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ひろくんの取材日記

2014年

12月


12月30日(火)


1年間ありがとうございました
当JAは、総務金融本店と営農経済本部で平成26年の仕事納め式を開きました。
本店では蛭﨑組合長が、本部では時本副組合長がそれぞれ出席し、蛭﨑組合長は「1年間お疲れ様でした。しっかりと疲れを癒して新しい年を迎えてください」とあいさつを述べ、1年間の労をねぎらいました。

12月29日(月)


豊前ふれあい市場で餅つき
当JAの豊前アグリセンターと豊前地区女性部は協力して、毎年恒例の年末イベントを豊前ふれあい市場で開きました。
イベントでは、餅つき大会を企画。
当日は、もち米約30kgを準備し、同センターの職員が相槌を打ちながら杵で餅をつきだすと、見物客から大きな歓声があがっていました。
つき上がった餅は、同部のメンバーが慣れた手つきで丸く形成し、特別価格で販売。
正月を迎える準備を整えようと、多くの人がつきたての餅を買い求めていました。

12月20日(土)


平成26年新嘗祭献穀報告会
豊前地区良質米生産支援協議会は、豊前市四郎丸にある山田公民館で平成26年新嘗祭献穀における報告会を開きました。
皇居で行われた新嘗祭に豊前市川内の献穀田で栽培された同市産のコメやアワを献納したことを受けて開いたもの。
当JAの蛭﨑組合長が同会の会長を務め、5月に播種祭、6月に御田植祭、9月に抜穂祭を経て、生産・管理を行った農事組合法人「大富の里」の柏木伸夫組合長と森永市三副組合長が皇居において天皇、皇后両陛下へ献納しました。
報告会には、蛭﨑会長や後藤元秀市長、関係者ら約30人が参加。
蛭﨑会長が新嘗祭の報告を行った後、スクリーンを使用して取り組んだ内容を記録した映像を上映しながら参加者全員で振り返りました。
また、報告会終了後には慰労会も行われ、それぞれの労をねぎらいました。

12月18日(木)


青壮年部みやこ地区が門松作り
新年を迎えるにあたり、当JA青壮年部みやこ地区は営農経済本部で門松作りを行いました。
当日は盟友や事務局が協力して、慣れた手つきで竹を組む作業やマンリョウ、ハボタンなどの飾り付け作業をすすめ、高さ2.5mの門松が完成。
完成した門松は同本部の正面玄関に飾られ、正月を華やかに彩ります。
吉兼貢副部長は「来年も活発な組織活動が行えるよう願いながら皆で協力して制作しました。JAを利用する方にも楽しんでもらいたい」と話しました。

12月17日(水)


スイートコーン部会が生産者大会
当JAスイートコーン部会(山﨑貴弘部会長)は、豊前市内の会場で平成26年度の生産者大会を開きました。
大会には43人(本人出席24人、委任状による出席19人)が出席し、山﨑部会長が「本年度の反省点をしっかりと見つめ直し、次年度に繋げていきましょう」とあいさつ。
その後、提出議案が慎重に審議され、すべての議案が可決・承認されました。
同部会では、平成27年度の販売計画で宅配販売を中心にエフコープや直売所等を通じた直接販売にも取り組み有利販売に努め、出荷数量4万ケース、販売金額6千万円の計画を立てています。

12月17日(土)


園児がジャンボのり巻き作りに挑戦
当JAの女性部みやこ地区豊津支部の豊津メンバーと豊津支店は協力して、同支店で料理教室を開きました。
これは、食農の一環として開いたもので、行橋市のコスモス保育園の園児42人とみやこ町のはらいごう保育園の園児25人が参加し、ジャンボのり巻き作りに挑戦。
のり巻きに使用する米は、園児が6月に田植えを行い10月に稲刈りをしたもので、具材にはダイコン、ニンジン、玉子焼きなどを準備。
園児は、エプロンと三角巾に身を包み、それぞれの班にわかれて米や具材を並べ、仕上げのノリを巻く作業ではタイミングを合せて巻いていくと、最長で約5mのジャンボのり巻きが完成しました。
また、ビンゴゲーム大会も開き、アニメキャラクターの形を模したバルーンアートなどをプレゼント。
全員で楽しい時間を過ごしました。

12月15日(月)


ほうらいの会が年賀状作り
当JAの助け合い組織「ほうらいの会」は、営農経済本部で平成27年の年賀状作りを行いました。
同会では、高齢者社会に対応するためお互い力を合せて助け合い活動を通じ、安心して暮らせる心豊かな地域づくりをすすめることを目的として、健康管理相談や家事援助、安全見守り声掛け運動、ふれあい広場の開催などの活動を展開しています。
当日は、メンバー9人が集まり協力してシールを貼る作業を行い、年賀状190枚を作成。
完成した年賀状は、当JA福祉センター「みやこ」の利用者のもとへ届けます。

12月14日(日)


地元産の旬の農産物を使ったレシピコンテスト
豊築地域にある農産物を広く知ってもらい地産地消をすすめようと、豊築地域農産物直売所連絡協議会は、上毛町八ツ並にあるげんきの杜で「第5回旬の豊築産農産物を使ったレシピコンテスト」を開きました。
コンテストには、一次審査の書類選考で選ばれた10人が出場。
材料費4人分1,000円以内で、JAや地域の直売所で販売している旬の農産物を使用した料理が審査対象。
開始の合図とともに出場者は手際よく、切る、焼く、煮るなどの調理を進め、制限時間内に料理が完成。
上毛町の坪根秀介町長や当JAの蛭﨑正德代表理事組合長ら6人が審査員を務め、創造性や盛り付けなど6項目について審査を行い、郡司掛八千代さん(豊前市)が手掛けた「大根の茶碗蒸し」が最優秀賞に輝きました。

12月11日(木)
12月12日(金)
12月13日(土)


麗宝展で煌びやかな宝飾品がズラリ
当JAは、営農経済本部大ホールで5,000点以上の展示数を誇る宝飾品展示会「麗宝展」を開きました。
入場はチケット制で事前にチケットを購入し来場する仕組みで、来場者には購入の有無に関わらず、来場者プレゼントを準備し、チケットと引き換えに2種類の商品のどちらか一つを贈呈しました。
会場では、宝飾品が所狭しと並べられ、ライトアップされた品々が来場者を魅了。
しっかりと品定めした後、会場のあちらこちらで商談が行われていました。
また、会場ではジュエリークリニックやジュエリーリフォームなども行われ、こちらも人気を集めていました。

12月11日(木)


平成26年度(豊築地区)いちご部会出荷協議会
当JA(豊築地区)いちご部会(稲葉義徳部会長)は、豊前市荒堀のJA本店で平成26年度の出荷協議会を開き、部会員や関係者ら48人が参加した。
出荷協議会では、JA担当者が本年産の生産・販売計画や出荷規格などを説明。
また、市場からの販売情勢と今後の見込みについて報告もあり、参加者は高品質で安全・安心な「あまおう」を届けていこうと志気を高めた。
同部会では、生産者45戸が578aで栽培しており、出荷数量147t、販売金額1億8669万円の販売を計画している。

12月9日(火)


女性部中京支部がしめ縄作り
当JA女性部中京支部の部員10人がしめ縄作りを行いました。
しめ縄作りに詳しい部員の方が先生を務め、ワラを綯(な)う作業から始まり、鶴の形を模したしめ縄を作り上げました。
出来上がったしめ縄は、自宅の玄関を飾り、ひと足早く正月を迎える準備を整えました。

12月7日(日)


JAファンづくりでふれあい感謝デー
JAファンづくりを目的に、日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、吉富町幸子にある築東ふれあい市の特設会場で「ふれあい感謝デー」を企画しました。
当日は、吉富・築東・唐原の3支店と築東アグリセンターがそれぞれ出店。
地元の新鮮な農産物を販売したり、焼きそば、焼き鳥、肉まんなどの温かい料理が楽しめる屋台が軒を連ねていました。

12月4日(木)


