コンプライアンス責任者会議が開かれさらなる知識を深めていきました。

5月15日(金)~18日(月)


年金無料相談会で疑問解消
当JAは、長峡・行橋南・犀川・苅田支店で年金無料相談会を開き、48人の相談者が年金に関する悩みや疑問を解決してもらおうと各会場を訪れました。
相談者からは、年金の支給額や年金を受け取るために行う裁定請求手続きについての質問があがり、社会保険労務士の先生が丁寧にアドバイスしました。
社会保険労務士の先生は「年金の仕組みに関しては複雑なところが多く、このような無料相談会には積極的に参加して自分自身の年金を理解して欲しい」とのこと。
次回の開催は7月を予定しています。

5月15日(金)


大麦視察研修
当JAで福岡県米・麦・大豆づくり推進協議会主催の平成27年度産麦類現地検討会があり、築城地区の「福岡の麦」生産ほ場に関係者約30名が視察に訪れました。
当日は、JA担当者による「ニシノホシ」「はるみやび」の生産・管理方法等についての説明があり参加者は小雨が降るなか熱心にメモをとったり、実際の大麦を手に取りながらしっかりと学んでいました。

5月14日(木)


新入職員共済仕組研修会
当JAは、総務金融本店で新人職員を対象とした共済仕組研修会を開き、JA職員としての知識向上に努めました。
経営基本理念、行動指針唱和した後、西元金融担当常務が「より多くの組合員さんと信頼関係をつくり、資格取得等能力向上を目指してほしい」とあいさつ。
その後、JA共済連福岡県北支所の高崎氏による共済仕組につての説明があり、新人職員はメモを取るなど真剣な表情で講義を受けました。
今後、新人職員は様々な研修を重ね組合員の皆様に信頼されるJA職員になるため頑張っていきます。

5月2日(土)


年金友の会みやこ地区ゲートボール大会
当JAのみやこ地区年金友の会は、みやこ町内の会場でゲートボール大会を開き、多くの会員が参加し日頃の練習の成果を発揮しました。
スポーツを通じて健康づくりを図り、会員相互の親睦を深めようと開かれたもので優勝を目指し、白熱した試合が繰り広げられ、特別参加として勝山支店の久保支店長も参加しました。
大会の結果は次のとおりです。
優勝 宮原チーム

4月


4月23日(木)


摘採機の快音響かせ一番茶の収穫始まる。
平成26年産一番茶の収穫が4月23日から始まり、茶園には摘採機の快音が響いています。
当JA茶部会では、8人の部会員が約15haで茶を生産しており、平成27年度は約3tの販売数量を見込んでいます。
この日、松本修部会長は豊前市才尾にある茶園「豊(ほう)緑(りょく)園(えん)」で10cmほどに生長した新芽を乗用型摘採機で手際よく収穫しました。
「本年産は霜害が一部見受けられるが雨が多かったため肥料の効きがよく病害虫の被害も少ないため品質に期待が持てそう」と笑顔を覗かせました。
一番茶の収穫は5月上旬まで続き、一番茶の収穫が終わると45日程で二番茶の収穫が始まる予定です。
調製を終えた茶は県産茶として出荷されるほか、JAや地域の直売所などで販売されます。
爽やかな香りとスッキリとした後味が楽しめる逸品となっていますので、是非ご賞味ください。

4月23日(木)


早期目標達成を目指し
当JAは行橋市内の会場で平成27年度LA(ライフアドバイザー)進発式を開き、目標の早期達成を目指し、一丸となって取り組むことを確認しました。
進発式には、約60人が出席し、蛭﨑組合長があいさつを述べた後、各地区渉外担当者の紹介、ブロック長への委嘱状交付を行いました。
また、早期達成の決意表明では、豊前北地区のブロック長を務める豊前中央支店の我毛範之係長が声高らかに目標数字を読み上げ「目標の早期達成にむけ、頑張ります」と力強く表明しました。
全員の志気を高めるため、がんばろう三唱で進発式を締めくくりました。

4月23日(木)


