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取材日記

2017年

12月


12月29日

豊前ふれあい市場
当JAの豊前ふれあい市場にて餅つきを行いました。
直売所部会豊前支部会員と豊前アグリセンターの職員が協力して相槌を打ちながら杵で餅をつきだすと、見物客からは大きな歓声があがっていました。
つき上がった餅は、イベント価格にて販売したほか、正月用お飾りの販売も行ない、たくさん並べられたお花やしめ飾りに手を伸ばしていました。

12月15・24日

青壮年部みやこ地区が門松作り
新年を迎えるにあたり、当JA青壮年部みやこ地区は営農経済本部で門松作りを行いました。
盟友や事務局が協力して、慣れた手つきで竹を組む作業や赤い実のついた南天やマツ、葉牡丹などの飾り付け作業をすすめ、高さ2.5mの門松が完成。
また、青壮年部行橋泉地区でも行橋南支店で門松作りを行いました。
青壮年部行橋泉地区の門松作りは今回で6回目。年末になると直売所や支店に多くにお客様が来店するのに支店の前がさみしいと地区盟友に声をかけ、始めたのがきっかけです。完成した門松は、それぞれ営農経済本部と行橋南支店の正面玄関に飾られ、正月を華やかに彩りました。

12月19日

豊前地区普通作部会が新米を寄贈
当JA普通作部会豊前地区(飯盛弘海部会長)は、学校給食で役立ててもらおうと市内の小中学校14校に新米「元気つくし」600キロを寄贈しました。
この取り組みは、2002年からはじまり、地域で収穫した新米を子ども達に食べてもらい地産地消への関心を高め、地域農業に親しみを感じてもらおうというもの。
同市吉木にある豊前市役所で贈呈式が行われ、谷崎洋一副部会長と豊前アグリセンターの松本毅センター長が豊前市の後藤元秀市長に持参した新米を手渡しました。
生産者が愛情を込めて一生懸命作ったお米の美味しさを味わってもらい、給食だけでなく、毎日3食お米を食べて欲しい。と地元産米のPRを行いました。

12月15日

おかげさまで『宅配スイートコーン』30周年!
スイートコーン部会生産者大会開催

当JAスイートコーン部会の生産者大会が、豊前市内の会場で開催されました。
大会には56人(関係者を含む)が出席。次年度に向けた取り組みについて協議され、「出荷数量44,000ケース、販売金額7,000万円」の目標を掲げました。
また、『宅配スイートコーン』が今年の夏で30周年を迎えます。京築産スイートコーンを更に多くの人に知ってもらうため、30周年記念イベントの開催や販売促進を部会一丸となって取り組む事を確認しました。
今年も品質にこだわり、「甘くておいしい!」と喜んでいただけるスイートコーンを全国にお届けします。

12月15日

築東地区女性部料理教室
築東地区女性部が料理教室を開催し19名が参加しました。
今回は「肉まん」作りに挑戦し、生地を伸ばしたり具を包んだりと、参加者は手際よく「肉まん」を作っていました。「肉まん」完成後は参加者全員で、手作り味噌汁と一緒においしく頂きました。
参加者の一人は、『今まで肉まんは買っていたが、思ったより手軽に美味しく出来たので、家でも作りたい』と笑顔で答えてくれました。

12月12日

年金友の会中京支部活動報告
当JA年金友の会中京支部は健康増進と会員同士の親睦を深める事を目的に、中京支店2階で年金友の会ダーツ大会を開催しました。昨年まではグラウンドゴルフ大会を開催しておりましたが、初めての試みということで多くの会員が参加し、とても楽しんでいました。

12月12日

ほうらいの会が年賀状作り
当JAの助け合い組織ほうらいの会(中村久子会長)は、営農経済本部で平成30年の年賀状作りを行いました。
同会では、高齢者社会に対応するためお互い力を合せて助け合い活動を通じ、安心して暮らせる心豊かな地域づくりをすすめることを目的として、健康管理相談や家事援助、安全見守り声掛け運動、ふれあい広場の開催などの活動を展開しています。
完成した年賀状は、当JA福祉センター「みやこ」の介護事業利用者の方約150名のもとへ届けられました。

12月11日

年金友の会豊津支部グラウンドゴルフ大会
年金友の会豊津支部では、5年ぶりとなるグラウンドゴルフ大会を開催しました。
当日は、みやこ町グラウンドゴルフ協会豊津クラブや老人会のメンバーが集まり、練習を重ねてきた会員が優勝を目指して白熱した試合を繰り広げました。
大会の結果は次のとおりです
▼優 勝=後藤 澄夫さん
▼準優勝=平野 猛宏さん
▼第3位=御領 政義さん

12月6・13日

女性講座でしめ飾り作り
当JAは女性講座第3講を総務金融本店と営農経済本部の2会場で開催しました。
当日は、遠藤美枝子氏を講師に招き、しめ飾りを作りました。鮮やかで可愛く出来上がったしめ飾りで、新年を迎えることになりました。