マカロニでクリスマスリース作り
当JAは、女性講座(豊築地区)第4講を総務金融本店で開き、受講生25人が参加しました。
第4講の講座は、マカロニを使ったクリスマスリース作り。
JA担当者が講師を務め、受講生は講師の指導と資料をもとに、様々な形のマカロニをバランスよく土台となる紙皿に貼り付けました。
最後は、ゴールドやシルバーに色付けしベルやリボンで飾ると、世界に一つだけのオリジナルのリースが完成しました。

12月2日(火)


平成26年度女性農業者活動支援事業
平成26年度女性農業者活動支援事業の一環として、当JAとJA助け合い組織「ほうらいの会」は、みやこ町犀川本庄にある中本庄集会所で「あんしんの広場ミニデイ」を開き、約30人が参加しました。
ミニデイでは、参加者は血圧測定や健康体操を行ったり、頭の体操でオセロに挑戦。
また、ほうらいの会メンバーによる演芸が披露されると、ユーモア溢れる踊りに参加者は楽しい時間を過ごしていました。

10月


10月18日(土)


大会制して「海部」が優勝
職員相互の親睦をさらに深めようと、当JAは築上町築城B&G海洋センターの体育館で第2回センター・課・支店親睦ソフトバレーボール大会を開きました。
大会には、12チームが参加。日頃の練習の成果を発揮し、熱戦が繰り広げられました。

大会の結果は次のとおりです。
優 勝=海部(センター・課・支店混成)(写真)
準優勝=もののけ改(長峡支店)
第3位=しょうざん(勝山支店)

10月16日(木)


後継者誕生を願う
農事組合法人「御手水」(梅本正組合長)は、みやこ町勝山松田(御手水地区)で小学生との農業体験交流会を開き、久保小学校5年生児童16人が参加しました。
この取り組みは、今年で13回目。
交流会では、大豆(枝豆)とアスパラガスの収穫体験や地域のスポットを巡る歴史探訪、農業機械の試乗、おにぎりの試食と様々な企画を実施。
同組合では、中山間地直接支払制度を利用してこの取り組みを行っており、制度関係を担当する梅本久男さんは「この交流会を通じて農業に興味を持ってもらい、後継者が誕生することを願っています」と話しました。

10月15日(水)
10月16日(木)


出前授業で親子料理教室
出前授業の一環として、当JA女性部みやこ地区豊津支部の祓郷部員は、15日にみやこ町立祓郷小学校で、16日に同町立黒田小学校でそれぞれ親子料理教室を開きました。
これは、地域で採れたお米や野菜を使い、栄養バランスの取れた料理を作ることで、家庭や地域における「食」に対する関心を持ってほしいと開いたもの。
今回作ったのはハンバーグ、ニンジンのグラッセ、野菜たっぷりのお味噌汁の3品でとても上手に出来上がり、自分たちで作った料理を嬉しそうに試食していました。
10月11日(土)
10月12日(日)


第18回ひまわり祭り
地域の活性化を図ろうと、みやこ町犀川崎山地区で崎山ひまわり会(田中厚一会長)が主催する第18回崎山ひまわり祭りが開かれ、町内外から多くの来場者が訪れました。
休耕田の有効活用のため、ヒマワリの栽培がはじまり、現在では崎山農業研修センター周辺1haのほ場に約8万本のヒマワリが栽培されています。
祭りの会場では、屋台テント村で地元の特産品をはじめ、から揚げや焼きそばなどが販売され、シシ鍋の無料配布などもありました。
また、12日にはヒマワリの無料切り花コーナーもあり、来場者はイベントを満喫していました。
10月11日(土)


大豆(枝豆)収穫と豆腐作り 
当JA、Fコープ、大和食品の3社合同で「大豆(枝豆)収穫&とうふ作り体験」をみやこ町で開きました。
今年で8回目となるこの企画は、大豆の生産から加工、消費に関わる一同が集まり、地元農産品や商品の良さを実感してもらうため毎年実施しているもの。
当日は、Fコープの組合員20家族52人が参加。
参加者は、大豆(枝豆)の収穫を体験した後、大和食品の赤川孝三相談役より豆腐作りを教わり、最後は作った豆腐やおにぎり、ふかひれスープなどを堪能しました。
10月10日(金)
10月11日(土)


等覚寺天空米4人衆
高齢化などにより、耕作していない水田が増えている苅田町の等覚寺地区。
標高約300mに位地し、山肌に張り付くように棚田が広がる景観は、平成3年に農林水産省の「美しい日本のむら景観100選」にも選ばれるほどの絶景。その美しい景観を守ろうと、行橋市やみやこ町在住の4人で結成する「等覚寺天空米4人衆」が昨年から22枚(約20a)の棚田で稲作に取り組み、等覚寺地区の方のバインダーを借りて稲刈りを行いました。
メンバーのひとりで4人衆をたばねる松崎さんは「収量は昨年と比べるとまあまあの出来。苦労もありましたが、これからも秋においしいお米が食べられると思うと、その苦労も吹っ飛びます」と話していました。
10月9日(木)


ココロもカラダも健康に!
当JAは、行橋市西宮市の営農・経済本部で女性講座(みやこ地区)の第3講を開き、受講生19人が参加しました。
第3講では、講師に12年のサロン経営の経験を活かし、女性支援の活動を中心に講座やスクールなどを開催している、豊前市畠中の経絡オイルケア「明元(めいげん)」主宰の石坂明子さんを招き、セルフリンパ講座が行われました。
講座では、最初に自分のことをもっとよく知ろうと、受講生は解毒度チェックを実施。
その後、講師の指導と資料をもとに、基本となる鎖骨・耳下腺・頚部のリンパ流しマッサージや顔のむくみをすっきり取るデコルテストレッチ、上半身の代謝アップのストレッチなど、実践を通じてしっかりと学びました。
10月5日(日)


実りの秋に大富神社で抜穂祭
豊前市川内にある神饌田(しんせんでん)で実りの秋を祝い、感謝を捧げる第20回抜穂祭(ぬきほさい)が行われました。
約1.5aの神饌田には、御田植祭で当JAが奉納した早苗が黄金色に色付き、大富神社の宮司による祝詞奏上などの神事が進められた後、かすりの着物に編み笠姿の6人の刈女がたわわに実った稲穂を刈り取りました。
収穫した米は、年間を通じて同神社の祭事などでお供えとして使用されます。
10月2日(木)


佐野弘道さんが優勝
スポーツを通じて健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会豊前地区は、第3回グラウンド・ゴルフ大会を開きました。
大会には、56人が出場。
日頃の練習の成果を発揮し、熱戦が繰り広げられました。

大会の結果は次のとおりです。
優 勝=佐野 弘道さん(中央)
準優勝=渡辺 賢二さん(右から2番目)
第3位=上田  操さん(右)
10月2日(木)


中京支店が両部門で1位獲得
顧客満足の向上を図ろうと、当JAは信用と共済部門の手作りポスターコンクールを開き、中京支店が制作したポスターが両部門で第1位に輝きました。
審査は、全20支店からそれぞれの部門で1点ずつ、計40点の作品がJA本店に集められ、95人の審査員による審査が行われました。
審査の結果は、次のとおり。

【信用部門】
第1位:中京支店  第2位:豊前中央支店  第3位:豊津支店

【共済部門】
第1位:中京支店  第2位:唐原支店    第3位:長峡支店

審査終了後、ポスターはそれぞれの支店で飾られ、皆様をお出迎えします。

9月

9月21日(日)


実りの秋に新嘗祭献穀抜穂祭
平成26年新嘗(にいなめ)祭献穀抜穂(ぬきほ)祭が、豊前市川内の献穀田で行われました。
当JAの蛭﨑組合長が会長を務める豊前地区良質米生産支援協議会が主催。
皇居で行われる新嘗祭に献上するコメやアワを収穫する神事で、同市産のコメが新嘗祭に献上されるのは約50年ぶり。
品種は「元気つくし」と「陸栄」で、農事組合法人「大富の里」の森永市三副組合長のほ場を献穀田として、同組合が生産・管理を行いました。
抜穂祭では、大富神社の宮司による祝詞奏上などが行われた後、抜穂の儀でかすりの着物に編み笠姿の小、中、高校生女子6人の刈女や関係者が献穀田に一列に並び、たわわに実った「元気つくし」の稲穂や「陸栄」の穂を丁寧に鎌で刈り取りました。
抜穂祭終了後の式典で蛭﨑会長は「稲作は日本の文化そのもので、新嘗祭は五穀豊穣を祝う大切な行事。多くの関係者の協力で無事に収穫を迎えることができたことを喜びたい」と話しました。
森永副組合長によると、収量は「元気つくし」が約90㎏、「陸栄」が3合程度を見込み、「天候に左右されず品質はとても良い」と笑みを浮かべていました。
9月18日(木)