金融商品をPR
当JA金融共済部は「貯蓄推進統一行動日」を定め職員約80名が管内14箇所で2,500枚のチラシを配布し、商品PRと職員の意識向上を図りました。
この取り組みは、昨年度に続き2回目の試みで、「春コレ」キャンペーンチラシと一緒にポケットテッシュを配布し、揃いのジャンパーに身を包み、のぼりを掲げJAを全面にアピールしました。
JA職員からチラシを手渡されると笑顔で受け取ってくれました。
「この活動を通じてより多くの世代のお客様にJAを知ってもらい、身近な存在として認識してもらいたい」とのことです。
当JAでは今年度3回の統一行動日を定めており、より多くのお客様にJAをアピールしていきます。

4月21日(火)


菜の花油から生まれた新商品
築上町の湊営農組合(大田孝代表理事組合長)は、一番搾り菜の花油とヤシ油を原料に使用した液体ボディーソープ「菜々花」を新商品として発売しました。
菜の花油の普及拡大を目指し、職員の太田美加さんが中心となり開発に取り組んできました。
当商品は合成界面活性剤・合成着色料・酸化防止剤・保存料は使用せずお肌にも環境にもやさしいボディーソープで「使用後の肌のしっとり感がいい」とのことです。
同町と周辺地域のJAの直売所などでもお買い求めできますのでご利用ください。

4月20日(土)


女性部中京支部 ぼかし肥料作り
当JA女性部中京支部の部員16人が参加して、中京支店敷地内倉庫で、ぼかし肥料作りを行いました。
ぼかし肥料とは、米ヌカなどの有機質肥料を発酵させて肥効をおだやかにしたもののことです。
完成したぼかし肥料は、野菜などがよく育つと地域でも好評でJAの直売所などで販売されていますので、皆様ご利用ください。

4月18日(土)


親子でたけのこ掘り体験
たけのこ祭実行委員会(持永貞秀委員長)は4月18日、みやこ町勝山浦河内にあるたけのこ広場で「第4回たけのこ祭」を開き、多くの来場者で会場はにぎわいました。
当日は、多彩なイベントを準備しており、来場者全員に抽選くじが手渡され、たけのこ・アスパラガス等地元の特産品が当るとあって、大いに盛り上がりました。
また、午前と午後2回の「たけのこ掘り体験」も行われ、多くの親子が初めてのたけのこ掘りに挑戦しました。
指導員の方に掘り方を教わるもなかなかうまく出来きませんでしたが、取り終えた時の喜びと、達成感に包まれ貴重な経験をしました。

4月14日(火)


児童がバケツ稲作りに挑戦
豊前市立宇島小学校で4月14日からバケツ稲作りが始まり、5年生児童33人は種もみの芽だし作業を行った。
これは、同校の総合学習の時間を利用して行われたもので、あぐりキッズスクールの一環として、JA福岡京築豊前アグリセンターが協力。
同センターの厚朴晃係長が先生を務め、児童はバケツ稲作りで芽だし、種まき、稲刈りなどの作業を通じて米づくりについて学んでいく。
授業内で厚朴係長が問題を出題するとあちらこちらで手があがり児童は楽しそうに答え、稲作りには「愛情が大切」だと教わった。
また、芽だし作業では準備していた容器に小分けした種もみを移し、慎重に水を入れ、児童は量に注意しながら種もみを浸した。
次回は、同月21日に種まき作業を行う予定にしている。

3月


3月17日(火)


研修会で産地拡大図る
当JAブロッコリー部会(田城公義部会長)は、豊前市内の会場で平成26年度の生産販売研修会を開き、部会員や関係者ら約50人が参加しました。
これは、研修を通じてブロッコリーの産地拡大を図ろうと同部会が初めて開いたもの。
研修会では、JA担当者が平成26年度の生産販売状況を報告。
その後、ブロッコリーの作付拡大をするための対策について事前に意向調査を行い、その結果をもとに①労働力の確保支援②病害虫防除などの技術支援③移植機の導入支援についての解決案を提示しました。
また、京築普及指導センター担当者による組織内べと病対策の説明やサカタのタネ九州支店の林圭吾氏を講師に迎え「品種の特徴と栽培ポイント」の講演などが行われました。