料理教室でナスの辛子漬け
当JA女性部築東地区(是木伊代子地区部長)は、上毛町にある生涯学習・保健福祉複合センター「げんきの杜」で料理教室を開きました。
当日は、部員19人が参加し、ナスの辛子漬けに挑戦。
部員のひとりで、ナスの辛子漬けづくりに携って10年という上西久美子さんが講師を務め、参加者は講師の指導とレシピをしっかりと確認しながら、手際よく調理を進め、料理を完成させました。
また、調理の合間には楽しい会話も弾み、部員相互の親睦をさらに深めていました。
9月12日(金)


三毛門カボチャ採ったど~
三毛門南瓜保存会(横尾彰祐会長)の指導のもと、豊前市立三毛門小学校3年生児童44人は、三毛門カボチャの収穫を体験しました。
同保存会では、三毛門カボチャの定植や収穫体験、品評会などを開き、三毛門カボチャの普及と後世に伝える活動に取り組んでおり、今回、収穫した三毛門カボチャは、6月6日に児童が定植したもの。
約5aのほ場には、薄オレンジ色に色付き、収穫適期を迎えた三毛門カボチャがゴロゴロ。
児童は丁寧に収穫し、作業を終えた児童は「皆で力を合わせて、いっぱい収穫できたので良かった」などと収穫の喜びを満喫した様子でした。
9月9日(火)


出荷規格等の統一図る
当JAゆず専門部は、豊前市荒堀のJA本店で平成26年度の出荷協議会を開き、部員ら28人が出席しました。
本年産の青玉出荷は、9月22日からのスタートで、黄玉出荷は10月30日からの予定。
平成26年度は、生産者50人が約8haでユズを栽培しており、同部では販売数量約28t、販売金額約300万円を見込んでいます。
出荷協議会では、JA担当者が資料をもとに生産・販売計画や出荷規格、出荷時の注意事項などの説明があり、これから出荷シーズンが本格化するとあって、参加者はしっかりとメモをとり、真剣なまなざしで説明を聞いていました。
9月4日(木)


女性講座(豊築地区)第2講
当JAは、豊前市荒堀のJA本店で女性講座(豊築地区)の第2講を開きました。
女性講座は、年間を通じて全5回の講座を予定しており、多分野にわたる講座を通じて自分に磨きをかけ、やりたいことを見つけ、楽しく学びながら新しい仲間を作ってもらおうというもの。
第2講の講座は、フラワーアレンジメント教室で受講生23人が参加。
講師にゆくはし植物園の小原純代主任を迎え、使用する花材の順番、生け方、制作時のポイントなどを説明しながら指導を行い、赤バラ、ガーベラ、ケイトウなど様々な花材を使用して、受講生はオリジナリティ溢れる作品を作り上げました。
9月3日(水)


稲田さんが大会2連覇
スポーツを通じて健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会は第2回グラウンド・ゴルフ大会を築上町にある日奈古グランドで開きました。
本大会には、地区大会の上位入賞者166人が出場。
日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました。
本大会で45位までの入賞者は、10月に開かれる県大会へと出場します。

大会の結果は、次のとおりです。
優 勝=稲田 隆さん(長峡地区)(中央)
準優勝=山田 誠さん(行橋中央地区)(右から2番目)
第3位=森光千代子さん(犀川地区)
9月1日(月)


市町議会に請願書提出
当JAは関係組織と連携し「農業・農協改革」に関する意見書の提出をJA管内の市町議会に要望しました。
これは、政府に対して「農業・農協改革」について、慎重な審議をおこなうよう、国への意見書を提出してもらうと請願するもの。
意見書には、「自主・自立と民主的運営を基本とした協同組合組織であるJAに対して、強制的な組織変更をさせるのではなく、組合員の総意に基づく自己改革を基本とすること」の事項を明記。
当JAの蛭﨑組合長、時本副組合長と福岡県農政連豊前支部の山崎廣美委員長は、豊前市役所を訪れ、豊前市議会の磯永優二議長と榎本義憲議員に請願書を手渡し、蛭﨑組合長は「JAが果たす役割と地域における存在感を理解いただき、政府に働きかけをお願いしたい」と要望しました。

8月

8月28日(木)


遠藤忠義さんが優勝
健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会椎田地区は、築上町日奈古にある日奈古グランドでグラウンド・ゴルフ大会を開き、会員85人が参加しました。
大会では、日頃の練習の成果を発揮し、熱戦が繰り広げられました。
大会の結果は次のとおりです。

優 勝=遠藤 忠義さん(写真中)
準優勝=永井 和男さん(写真左)
第3位=原  正法さん(写真右)
8月27日(水)


第2回「京築農業塾」が開講
農業への理解を深め将来の就農に役立ててもらおうと、当JA福岡京築は第2回「京築農業塾」を開講しました。
同塾は、8ヶ月間で講義や現地実習、視察研修など10回の講座を予定。
本年度の受講生は14人で、野菜や果樹などの基礎的な栽培などについて学んでいきます。
開講式には、受講生をはじめJAや京築普及指導センターなど25人が出席。
蛭﨑組合長が「農業は日本にとって大切な産業です。京築農業塾を通じて、農業に理解を深め、新しい担い手として活躍するよう願っています。また、健康第一で友情を育み卒業していただきたい」と述べ、受講生にエールを送りました。
開講式終了後には、築上町安武にあるJA築城育苗センターで第1講の実習も行われ、受講生は、レタス、キャベツ、ハクサイのは種作業に挑戦しました。
8月26日(火)


折り紙教室で脳の活性化
手先を動かすことで脳の活性化を図り、部員相互の親睦を深めようと、当JA女性部豊築地区築東地区は、築東支店で折り紙教室を開きました。
当日は、部員23人が参加しピエロ作りに挑戦。
吉富町の是本信子さんが講師を務め、参加者は色とりどりの折り紙を丁寧に折り込み、細かい作業に悪戦苦闘しながらも個性豊なピエロが出来上がりました。
また、作業の合間には楽しい会話も弾み、親睦を深めていました。
完成した作品は自宅に持ち帰り、玄関先などに飾るそうです。
8月15日(金)


しっかりした選果選別を
平成26年産イチジクの出荷が8月15日から始まり、当JAいちじく連絡協議会は行橋市辻垣にある北九州青果㈱南部支店で出荷規格査定会を開きました。
管内のみやこ地区は、県下でも有数のイチジク産地。「蓬莱柿(ほうらいし)」が多く作付されており、本年産は出荷数量275t、販売金額1億4,330万円の計画を立てています。
同会では、6日に平成26年度イチジク出荷協議会を開いており、査定会は品質や選別などの個人間格差の是正と選果選別の徹底を図り、高品質のイチジクを市場に届けていこうというもの。
担当者が出荷規格についてカラーチャートや資料をもとに品位や等階級などを説明し、参加者全員で出荷規格の統一を図りました。
鞘野正明会長は「シーズンを通してしっかりした選果選別を行い出荷していきましょう」と述べました。
8月12日(火)


盆の準備はJAで決まり!
当JAの直売所やふれあい市で盆花・盆用品の販売イベントが開かれ、多くの買い物客でにぎわいました。
吉富町幸子にある築東ふれあい市は、大分県中津市に隣接していることもあり、県外からの利用者も多く、イベント開始前から長い列ができ、600枚を超える整理券を配布するほど。
会場には、ホオズキ、ユリ、キク、ケイトウなどが所狭しと並べられ、買い物客はしっかりと品定めしながら購入していました。
また、花筒などの盆用品も取り揃え、こちらも人気を集めていました。
8月8日(金)


キッズ&夏祭りでJAファンづくり
当JAの豊津支店、豊津アグリセンター、女性部豊津支部、青壮年部豊津支部は、豊津支店の駐車場を利用して「キッズ&夏祭り」を開き、家族連れなど多くの来場者でにぎわいました。
これは、JAファンづくり活動の一環として、開いているもの。
会場では、出店ブースが軒を連ね、地場産の新鮮野菜、かき氷、焼きそば、焼き鳥などを販売。ちびっ子には昔懐かしいポン菓子の無料配布もあり、来場者はイベントを満喫。
また、金魚すくいやスピードくじは子ども達の人気を集め、ブースの前には人だかりができていました。
8月7日(木)


青色申告会(豊築地区)が総会
当JA青色申告会(豊築地区)は、豊前市荒堀のJA本店大ホールで第21回総会を開きました。
総会では、東一義会長が主催者あいさつを行い、その後、積立金の取り崩し、会費及び徴収方法についてなど4つの議案が提出され、全ての議案が可決・承認されました。
8月5日(火)


「ざるうどん」「茶そば」試食販売
当JAは、地産地消の商品として京築特産の小麦を使った「ざるうどん」と豊前市産の茶を使った「茶そば」を完成させ、女性部の協力のもと直売所やふれあい市で試食販売を行いました。
「香りが良く、とても美味しい」と試食した人は話していました。
この商品は、豊前市の製麺会社「富士菊」とタイアップして開発を進め、「ざるうどん」は2年前に販売していたが麺が切れやすいなどもあり、コシの強い麺に改良し、6月に再び販売を開始。
「茶そば」は、そば粉を使用しておらず、チクゴイズミとミナミノカオリを混ぜ、通常の茶そばの倍にあたる2%の茶葉の粉末を加え、風味豊かに仕上げています。
1袋2食分(つゆ付)で、1ケース6袋入。「ざるうどん」は1ケース1,350円(1袋225円)で、「茶そば」は1,500円(1袋250円)(いずれも税込み)で絶賛販売中。
夏季限定で当JAの直売所やアグリセンターなどで取り扱っています。
8月1日(金)


みやこ地区いちご部会が総会
当JAみやこ地区いちご部会は、行橋市内の会場で平成25年度の総会を開きました。
総会には、35人(本人出席29人、委任状による出席6人)が出席。
慎重に審議され、提出議案は全て可決・承認されました。
また、平成25年度の共販実績における優秀者表彰が行われ、反収量優秀賞に藤田冨士男さん(豊津支部)、総収量優秀賞に浦松寿次さん(行橋支部)、秀品率優秀賞に石井良範部会長(犀川支部)(写真)が輝きました。

7月

7月8日(火)


地元の特産品でジャム作り
当JA新田原果樹部会(鞘野正明総合部会長)は、行橋市立仲津小学校で食育授業を開き、3年生児童57人が地元特産のイチジク「蓬莱柿」について学びました。
新田原果樹産地の歴史や特産品であるイチジクの栽培についての学習やジャム作りを体験することで、子ども達にくだものと地域への関心を高めてもらおうと毎年行っているもの。
鞘野総合部会長から果樹産地の歴史やイチジク栽培についての説明を受けた後、児童はイチジクを試食。
その後、同部会婦人部(福冨節子部長)の指導のもと、児童は6グループに分かれてジャム作りに挑戦。
イチジクを潰したり、煮詰めたりする作業を協力しながら丁寧に行い、完成したジャムは自宅に持ち帰えったり、学校給食で全校児童に振舞われます。
7月3日(木)


部長に築別修一氏が就任
当JA青壮年部は、豊前市荒堀のJA本店大ホールで第2回総会を開き、98人(本人出席30人、委任状による出席68人)が出席しました。
総会では、規約の一部変更や本部役員及び県青協委員の承認などを含むすべての議案が可決・承認されました。
これにより、部長に築別修一氏(築城地区)が選任され「盟友数がさらに増えるよう魅力ある青壮年部活動を行っていきたいと思っていますので、協力をお願いします」と就任あいさつを述べました。
7月3日(木)


女性講座(豊築地区)が開講
当JAは平成26年度の女性講座(豊築地区)を開講し、上毛町八ツ並にある生涯学習・保健福祉複合センター「げんきの杜」で開講式を開きました。
年間を通じて全5回の講座を予定しており、多分野にわたる講座を通じて自分に磨きをかけ、やりたいことを見つけ、楽しく学びながら新しい仲間を作ってもらおうというもので、女性講座(豊築地区)の受講生は30人。
開講式では、前田営農経済担当常務があいさつを述べた後、担当者が講座に関する内容などを説明。
その後、第1講となる料理教室を開き、地域で食育活動などに取り組むフードコーディネーターの山本愛香さんとアシスタントの松下美奈子さんを迎え、受講生は地場産の野菜をたっぷり使った4品の料理に挑戦しました。

5月

5月10日(土)


豊前市で50年ぶり
皇居で行われる新嘗(にいなめ)祭に献上するコメやアワの種をまく平成26年新嘗祭献穀播種祭が豊前市で行われました。
同市産のコメが新嘗祭に献上されるのは50年ぶり。
献上するコメとアワは、6月に正式発足を控えた農事組合法人「大富の里」(柏木伸夫組合長)が管理・生産し、6月に御田植祭を、9月に抜穂祭を行い、10月に皇居に献納します。
播種祭は、同市川内にある「大富の里」の森永市三副組合長のほ場で行われ、当JAの蛭﨑正德代表理事副組合長が会長を務める豊前地区良質米生産支援協議会が主催。
祝詞奏上、御播種の儀、玉串拝礼などの神事が行われた後、地域の小、中、高校生6人の早乙女や作業者が「元気つくし」の種もみや「陸栄」の種をまきました。
播種祭後の式典で献穀者を代表し森永副組合長は「よいコメ、よいアワが献上できるよう努めます」と述べました。
5月9日(金)


3千万円の販売目指す
当JA花卉部会(奥雅樹部会長)は、豊前市荒堀のJA本店で平成25年度の総会を開き、50人(本人出席19人、委任状による出席31人)が出席しました。
奥部会長は、「ホオズキの着色不良などで、昨年は思い通りの生産ができない年でした。本年は、昨年の反省をふまえ、生産者と関係機関が一体となり高品質生産に向け取り組んでいきたい」とあいさつを述べました。
その後、議事が進められ、提出された全ての議案が可決・承認されました。
同部会では本年度の販売計画で約3千万円の販売を目指します。
5月9日(金)


管理方法を基礎からしっかり
当JAは、行橋市西宮市にあるJA営農・経済本部でイチジク初級栽培講座を開きました。
この講座は、イチジクの新規栽培を考えている人や興味のある人、栽培を始めて1・2年目の人を対象に年3回の講座を予定しており、イチジクが実をつけるまでの管理方法などをしっかりと学び、高品質生産に繋げてもらおうというもの。
第1回目となる講座では、イチジク栽培における1年目と2年目の管理方法について講習が行われ、京築普及指導センターの担当者が講師を務め、資料をもとに植え付けの準備や月毎の管理方法などを詳しく解説。
また、2年目の新梢(しんしょう)管理では、芽かきや剪定について説明しました。
次回は、病害虫や防除方法などを中心とした講座を6月に開く予定です。
5月7日(水)


お茶について勉強しました
上毛町東下の友枝小学校3年生児童13人は、同町で茶を生産する宮崎昌宗さんの茶園で一番茶の茶摘みを体験し、特産品の茶について学びました。
これは、総合学習の一環として、地域の特産品や産業、歴史などについて年間を通じて調べていくことで、自分達の住む地域のことをもっと知ろうというもの。
宮崎さんは、約1.3haの茶園で茶を栽培しており、今回はその一部を提供。
児童は、宮崎さんの指導のもと慣れない手つきながらも丁寧に摘み取り、約2㎏の生葉を手摘みしました。
茶園を提供した宮崎さんは「子ども達にお茶がどのようにできているのかを実際に見て、感じてもらうことでお茶をもっと身近に感じてほしい」と話し、茶摘みを終えた児童は「初めてだったけど、たくさん収穫できて楽しかった」と茶摘みを満喫した様子でした。
5月5日(日) 晴れ