3月10日(火)


バスハイクで親睦深める
会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会みやこ地区行橋中央支部は大分県の安心院や湯布院などにバスハイクへ出掛けました。
当日は、風が強くまだ肌寒さが残っていましたが、安心院で※鏝絵(こてえ)めぐりを行ったり、湯布院でランチバイキングや散策、温泉、買い物などを楽しんだりと、楽しい時間に時を忘れ、参加者はバスハイクを満喫しみました。
※鏝絵とは、左官が壁を塗る鏝で絵を描いたもの。

3月10日(火)


ボウリングで親睦深める
当JA女性部豊築地区は、大分県中津市のボウリング場「さくらボウル」で女性部の集いを開き、ボウリングを楽しみました。
これは、部員間の交流を深め組織の活性化を図るとともに、健康づくり運動の一環として開いたもので、124人が参加。
則元房子同部長と経済部の木田保洋部長が始球式を行い、ゲームがスタート。
ストライクあり、ガーターありのゲーム展開に歓声と笑い声が会場を包み、参加者はスポーツを通じて親睦を深めました。
【優 勝】沼野 秀代さん(築東地区)(写真中)
【準優勝】神崎 芳江さん(築城地区)(写真左)
【第3位】西田てるみさん(椎田地区)(写真右)

3月5日(木)
3月6日(金)


歌と笑いのステージを満喫
当JA年金友の会は各地区で演芸大会を開き、多くの会員が参加しました。
メインイベントの記念公演は、テレビなどでも活躍する山本安輝さんと茜つばきさんの2人を迎えての歌謡ショー。
演歌を中心としたステージで、こぶしの利いた力強い歌声と清涼感溢れる透き通った歌声に会場は酔いしれていました。
また、歌の合間には自己紹介を兼ねた軽快でユーモア溢れるトークで会場を沸かせ、参加者は歌と笑いのステージを満喫していました。

2月


2月27日(金)
2月28日(土)


大盛況!ふれあい春まつりinJA福岡京築
当JAは、営農経済本部で「ふれあい春まつりinJA福岡京築」を開き、多くの来場者でにぎわいました。
これは、婦人服や紳士服、バック、靴、印鑑、仏壇・仏具、乾物、農業機械、ガス器具など様々な商品が一同に会する大展示会。
特設会場には、所狭しと商品が並べられ来場者はしっかりとお気に入りの商品を品定め。
あちらこちらで商談が行われ、来場者は商品を購入していました。
また、購入者特典として大抽選会も行われ、参加者は抽選結果を見守っていました。
本年度は、より多くの人に楽しんでもらおうと2会場でイベントを企画し、3月6日と7日の2日間は総務金融本店でも開きました。

2月27日(金)


さげもんが桃の節句を華やかに彩る
取材にお伺いすると桃の節句を華やかに彩る12本の大小様々な「さげもん」が出迎えてくれました。
行橋市西泉の嶋田美津子さんが手掛けたもので、作り方を独学で学びながら着らなくなった着物などを加工して1年間に1から2本ほどを制作。
なかでも美津子さんのお気に入りは「主人が子(ねずみ)年生まれで72歳を迎えた年に72匹のねずみで作ったさげもんかな」と少し照れながらニッコリ。
近所の方が気軽に集まりふれあえる場所作りのため、夫で当JAの理事を務める嶋田一義理事が「さげもん」を吊るす竹を組み、夫婦で協力して3日間ほど掛けて飾り付け。
2月中旬から3月中旬までの1ヶ月間ほど飾るそうです。

2月24日(火)


女性部中京支部が料理教室
当JA女性部中京支部の部員16人は中京支店で料理教室を開きました。
料理教室では、女性講座(みやこ地区)の第5講で受講生が学んだ乳和食料理に挑戦。
手作りチーズを使用したちらし寿司やミルクのあっさり和風汁、甘酒ヨーグルトプリンと生姜シロップなど、持ち寄った旬の食材を使って5品を作り上げました。
完成した料理は支店職員と一緒に試食。
普段はあまり組み合わせない食材を使った料理はとても好評でした。