新茶フェアで旬の香りに舌鼓
当JA茶部会と福岡県茶生産組合連合会は、豊前市八屋にあるJAの直売所「豊前ふれあい市場」で新茶フェアを開きました。
これは、同市場の利用者へ新茶の試飲販売を通じて、地場産の茶を広くPRし、消費拡大を図ろうというもの。
当日は、新茶の香りや風味が楽しめるようにと、湯温を調整し茶を注ぎ、利用者へ配布。
試飲した人は「香りがいい」「美味しい」と絶賛。しっかりと吟味しながら店頭に並べられた新茶を購入していました。
5月1日(木)


農機センター職員が快挙
県下で170人が参加した平成25年度農業機械系統シェア拡大推進運動で当JAの農機センター職員が優秀な成績を収め、行橋市西宮市の営農経済本部で表彰状の授与式が開かれました。
蛭﨑副組合長から受賞者に表彰状が手渡されると、功績をたたえ大きな拍手が送られました。

【農業機械個人年間供給高の部】
第1位 中村 彰利さん(みやこ農機センター)右から3番目
第2位 榎本 智之係長(豊築西部農機センター)右から2番目
第3位 近藤 浩之さん(豊築西部農機センター)右から4番目

【農業機械個人年間供給・整備料目標達成の部】
第1位 榎本 智之係長

【農業機械個人年間実販台数の部】
第1位 近藤 浩之さん
第3位 榎本 智之係長

【特別表彰(刈払機実販台数の部)】
第1位 城井 治敏さん(豊築東部農機センター)右から5番目
第3位 西脇 勝徳さん(勝山農機センター)右から1番目

4月

4月24日(木)


ゆず専門部が平成25年度総会
当JAゆず専門部(河内克巳部長)は、豊前市内の会場で平成25年度の総会を開き、42人(本人出席18人、委任状による出席24人)が出席しました。
河内部長が「昨年の反省をもとに高品質なユズの生産と出荷に向け、安全第一で取り組んでいきましょう」とあいさつ。
その後、議事が進められ提出された全ての議案が可決、承認されました。
これにより、同専門部では平成26年度の基本計画において、生産面で『品質の向上』『隔年結果対策による収穫量の安定化』『安全・安心の取り組み』を、販売面で『青玉(加工)出荷比率の向上』『選果選別による個人間格差の是正』『取引先との連携強化』を重点取り組み事項として確認しました。
4月23日(水)


一番茶の収穫スタート
当JA管内で平成26年産一番茶の収穫が始まり、茶園には摘採機の快音が響いています。
JA茶部会では、11人の部会員が約15haで茶を生産しており、平成26年度は3tの販売数量を見込んでいます。
この日、松本修部会長は同市才尾にある豊緑園で10cmほどに生長した緑黄色の新芽を乗用型摘採機で手際よく収穫。
「本年産は3月以降の適度な降雨により順調な生育をみせ、霜害も少なく品質に期待が持てそう」と松本部会長は笑顔を見せました。
一番茶の収穫は5月10日ごろまで。 一番茶の収穫が終わると40日程で二番茶の収穫が始まる予定です。
4月20日(日)


大きくて、甘~い!
特産品を多くの人に知ってもらおうと、豊前市役所農林水産課が主催する「いちご祭り」が豊前市荒掘にある平成農園で開かれ、市内外から家族連れなど約200人が参加し、イチゴ狩りを楽しみました。
会場となったハウスを提供したのは同園で「あまおう」を栽培する内藤秀行さん。
約20aのハウスで参加者は赤く、大きく実った「あまおう」をひと粒、ひと粒、丁寧に摘み取り、ハウス内での試食は食べ放題とあって「大きくて、甘い」など、イチゴ狩りを満喫。
また、持ち帰りについては格安で販売し、持ち帰り用のパックや箱はあっという間にいっぱいになっていました。
4月16日(水)


上毛町産イチゴ「あまおう」を使用
当JA管内の上毛町産イチゴ「あまおう」を使ったパウンドケーキ「苺香(いちか)」が完成しました。
地産地消と「あまおう」の需要拡大を図ろうと、JAが企画を持ち掛け、豊前市赤熊の洋菓子店「コージコーナースエヒロ」が賛同し、新商品の開発に向けた取り組みがスタート。
地産地消の菓子作りに積極的に取り組んでいる同店では、豊前市特産のユズを使ったパウンドケーキ「ゆずっ子」などを既に商品化しており、培ってきたノウハウを活かしパティシエの末吉龍太郎さんは、半分に切った「あまおう」を潰さずにじっくりと煮込んでジャムを作り、生地に練り込み焼き上げることで、食べた瞬間にイチゴの風味と食感が感じられる仕上がりとなっています。
販売は、4月21日から5月下旬まで。ハーフ(225g)が550円(税込)、カット(40g)が130円(税込)で、JA農産物直売所「豊前ふれあい市場」や「築東ふれあい市場」のほか、同店で販売。
問い合わせは、豊前ふれあい市場 ☎0979(82)8783
4月16日(水)


宇島小でバケツ稲作りスタート
豊前市立宇島小学校でバケツ稲作りがスタートし、5年生児童31人は種もみの芽だし作業を行いました。
これは、同校の総合学習の時間を利用して行われたもので、あぐりキッズスクールの一環として、当JA豊前アグリセンターが協力。
同センターの厚朴晃係長が先生を務め、児童はバケツ稲作りで芽だし、種まき、稲刈りなどの作業を通じて米づくりについて学んでいきます。
芽だし作業では容器に小分けした種もみを移し、慎重に水を入れ、児童は量に注意しながら種もみを浸し、その後バケツに土や肥料を入れ、次回の授業の準備を整えました。
4月15日(火)


目標の早期必達に向けて
当JAは、豊前市内の会場で平成26年度渉外担当者進発式を開き、目標の早期達成を目指し、一丸となって取り組むことを確認しました。
進発式には約50人が出席し、嶋田組合長が「皆さんはJA福岡京築の看板を背負って渉外活動を行っています。その自覚と自信を持ち、健康に気をつけて頑張って下さい」とあいさつを述べ、各地区のブロック長を務める8人に委嘱状を手渡しました。
また、早期達成決意表明では、行橋北地区のブロック長を務める楠係長が各項目の目標を読み上げ「全員、早期目標達成にむけて頑張ります」と力強く表明。
参加者全員で志気を高め、がんばろう三唱で式を締めくくりました。
【ブロック長紹介】
築城地区:園田周作主任(下城井支店)
椎田地区:古郷知也(椎田支店)
豊前地区:我毛範之係長(豊前中央支店)
築東地区:中田祐一(築東支店)
行橋北地区:楠雅史係長(行橋中央支店)
行橋南地区:中村 剛(行橋南支店)
苅田地区:吉原晋一郎(苅田支店)
みやこ地区:溝口裕也(豊津支店)
4月15日(火)


基本方針と重点課題を確認
当JA茶部会(松本修部会長)は、平成25年度の総会を開き、提出された全ての議案が可決・承認されました。
同部会では、平成26年度の事業計画で①栽培管理の徹底による収量・品質の向上②加工・栽培技術の向上③FA工場利用による労働力省力化及び効率的運用④環境に優しい、安心・安全なお茶づくりの4点を基本方針に掲げ、生産と販売における重点課題について確認しました。
4月15日(火)


みんなでぼかし肥料作り
当JA女性部みやこ地区中京支部の部員13人が参加して、行橋市天生田流レにある天生田カントリーエレベーター敷地内で、ぼかし肥料作りを行いました。
ぼかし肥料とは、米ヌカなどの有機質肥料を発酵させて肥効をおだやかにしたもの。
完成したぼかし肥料は、野菜などがよく育つと地域でも好評で、JAの直売所などで販売されていますのでご利用ください。
4月10日(木)


大切に使わせていただきます
豊前市薬師寺にある当JA福祉センターさくらんぼに、3月20日をもって活動を休止し15年間の長い歴史に幕を下ろしたJA助け合い組織「さくら会」より、机1脚と椅子5脚の施設備品を寄贈していただきました。
目録の贈呈式が行われ、奥信子代表と田中勝代さんから目録が手渡されると、経済部くらし応援課の安坂晋八課長と稲葉秀樹センター長がJAを代表して受け取り、安坂課長は「立派な机と椅子を寄贈いただきありがとうございます。利用者の方々に報告し、大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べ、稲葉センター長が感謝状を贈りました。
4月10日(木)