2月22日(日)


お披露目会で新酒の出来に酔いしれる
みやこ町犀川崎山の林龍平酒造場で、地元の酒米だけを原料にし、名前も地域名を冠した特別純米酒「さきやま」が完成し、お披露目会が崎山農業研修センターで開かれました。
約60人が集まり、地域活性化の期待が込められた新酒を味わいました。
地域や町を元気にしようと「崎山・柳瀬蔵開き応援団」が、京築地区で唯一残る同酒造場と共同で企画し、酒米は県内で開発された「夢一献」を使用。
同酒造場5代目の林龍平代表は「少し辛口だが、口当たりは甘く感じられ、喉越しがすっきりとした味に仕上がった」と新酒の出来に自信を覗かせました。
また、当JAの監事で同応援団の田中厚一応援団長は「崎山地区には美味しい米、良質の水、そして京築地域唯一の酒蔵がある。農業を通じて地域や町を元気にしていくため夢一献の栽培に取り組んできた。これからも頑張っていきたい」とあいさつを述べました。

2月18日(水)


研修会で元気つくしの栽培技術向上図る
当JAと京築普及指導センターは、築上町築城にあるコミュニティセンターソピアで元気つくし栽培研修会を開きました。
研修会では、JA全農ふくれんめし丸元気つくし研究会福岡京築支部の佐野一二会長があいさつを行った後、①元気つくしの実績報告②米穀情勢③平成26年産元気つくしの概要④元気つくしの安定生産技術の4項目について研修が進められ、参加者は知識を深めるとともに次年度に向けた栽培技術により一層の磨きをかけました。
JA管内では「元気つくし」の作付面積が年々増加しており、平成27年度は400haの目標を計画しています。

2月16日(月)
2月17日(火)


ふれあいの旅を満喫
部員相互の親睦を深めようと、当JA女性部は1泊2日でふれあいの旅を企画し38人が参加しました。
旅の初日は、旧唐津銀行の見学や高野寺でお笑い説法を学びました。
また、2日目には大塚製薬佐賀工場や九州国立博物館を見学したり、大宰府天満宮で梅の花見や参拝したりとふれあいの旅を満喫。
宿泊は佐賀県嬉野市内のホテルで、広い温泉にゆったりと浸かり、参加者は日頃の疲れを癒していました。

2月13日(金)


青壮年部築東支部がポン菓子作りを実演
当JA青壮年部築東支部は、上毛町緒方にある西吉富小学校で昔懐かしいポン菓子作りの実演会を開きました。
昨年、同校では5年生児童が水稲の栽培を、3年生児童が大豆の栽培をそれぞれ体験しており、ポン菓子作りでは児童が収穫した大豆や米を使用。
実演会が始まると見学に訪れた児童は、ポン菓子機に興味津々。
木槌で叩くと「ポン」と大きな音が鳴り響く様子に児童は怖がりながらも、その迫力に歓声があがり、出来立てのポン菓子を試食した児童は「大きな音にビックリしたけど、すごくおいしい」と満面の笑みを浮かべていました。

2月12日(木)


旬の食材を使って料理教室
当JA女性部長峡支部は、春の訪れを告げる蕾菜など旬の食材をふんだんに使った料理教室を開き、和食中心のメニューに挑戦しました。
参加した部員は、レシピをしっかりと確認しながら「蕾菜の天ぷら」や「おからの煮物」など協力して調理を進め、最後は全員で出来上がった料理を試食。
会話を楽しみながら、旬の味覚に舌鼓を打っていました。

2月12日(水)