総合部会長に鞘野正明さん再任
当JA新田原果樹部会は、行橋市今井にあるJA行橋南支店の会議室で平成25年度の総会を開き、部会員57人が出席しました。
総会では、規約の改正や役員改選などの議案が慎重に審議され、全ての議案が可決・承認されました。
これにより、総合部会長に鞘野正明さんが再任しました。
また、同部会では平成26年度の活動計画において①高品質・安定生産②有利販売及び販路拡大③組織強化④安心・安全な果実生産の4項目を重点目標に掲げ、確認しました。
4月6日(日)


見頃を迎え各地でイベント
当JA管内にある行橋市の農事組合法人下崎・長尾・鳥井原営農組合(沼口嘉一郎代表理事組合長)では約12haのほ場で、築上町の農事組合法人湊営農組合(大田孝代表理事組合長)では約11haのほ場で、菜の花を栽培しており、見頃を迎えた時期に合わせてイベントを開きました。
会場周辺では辺り一面、黄色のカーペットを敷き詰めたように菜の花が咲き誇り、来場者は写真を撮ったり、スケッチを楽しんだりと春の訪れを身近に感じていました。
当日は、趣向を凝らした催し物が企画され、会場では露店も立ち並び、地場産の農産物などの即売会が行われました。
両営農組合では、菜の花を使用した加工品「なたね油」や「ドレッシング」などを手掛けており、JAの直売所などで販売していますのでご利用下さい。
4月1日(火)


7人の新しい仲間が増えました
当JAは、豊前市荒堀にあるJA本店で平成26年度新入職員入組式を開き、7人の新しい仲間が入組しました。
本式で嶋田組合長が一人、ひとりに辞令を手渡した後、嶋田組合長と蛭﨑副組合長があいさつを述べ、これからの活躍にエールを贈りました。
その後、新入職員はコンプライアンスなどの研修を受け、それぞれが希望を胸に配属された職場へと向かいました。
【平成26年度新入職員紹介】(50音順)
大丸 晃平(22) …豊前アグリセンター
田口 智恵(20) …築東支店
田中 璃沙(21) …豊津支店
藤井 佑弥(22) …行橋南支店
政枝 智美(22) …伊良原支店
向  龍也(25) …三毛門支店
山本 彩華(18) …中京支店

3月

3月31日(月)


5人が定年退職を迎えました
当JAは、豊前市荒堀のJA本店で平成25年度定年退職者辞令交付式を開きました。
定年退職を迎える職員は、犀川支店の森田幸敏基幹支店長、経済部くらし応援課葬祭センターの岡崎則政次長、築城アグリセンターの田村湖季担当考査役、営農部地産地消課の永岡春海課長、豊前中央支店の大蔵由紀係長の5人。
嶋田組合長が一人、ひとりに辞令を手渡した後、嶋田組合長と蛭﨑副組合長がそれぞれあいさつを述べ、長年の労をねぎらいました。
その後、花束などが贈呈されると新たな門出を祝うように、5人を拍手で送り出しました。
3月25日(火)・3月26日(水)


2協議会が解散総会
京都地域担い手産地づくり協議会と豊築地域農業振興協議会は、それぞれ解散総会を開きました。
解散総会では、提出された全ての議案が可決・承認され、これにより両協議会は京築地域農業・農村活性化協議会に一本化し、関係機関の連携のもと京築地域の農業振興を図っていきます。
3月24日(月)


すべての議案が可決、承認
豊築地域集落営農組織連絡協議会は、豊前市内の会場で平成25年度の総会を開き、会員や関係者ら約50人が参加しました。
同協議会の会長を務める上毛町の農事組合法人唐原北営農組合の村上正弘組合長が「様々な事業を充実させ、さらなる発展を目指していきたいと思っていますので協力をお願いします」とあいさつ。
総会では、平成25年度事業報告や平成26年度事業計画などを含む全ての議案が可決、承認されました。
また、総会終了後の研修会では、講師にJA福岡中央会農業対策部の大塚康市次長を迎え「新たな政策と集落営農組織への提案」をテーマに講演が行われました。
3月20日(木)


長い間、お疲れ様でした
当JAの助け合い組織「さくら会」が、惜しまれつつ15年の長い歴史に幕を閉じました。
「さくら会」のメンバーは12人で、奥信子さんが代表を務め、ボランティアで活動を展開。
月に一度、築上町上別府にある築城社会福祉センターで、時にはメンバーが自家栽培した野菜などを持ちより、手づくりした弁当を利用者宅に配達。
「さくら会」が手作りする「さくら弁当」は、揚げ物を控え煮物を中心としたメニューで素朴で優しい味が特徴で「おふくろの味」が楽しめるとあって、利用者の人気も高く、クリスマスにはケーキを、お彼岸には桜餅を添えるなど、弁当で四季を感じられるようにも工夫。
「弁当の日を増やしてほしい」など利用者の要望も多く、弁当を届けた際に利用者とふれあうことで、孤独死などの予防にも繋がっています。
しかし、メンバーの高齢化も進み、配達時の事故発生の危険性などを考え、解散を決めました。
最後の日、メンバーは慣れた手つきでそれぞれの作業を進め、感謝の気持ちを込めて仕上げは全員で行いまいした。
作業を終えたメンバーの表情は、とても清々しく達成感に満ちていました。
3月19日(水)


ボウリングで親睦深める
当JA女性部豊築地区は、大分県中津市にあるさくらボウルで女性部の集いを開き、ボウリングで汗を流しました。
これは、部員間の交流を深め組織の活性化を図るとともに、健康づくり運動の一環として開いたもので、146人が参加。
則元房子同部長と経済部の鬼木隆一副部長が始球式を行い、ゲームがスタート。
ストライクあり、ガーターありのゲーム展開に歓声と笑い声が会場を包み、参加者は親睦を深めました。
【優 勝】野﨑スザ子さん(豊前地区)(写真中)
【準優勝】吉永 晴子さん(豊前地区)(写真左)
【第3位】中山富美子さん(築東地区)(写真右)
3月10日(月)


ヘルシー食材で料理教室
当JA女性部みやこ地区中京支部の部員16人は、行橋市下稗田にある中京支店で料理教室を開きました。
特産のナバナを使ったナバナご飯や持ち寄った旬の野菜などを使って手際よく8品を作り、最後は支店職員と一緒に完成した料理を堪能しました。
ヘルシーな食材を使いながらもボリュームがある料理は大好評でした。
3月3日(月)


峯さんが優秀賞を受賞
福岡県JA農産物検査協議会(会長=当JA営農部販売課松本毅課長)が主催する第11回JAグループ農産物鑑定会福岡県大会で営農部農産課の峯拓郎さんが優秀賞に輝きました。
行橋市西宮市にある営農・経済本部で表彰状の授与式が行われ、松本会長から賞状が手渡されると、大きな拍手が送られました。
峯さんは「これからも技術により一層の磨きをかけ、受賞の名に恥じない正確な農産物検査に努めていきたい」と話しました。
3月1日(土)・2月28日(金)


春の装いに衣替え
当JAは、行橋市西宮市にある営農・経済本部の特設会場でふれあい春まつりを開き、多くの来場者でにぎわいました。
会場では、紳士服や婦人服をはじめ、美術工芸品、調理器具、印鑑、靴などを特別価格で準備。
また、農業機械の大展示会では、大小さまざまな農業機械がズラリと集まり、あちらこちらで商談が行われていました。
その他にも農産物の直売や植木の即売会なども行われ、先着500人には粗品の進呈もありました。

2月

2月23日(日)


愛され信頼されるSSづくり
地域に愛され信頼されるSSづくりを目指して、当JAは行橋市西宮市にある営農・経済本部で平成25年度SS職員全体研修会を開き、62人が参加しました。
JA全農石油事業所福岡推進課の奥田晴彦課長と保坂公秀SVが講師を務め、資料をもとに接客サービスやSS事故防止についての研修を行いました。
また、行橋市消防本部予防課の担当者による給取の危険物事故対策の研修では、消火器を使用した消火訓練なども行われ、事故の未然防止と事故発生時の迅速な対応に参加者は真剣に取り組みました。
2月23日(日)