女性講座(みやこ地区)が閉講しました
当JAは、営農経済本部で平成26年度女性講座(みやこ地区)の最終講となる第5講で料理教室を開きました。
同講座は昨年6月に開講してからフラワーアレンジ、社会見学、セルフリンパ、クリスマスリース作りの講座を実施。
第5講の料理教室では、「手作りチーズのサラダ寿司」「ミルクのあっさり和風汁」「甘酒ヨーグルトプリンと生姜シロップ」の乳製品を使用した3品の乳和食コースに挑戦。
受講生はレシピと講師の指導をしっかりと確認しながら調理を進め、最後は全員で試食。
料理教室を通じて、さらに親睦を深めました。
第5講終了後には閉講式を開き、前田営農経済担当常務があいさつを述べた後、修了証書の授与が行なわれ、受講生を代表して西久子さんが修了証書を受け取ると、会場から大きな拍手が送られました。
また、閉講式の前には、現代の食品流通や食生活のあり方を問題提起する教材ビデオを視聴し、輸入農産物の安全性を問う内容に、食に関する安全・安心について全員で考えました。

2月12日~23日


直売所出荷用野菜栽培講習会
京築地域農業・農村活性化協議会地産地消推進部会は、京築地区の8会場で直売所出荷用野菜栽培講習会を開きました。
講習会では、京築普及指導センターの担当者が講師を務め、準備した資料をもとに野菜を上手につくるポイント、夏野菜栽培のポイント、春夏野菜栽培ごよみ、キュウリ、夏秋ナス、トマト、コマツナの栽培のポイント、農薬の使用についてなどを説明。
参加者は、高品質で安心・安全な農産物を栽培、出荷しようと講師の説明をしっかりと聞き、最後の質疑応答では多くの質問があがっていました。

2月10日(火)


京築農業塾第9講で夏野菜のは種作業
当JAは京築農業塾の第9講を開き、塾生はビニールハウスの温床作りとスイートコーンやトマトなどの夏野菜のは種作業を行いました。
前回の第8講で塾生は全長9m、幅3.6mのビニールハウス作りを行っており、今回の講座では初めにビニールハウス内を温床にするため塾生は協力して電熱線を張る作業を行いました。
その後、塾生は準備したセルトレイに専用培土を入れ、スイートコーンやトマトなどの夏野菜の種を大きく育てと願いを込めて、一粒、一粒丁寧に撒きました。
は種後は、ビニールハウスで苗を仕立て定植作業へと進みます。

2月9日(月)


豊前ふれあい市場が初の金賞
JA農産物直売所全体のレベルアップと直売所ブランドの確立を目的に、JA直売所を点検・審査する「JA農産物直売所店舗認定」において、当JAの「豊前ふれあい市場」が最優秀店舗として初の金賞を受賞しました。
また、「苅田直売所」が優秀店舗として銀賞を受賞し、総務金融本店で認定旗の授与式がありました。
この認定制度は、福岡県JA農産物直売所連絡協議会の「JA農産物直売所ブランド認定委員会」が実施。
今回は、県内13JAの20カ所の直売所のエントリーがあり、店舗の点検・審査は、ブランド化への構成要素として重要な、店舗、商品・販売、安全・安心、サービス、組織・人、交流、経営、その他の8つの項目の合計点で認定されます。

2月7日(土)


研修会でコンプライアンスの徹底
当JAは、営農経済本部の大ホールで平成26年度の職員全体研修会を開き、約400人が参加しました。
JAでは、コンプライアンスの徹底を図るため、職員全体研修会で「コンプライアンスの基本」をテーマに研修を行っており、今回で4回目。
一般社団法人日本経営協会専任講師の西谷幹雄氏を迎えて①コンプライアンス②個人情報③クレーム対応の項目について、スクリーンを使用して説明しました。
また、研修終了後には日本農業新聞普及推進運動についての説明もあり、普及推進の進捗状況の報告や「農業・農協改革と日本農業新聞の読み方」についてJA福岡中央会農業対策部の小野義憲部長が解説しました。

2月5日(木)