ちょっとHなダイコン
豊前市四郎丸の杉永勝さんが変わった形のダイコンを収穫し地域の話題になっています。
その姿はまるで「小便小僧」を彷彿させ、人の足のように2本に別れ、少し恥ずかしそうに付け根からおしっこをしているように見え、裏返してみると白い肌の女性が恥ずかしそうにしているようにも見えます。生産者の杉永さんも「収穫してビックリしました。作ろうと思ってできるものではないから、自然にはいつも驚かされます。でも、かわいい姿に笑顔になりました」と話していました。
2月21日(金)


知識と技術の向上図る
当JAと京築普及指導センター主催の「元気つくし」栽培研修会が、築上町築城にあるコミュニティセンターソピアで開かれました。
「元気つくし」は、登熟期が高温でも品質が低下しにくく、粒がしっかりしてツヤと粘りがあり食味が良いなどの特性があり、日本穀物検定協会の米の食味ランキングでも平成23年産から3年連続「特A」評価を取得し、全国でも良食味米として高い評価を受けています。
JA管内での「元気つくし」の作付面積も年々増加しており、平成26年度は400haの目標を立てています。
研修会では、JA全農ふくれんめし丸元気つくし研究会福岡京築支部の佐野一二会長のあいさつの後、JA担当者による実績報告や京築普及指導センター担当者による平成25年産「元気つくし」の課題と対策で食味の向上対策や栽培のポイント、次年度の重点事項などについての説明がありました。
また、米穀の情勢についてJA全農ふくれん農産部米穀課の水上貴史氏が、福岡県米・麦・大豆づくり推進協議会における「良食味米」生産の取組みについてJA全農ふくれん営農部営農企画課の西原征雄課長がそれぞれ説明。
参加者は研修を通じて知識を深め、次年度に向けた栽培技術に一層の磨きをかけた。
2月17日(月)


ビッグなダイコンにビックリ
上毛町垂水にある当JA築東アグリセンターに、重さ9.7㎏の大きなダイコンが持ち込まれ話題になっています。
生産者は、同町成恒の小森利彦さん。
JA直売所の「築東ふれあい市」でダイコンを展示すると買い物客も驚いた表情を浮かべていました。
2月16日(日)


県青協小倉地区がイベント
福岡県農協青年部協議会小倉地区は、上毛町八ツ並にあるげんきの杜で食と農の日イベントを開き、町内外から多くの人が参加しました。
今回のテーマは「お茶でたずねる日本」。食料自給率の低下、ファストフードの氾濫、TPP参加交渉など農村・農業の未来が危ぶまれているなか、今一度和食に欠かせない「お茶」を通じて、「日本人」「おもてなしの心」について考えてもらおうと企画したもの。
イベントは2部構成で行われ、第1部では前福岡県立求菩提資料館長の恒遠俊輔氏を講師に招き「茶の文化と日本人」をテーマに講演が行われ、参加者は熱心に話を聞きました。
また、お茶で広がるおもてなしの心を学ぼうと、第2部ではお茶の淹れ方教室が開かれ、茶業振興推進協議会事務局長が講師を務め、湯の温度、湯を注いだ後の待ち時間、湯飲みへの淹れ方などを説明。
農産物直売会も行われ、小倉地区の青(壮)年部の盟友が愛情込めて育てた地域の農産物を多くの人が買い求めていました。
2月12日(火)


第7講で家庭菜園講習会
当JAは、豊前市荒堀のJA総務・金融本店会議室で女性講座第7講を開きました。
第7講の講座は家庭菜園講習会。
受講生40人が参加し、コンパニオンプランツ(作物を一緒に栽培すると互いの生長によい影響を与える植物の組み合わせ。病害虫を予防し農薬や化成肥料の使用を抑えるなどの効果を生む)とハーブの寄せ植えについて学びました。
営農部園芸課の浦山剛主任と豊津アグリセンターの河野雅和さんが講師を務め、資料をもとに相性の良い植物、相性の悪い植物、トラップ・プランツなどについて説明。
その後、受講生はハーブの寄せ植え作業に挑戦し、協力し合いながらオレガノ、イタリアンパセリ、ローズマリー、レモンバームなどをプランターに植え、家庭に持ち帰りました。
2月11日(火)


一足早い春を見つけに・・・
築上町高塚にある綱敷天満宮の境内には、約1,000本の梅の木が植栽されており、早咲きの梅が白や紅の花を咲かせていました。
2月11日から「しいだ梅祭り」も開かれ、期間中は色鮮やかな梅の花が織り成すコントラストや梅のほのかな香りを感じながら、神楽、お茶会、大正琴、俳句会など情緒あふれる催しが開かれ、参道の出入口付近には露店も立ち並ぶので、ちょっと一休み。
「しいだ梅祭り」は、3月9日まで。
皆さんも春を見つけにお出掛けしませんか?
2月7日(水)


政策に対して深い関心
京築地域農業・農村活性化協議会水田農業振興部会(松本毅部会長=JA福岡京築営農部農産課課長)は、みやこ町勝山黒田にあるサン・グレートみやこで「新たな農業・農村政策説明会」を開き、約280人が参加しました。
松本部会長が主催者あいさつを述べた後、九州農政局北九州地域センター総括農政業務監理官の浦川政義氏が資料をもとに「今般の政策の見直し及び日本型直接支払の創設」について話しました。
また、JA福岡中央会農業対策部次長の大塚康市氏が「新たな経営所得安定対策等」についてスクリーンと資料を使用して説明。
参加者は政策に対して深い関心を示し、知識を深めました。
2月7日(金)


受講生34人が免許取得目指す
当JAは、平成25年度農耕用大型特殊免許取得講座を開講しました。
本年度の受講生は34人。
取得講座では、練習日を2日間設定し、受講生は3班に分かれ、JA天生田カントリーエレベーターの敷地を利用して、実際にトラクターを使っての実技練習などで運転技術を身につけた後、試験を受け免許取得を目指します。
行橋市西宮市にあるJA営農・経済本部で開講式が開かれ、行橋警察署交通課の担当者による交通安全講習や免許取得の留意点と実技講習方法の説明がありました。
2月5日(水)


悩み・疑問をスッキリ解消!!(豊前会場にて)
当JAは、各会場で年金無料相談会を開き、多くの相談者が訪れました。
相談会を通じて年金に関する悩み・疑問を解消してもらおうというもの。
相談者からは、年金の支給額や年金を受け取るために行う裁定請求手続きなどについての質問があがり、社会保険労務士の河野一郎氏が丁寧にアドバイスしました。
また、相続・遺言無料相談会も同時に開き、アドバイザーとしてファイナンシャルプランナーの資格を持つJA職員が相談者からの質問、疑問に答えました。
2月5日(水)


申告の準備は万全(豊前地区にて)
当JA青色申告会は、それぞれの会場で決算研修会を開き、多くの会員が参加しました。
研修会では、JAの青色申告担当者が講師を務め、資料をもとに記帳から決算の流れ、青色ノートの整理、電算資料、決算と申告などについて詳しく説明。
参加者は、熱心にメモをとりながら申告に向けての準備を整えました。
平成25年分の申告時期については、還付申告が平成26年1月1日から5年間、所得税が3月17日まで、消費税が3月31日までとなっており、青色申告会では早期の決算整理を呼びかけています。
2月3日(月)


鬼はー外、福はー内
豊前市四郎丸にある大富神社で節分の日、古式豆撒神事などが行われ、時間前からビニール袋を手に神事が始まるのを待ちわびる人で境内は埋め尽くされました。
神事には、当JAの嶋田組合長も参加。
羽織、袴姿に身を包み「鬼はー外、福はー内」の掛け声を合図に、拝殿廊下から小袋にわけた豆や紅白餅、菓子などを撒き始めると、福を招き入れようとあちらこちらで手があがり、参加者全員で豆撒きを楽しみました。
また、一刀彫の神牛(しんぎゅう)などが当たる開運牛替みくじ開きも行われ、神牛の当選者には幸運がもたらされるといわれており、参加者はくじを握り締めて結果を見守っていました。
2月1日(土)