女性講座(豊築地区)が閉講
楽しく学びながら新しい仲間づくりを目的に、当JAが開いた平成26年度の女性講座(豊築地区)が閉講しました。
同講座の受講生は30人で、7月に開講してから料理教室や社会見学、フラワーアレンジメントなど全5回の講座を実施。
受講生は講座を通じてくらしに役立つ知識などを身につけました。
総務金融本店で閉講式が開かれ、前田営農経済担当常務があいさつを述べた後、講座の活動写真などを綴った写真立てを記念品として受講生に贈呈しました。
また、閉講式の前には最後の講座となる色彩心理学講座を開き、カラーイメージコンサルタントの佐藤万葉氏を講師に招き「色のパワーで心と体をキラキラ輝かせる」をテーマに講義が行われ、受講生は様々な色のパワーが心や体に与える影響などについて学びました。

2月3日(火)


部会長に小林肇さんが就任
当JA夏秋なす部会は、豊前市荒堀のJA本店で平成26年度の総会を開き、部会員や関係者ら34人が参加しました。
総会では、役員改選の承認についてなど全ての議案が可決・承認されました。
これにより、小林肇氏(椎田地区)が部会長に選任され「消費者から喜ばれる安全、安心、高品質なナスの生産はもちろんのことコスト削減と有利販売が大切。新役員体制となり、今後も部会員と関係機関の協力のもと部会運営を行っていきたい」と就任のあいさつを述べました。
また、部会長を平成16年から10年間務めた田中脩前部会長に蛭﨑組合長から感謝状と記念品が贈られました。

2月3日(火)


初夏の味覚を全国へ届ける準備スタート
築上町宇留津にある当JA椎田育苗センターで平成27年産スイートコーンのは種作業が始まり、初夏の味覚を全国に届ける準備が進んでいます。
は種作業は、専用培土を敷いた162穴のセルトレイに1㎝ほどの種子をひと粒、ひと粒、丁寧に播き、安定的な出荷ができるように苗が15㎝ほどになるまで育苗センターで管理。
その後、生産者により定植作業が行なわれます。
は種作業は、作型に合せて11日の作業日を設定し、3月9日までに計3,755枚のセルトレイには種する予定となっていなす。
JAでは郵便局とタイアップし、朝採りの新鮮なスイートコーンを全国の消費者のもとへ届ける宅配スイートコーンの取り組みを行っており、JAスイートコーン部会では、平成27年度の生産販売で出荷数量4万ケース、販売金額6千万円を計画しています。

2月3日(火)


鬼は~外、福は~内!!
豊前市四郎丸にある大富神社で、節分祭古式豆撒神事が行われ、時間前からビニール袋を手に神事が始まるのを待ちわびる人で境内は埋め尽くされていました。
神事には、時本副組合長が参加。
裃と袴姿に身を包み「鬼はー外、福はー内」の大きな掛け声とともに、拝殿廊下から小袋にわけた豆や紅白餅などを撒きました。
神事に訪れた人は、福を招き入れようとあちらこちらで手があがり、豆撒きを楽しみました。
また、一刀彫の神牛などが当たる開運牛替みくじ開きも行われ、神牛の当選者には幸運がもたらされるといわれており、くじの購入者は結果を見守っていました。

2月3日(火)


今年の恵方は西南西
料理づくりを通じて親睦をさらに深めようと、当JA女性部豊津支部の豊津メンバー11人は、みやこ町国分にあるJA豊津支店の調理室で恵方巻き作りを行いました。
使用した米は10㎏、具材にはダイコン、ホウレンソウ、シイタケ、玉子焼きなど6種類を準備。
メンバーは、慣れた手つきでノリにすし飯や具材を乗せ、手際よく巻く作業を行い、120本の恵方巻きが完成しました。
出来あがった恵方巻きは今年の恵方の方角である西南西を向いて全員で食し、残りを恵方巻きに関するメッセージを添えてJA職員らに配りました。

2月2日(火)


37人が免許取得を目指す
当JAは、平成26年度農耕用大型特殊免許取得講座を開講しました。
本年度の受講生は37人。
取得講座では、練習日を2日間設定し、受講生は3班に分かれ、JA天生田カントリーエレベーターの敷地を利用して、実際にトラクターを使っての実技練習などで運転技術を身につけた後、試験を受け免許取得を目指します。
営農経済本部で開講式が開かれ、行橋警察署交通課交通総務係長の渡邊清隆警部補による交通安全講習が行なわれ、過去の事故発生事例などを紹介しながら、受講生に交通安全を呼びかけました。
また、JA担当者から試験日や実技練習日、免許取得の留意点、実技講習方法などの説明もありました。

1月


1月31日(土)


児童がそば打ちに挑戦
当JA青壮年部の吉兼貢副部長は、行橋市にある稗田公民館で稗田小学校5・6年生児童21人を招いてそば打ち体験を開きました。
子ども達に地域で採れた農作物の美味しさやそれを育む農の大切さを知ってもらおうと企画したもので、今年で5回目。
そば打ち体験では、吉兼副部長が自慢の腕を振るい、手本となるそば打ちを披露。 その後、吉兼副部長の指導のもと、児童は初めての作業に悪戦苦闘しながらも、力を込めて一生懸命にそばを打ち、そば粉400gに対して小麦粉100gの二八そばが完成。
完成したそばは家庭に持ち帰り、自分達が打ったそばの味や香りを楽しみました。

1月23日(金)


私たちの意見をJAへ
当JA女性部は、総務金融本店でJA役職員との意見交換会を開き、同部の役員やJA役職員26人が参加しました。
意見交換会では、女性部活動や組織体制、農業・農協改革などについて事前に取りまとめた意見を発表。 提出された意見や要望について回答がありました。
蛭﨑組合長は「地域の農産物を使った加工品づくりなど地域に根ざしている女性部の力をこれからもお借りしたい。そして、合併して良かったと思えるJAづくりのため、これからも職員を育てていってほしい」と述べ、意見交換会を締めくくりました。
また、意見交換会の前に勉強会を開き、現代の食品流通や食生活のあり方を問題提起する教材ビデオを視聴。
輸入農産物の安全性を問う内容に、食に関する安全・安心について参加者全員で改めて考えました。

1月22日(木)


税務知識の向上図る
当JA青色申告会豊築地区は、総務金融本店で青色申告記帳指導員研修会を開きました。
これは、記帳指導員の税務知識の向上を目的としており、記帳指導員24人が参加。
研修会では、行橋税務署個人課税第一部門の井上一弘上席国税調査官が講師を務め、資料をもとに所得税や消費税の確定申告関係の留意事項、税制改正、誤りやすい事例などについて説明。
参加者は、講師の説明をしっかりと聞き、記帳指導に向けて知識をさらに深めました。

1月20日(火)


大寒の日に寒餅作り
当JAの女性部みやこ地区犀川支部と犀川アグリセンターは、みやこ町犀川本庄にある同センターで寒餅作りを行いました。
寒餅作りは、寒の入りの1月上旬から寒明けの2月上旬にかけて行われることが多く、ついた餅を冬の寒い時期に自然乾燥させて作ります。
この日は、平成27年の大寒で、暦の上で一番寒いとされている日。
当日は、モチ米60kgと青ノリ、ミカン、コンブ、エビなどを準備し、部員とJA職員が協力して作業をすすめると、餅に混ぜる材料で様々な色や香りが楽しめる寒餅が次々に完成。
完成した寒餅は、事前に予約注文受けた購入者のもとへ届けました。

1月19日(月)


親子で餅つきに挑戦
みやこ町立犀川小学校は体育館を利用して平成26年度の「親子ふれあい餅つき集会」を開き、4・5年生児童65人と保護者は餅つきを楽しみました。
これは、食農教育の一環として開いたもので、児童は田植えや稲刈りを通じて、農業や食の大切さを学んでいます。
当日は、当JAの女性部みやこ地区犀川支部や犀川アグリセンター、地域住民らが協力。
モチ米90㎏を準備し、児童は重い杵を一生懸命に使い順番につきました。
つき上がった餅は、半分をきな粉餅や酢餅にして全校児童に振る舞い、残り半分を丸く形成し白餅にして持ち帰りました。
また、同校2年生児童が育てたダイコンを同支部の山下成子支部長が漬物に加工。休憩時間などに配布すると児童らはおふくろの味を堪能しました。