学んだことを実践します
当JAは、行橋市西宮市にあるJA営農・経済本部大ホールで平成25年度職員全体研修会を開き、約350人が参加しました。
経営基本理念や職員行為基準を唱和した後、嶋田組合長と蛭﨑副組合長があいさつを述べました。その後、一般社団法人日本経営協会専任講師の西谷幹雄氏を迎え①社会的要求によるコンプライアンス経営とは②コンプライアンスの領域の拡がり③コンプライアンス関連法令違反した企業事例④コンプライアンス経営の課題の4点について資料とスクリーンを使用して説明。
また、行橋記念病院(非)精神保健指定医の井本浩之氏が「勤労者のメンタルヘルス」をテーマに事例を挙げて説明し、参加者は研修で学んだことを実践し、コンプライアンスの徹底を図るとともに、心身のケアに務めます。

1月

1月29日(水)


3SSが計画達成賞を受賞
当JAは、行橋市西宮市にあるJA営農・経済本部で平成25年度秋冬期タイヤキャンペーンの表彰式を開きました。
このキャンペーンは、昨年の11月と12月の2ヶ月間で行われたもの。
販売計画に対して実績が上回ったSSが対象で、アクティブ築城SSが316本(計画比117%)、豊前SSが243本(計画比127.9%)、カインド東部SSが202本(計画比134.7%)の実績をあげ、計画達成賞を受賞しました。
表彰式では、前田経済担当常務が表彰状を手渡すと、功績をたたえ会場からは大きな拍手が送られました。
また、表彰式終了後には平成26年度ブリヂストンタイヤ拡販決起大会も開き、担当者が取組計画を説明。最後に大きな掛け声とともに「がんばろう三唱」を行い、参加者全員で計画達成に向けて士気を高めました。
1月29日(水)


京築農業塾「みやこ講座」13人卒業
当JAは、行橋市西宮市にあるJA営農・経済本部で平成25年度「京築農業塾」みやこ講座の閉講式を開き、塾生13人が卒業しました。
JAでは、就農に意欲のある人や農業に興味のある人などを支援する京築農業塾のみやこ講座と豊築講座を7月に開講。
昨年の12月に豊築講座は閉講しており16人が卒業。みやこ講座の閉講にともない平成25年度の京築農業塾を卒業した塾生は29人となります。
閉講式では、嶋田組合長が「京築農業塾で学んだことが、これから進んでいく道に役立つことを願っています」とあいさつ。
その後、塾生一人ひとりに修了証書を手渡すと会場からは塾生の新しい門出を祝福するように大きな拍手が送られました。
農業塾の卒業生は自主的にOB会を立ち上げており、交流を深めるとともに栽培技術の情報交換などを行い、地域農業の発展に向け知識と技術の向上に努めています。
1月25日(土)


吉兼副部長がそば打ち体験
当JA青壮年部の吉兼貢副部長が、行橋市にある稗田公民館で稗田小学校5年生児童8人を招いてそば打ち体験を開きました。
子ども達に地域で採れた農作物の美味しさ、それを育む農の大切さを知ってもらおうと企画したもの。今年で5年目を迎える。
そば打ち体験では、吉兼副部長が自慢の腕を振るい、手本となるそば打ちを披露。
その後、吉兼副部長の指導のもと、児童は初めての作業に悪戦苦闘しながらも、力を込めてそば打ち作業を進め、完成したそばは家庭に持ち帰り、自分達で打ったそばの食感や香りを楽しみました。
1月23日(木)


喜ばれる記帳指導を
当JA青色申告会は、豊前市荒堀のJA総務・金融本店会議室で青色申告記帳指導員研修会を開き、33人が参加しました。
研修会では、蛭﨑副組合長が「研修を通じて新しい知識を習得し、生産者に喜ばれる記帳指導を行ってほしい」とあいさつ。
委嘱状の交付も行われ、記帳指導員を代表して総務企画部企画課の古原課長(写真左)が受け取りました。
その後、研修が進められ行橋税務署から個人課税第一部門上席調査官の井上一弘氏と個人課税第二部門上席調査官の松本憲治氏が税について、資料をもとに説明。
参加者は、しっかりと説明を聞き、熱心にメモを取りながら知識の習得を図りました。
1月22日(水)


法人化に向けて基礎から学ぶ
当JA豊前アグリセンターは、豊前市荒堀にある同センター会議室で集落営農法人化研修会を開きました。
研修会には、豊前市内の営農組合・機械利用組合の代表者らやJA、行政など20人が参加。
京築普及指導センターの岩田雅代係長が講師を務め、「法人とは」「何のために法人化を目指すのか」「任意組合からの移行」「法人設立までの流れ」などについて資料をもとに研修が進められ、参加者は熱心にメモを取り学びました。
また、最後には多くの質問もあがり、法人化に向けての意欲と知識を高めていました。
1月19日(日)


諦めない気持ちでタスキ繋ぐ
第8回上毛町駅伝大会が開かれ29チームが出場し、5区間12・7㎞のコースで自慢の健脚を競い合いました。
大会には、当JA駅伝部(部長=築東アグリセンター岸本正利センター長、監督=築東支店田井中健主任)も出場。
1区(3・2㎞)を椎田アグリセンターの片峯啓貴さん、2区(2・3㎞)を築東支店の塚水謙さん、3区(2・15㎞)を築東アグリセンターの小野辰弥さん、4区(2・8㎞)を岸本センター長、5区(2・25㎞)を築東支店の安藤隆也さんが務めました。
大会の結果、上位入賞は逃したものの、全力を出し切り、自己ベストを更新する選手もおり、部長を務めた岸本センター長は「ベテランから若手までチームワークも良く、最後までタスキを繋ぐことができた。大会を通じて選手全員が最後まで諦めないという気持ちを育むことができた」と大会を振り返りました。
1月16日(木)


朝ごはんから食育を発信
当JAは、豊前市荒堀のJA総務・金融本店で女性講座第6講を開き、受講生36人が参加しました。
第6講では、Misato食育サロン代表の古賀美里さんを講師に迎え、「10分クッキング!楽チン朝ごはんで楽しい食育」をテーマに講座が進められました。
古賀さんは、スクリーンを使用しながら食育の意味や朝食の大切さ、必要性などについて説明し、朝の忙しい時間を楽しむため「楽チン朝ごはん」の4つのアイデアと2つのポイントを提案。
受講生は暮らしに役立てようと、しっかりとメモを取り学びました。
1月8日(水)


新春恒例!農業機械17台を初荷
当JAは、築上町上別府のJA豊築西部農機センターで平成26年農機初荷式を開きました。
今回初荷されたのは、トラクターや乗用田植え機、コンバインなど合計17台。
本式で椎野専務(営農経済担当)が「初荷される農業機械がこの京築の地にさらなる豊作をもたらしてくれることと信じています」とあいさつ。
その後、同センターの矢野敬司係長の掛け声とともに真新しい農機具を載せ、初荷ののぼりや笹で飾られた運搬用のトラックが一斉に出発し、参加者全員で見送りました。
また、出発後は神社に向かいお祓いを受けた後、搬入を待ちわびる組合員のもとへと届けました。
1月6~8日


初詣に行ってきました
当JAデイサービス「さくらんぼ」は、豊前市四郎丸にある大富神社へ初詣に行きました。
これは、年間イベントのひとつで、全員が参加できるようにと3日間に分けて実施。
利用者の皆さんは、境内に到着するとさっそく拝殿に手を合わせ、それぞれの想いを込めて一年の願い事をしていました。
デイサービス「さくらんぼ」では、無料体験や施設見学を随時受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。
(0979-82-1166)
1月6日(月)


今年もよろしくお願い致します
新しい年を迎えて、当JAは豊前市荒堀のJA総務・金融本店で平成26年の仕事始め式を開き、役職員77人が出席しました。
年頭のあいさつを嶋田組合長と蛭﨑副組合長が述べ、本年は現在のJAが持つ機能を充実・強化し、組合員の営農と生活を支援するとともに地域農業の発展に向け、組織・事業の充実・強化を図り、JAの経営において組合員・利用者の幅広い意見を反映した民主的運営の確立、業務執行体制や経営管理体制の充実・強化を行い、信頼されるJAを目指すことを確認しました。
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