1月14日(水)


完成!ビニールハウス
当JAは、京築農業塾の第8講をみやこ町下原で開きました。
第8講の講座は、ビニールハウス作り。
当日は、塾生とJA担当者18人が協力して、パイプを組み立てたり、ビニールを張ったりと慣れない作業に悪戦苦闘しながらも作業を進め、全長9m・幅3.6mのビニールハウスを完成させました。
完成したビニールハウスは、ナス、ピーマン、トマトなどの夏野菜の苗を仕立てるために使用し、次回の第9講では温床にするため電熱線を張り、種まきを行う予定です。

1月13日(火)


夏秋なす部会が生産者講習会
当JA夏秋なす部会は、総務金融本店で平成27年度産夏秋なす生産者講習会を開きました。
この講習会は、新規に夏秋ナスの生産を考えている人を対象に開いたもので、栽培技術などを基礎から学ぶことで高品質なナスの生産に繋げてもらおうというもの。
京築普及指導センターの担当者が講師を務め、資料をもとに定植ほ場の選定や定植準備、定植などについて説明。
参加者は、新規栽培に向けて意欲を高めました。

1月11日(日)


駅伝大会でJA駅伝部が力走
第9回上毛町駅伝大会が開かれ、当JAの駅伝部が出場しました。
5区間12.1㎞のコースで1区を営農部の奥西康二係長、2区を築東アグリセンターの苅野雄一さん、3区を築東アグリセンターの小野辰弥さん、4区を豊前アグリセンターの岸本正利センター長、5区を築東アグリセンターの安藤隆也さんが務め、少ない練習期間にもかかわらず、合同練習や自主トレーニングを行い、大会で力走をみせました。
大会の結果は、7位と上位入賞は逃したものの全力を出し切り、自己ベストを更新する選手もいました。
部長を務めた岸本センター長は「全員が諦めないという強い気持ちを持ち、最後までタスキを繋ぐことができました」と大会を振り返りました。

1月9日(金)
1月10日(土)


大富神社へ初詣に行きました
当JAデイサービス「さくらんぼ」は、豊前市四郎丸にある大富神社へ初詣に行きました。
これは、年間イベントのひとつで多くの人が参加できるようにと2日間に分けて実施。
利用者の皆さんは、境内に到着するとさっそく拝殿に手を合わせ、それぞれの想いを込めて1年の願い事をしていました。
デイサービス「さくらんぼ」では、無料体験や施設見学を随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。0979-82-1166

1月9日(金)


農機具14台を初荷
当JAは、築上町上別府にある豊築西部農機センターで新春恒例の平成27年農機初荷式を開き、トラクターやコンバイン、乗用田植え機など14台を初荷しました。
初荷式では、時本副組合長が「最新鋭の農機具を紹介することで、農作業の省力化などを図ることができ、地域の農業振興と生産者の所得向上に繋がっていくと信じています。これからのさらなる活躍を期待しています」とあいさつを述べました。
その後、農機重整備センターの中村直哉センター長の掛け声とともに真新しい農機具を載せ、のぼりや笹で飾られた運搬用のトラックが一斉に出発。
初荷を載せたトラックは神社へと向かいお祓いを受けた後、搬入を待ちわびる組合員のもとへ届けました。

1月5日(月)


本年も宜しくお願い致します
当JAは、総務金融本店で平成27年の仕事始め式を開き、役職員70人が出席しました。
本式では、蛭﨑組合長が「健康で心豊かにJAという大きな組織の中で大きく羽ばたき、農業振興を図るとともに組合員や地域に信頼されるよう本年もよろしくお願いします」と年頭訓示を述べ、時本副組合長より経営状況についての報告がありました。
当JAは、京築地域の「農」を育む活動を通じて、「食」にこだわり、組合員・地域に笑顔と元氣を発信できるよう努めてまいりますので、本年も宜しくお願い致します。
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