12月6・13・18日

女性部祓郷支部が祓郷小学校で親子料理教室開催
12月6日に女性部料理教室を行いました。今年は2か月に1回、地元の旬な野菜とJAの商品を使っていかにおいしく簡単に料理が出来るかを考え、お好み焼き等4品を作りました。13日には、祓郷小学校5年生とその保護者を対象に料理教室を開催し、「食育活動(食と農)」をテーマに女性部祓郷支部長の中村久子さんが子どもたちに食の大切さを話していただきました。その後おにぎりを主食とし、味噌汁やサラダなど地域農産物を使った料理を作りました。
また、18日にも1年生を対象に料理教室を開き、自分達で作ったサツマイモをスイートポテトにし、食べ物の大切さを学びながらおいしくいただきました。

12月8日

築城地区普通作部会が新米を寄贈
当JA普通作部会築城地区(野中日出行部会長)は、学校給食で役立ててもらおうと築城アグリセンター管内の小中学校4校に新米「元気つくし」120キロを寄贈しました。
この取り組みは、地域で収穫した新米を子ども達に食べてもらうことで、地産地消への関心を高め、地域農業に親しみを感じてもらおうというもの。
小中学校4校それぞれで贈呈式が行われ、野中部会長と築城アグリセンターの出口真輔さんが持参した新米を手渡しました。
各小中学校において「地元で作ったおいしいお米をたくさんの子どもたちに食べてもらいたい」と地元産米のPRを行いました。

12月2日

犀川小で親子ふれあい餅つき集会
みやこ町立犀川小学校は、平成29年度親子ふれあい餅つき集会を同校体育館で開き、4・5年生児童は保護者と一緒に餅つきを楽しみました。
これは、食農教育の一環として開いたもので、児童は田植えや稲刈り体験で農業や食の大切さについて学んでいます。当日は、当JAの女性部みやこ地区犀川支部や地域住民らが協力。
モチ米90㎏を準備し、蒸しあがったモチ米を児童は順番につき、つきたてのお餅を、きな粉餅と酢餅にしてその場で食べました。
また、ダイコンを山下成子支部長が漬物に加工。休憩時間に振る舞うと、児童らはおふくろの味を堪能していました。

12月2日

『自己改革』意識統一を図る
当JAは『自己改革』をメインとした職員全体研修会を開き、地域に必要とされるJAへとなる為に意識統一を図りました。
本来は2月に開催予定でありましたが、少しでも早く役職員で情報を共有しようと12月に開催。当JAでは、自己改革の基本目標である『農業者の所得増大』『農業生産の拡大』『地域の活性化』を元に中期経営目標を掲げ実践しています。
また、メンタルヘルス研修や、コンプライアンス研修も同時に行ない、心の病や不祥事の未然防止について学び知識を深めました。

11月


11月16日

九州北部豪雨 新田原果樹部会による人的支援活動
新田原果樹部会サポート部は九州北部豪雨による人的支援として、京築普及指導センターや当JA職員とともに被災地の柿農園を訪れ、園内全体に堆積した土砂をスコップ等で撤去しました。
『想像以上の被災状況でしたが、こうした取り組みが少しでも被災地の復興へ繋がれば』と、参加者は気持ちを一つにして作業を行いました。

11月16日

女性部G・G豊築大会で竹下さんが優勝
健康づくりと会員相互の親睦を図ろうと、当JA豊築地区女性部は上毛町内でグラウンド・ゴルフ豊築大会を開きました。
大会には、部員93人が参加し、日頃の練習の成果を発揮。
熱戦が繰り広げられるなか、ホールインワンあり、ミスショットありの試合展開にグラウンドにはスポーツを楽しむ部員の声が響いていました。
大会の結果は次のとおり。
1位 竹下 文子 様(築東)
2位 坪根 みさえ様(築東)
3位 穴井 多鶴子様(豊前)

11月8日

ゴルフ大会で交流深める
スポーツを通じて健康づくりを図り、年金友の会会員同士の交流や新規会員の獲得、JA事業への関心を得ることを目的にゴルフ大会を開き、53名の会員が参加しました。
参加者は、日頃の練習の成果を十分に発揮し会員同士の交流を深めました。
大会の結果は次のとおりです。
【優 勝】神崎 勇さん 
【準優勝】秋永 春生さん 
【第3位】矢野 身敏さん

11月3・25日

人形供養祭
福当JAやすらぎ中央会館とフューネラルホール山河で思い出のつまった大切な人形やぬいぐるみを供養する「人形供養祭」が開かれ、持ち込まれた人形、ぬいぐるみ、仏具、遺品等が祭壇前に並べられ、僧侶の読経のもと丁重に供養が行なわれました。
やすらぎ中央会館では、供養祭と同時に、ハンドメイドマルシェ・ワークショップを開催。当JA企画商品販売の他、多くの店舗が出店を行い大勢の来場者で賑わいました。

10月


10月31日

福岡の麦・大豆づくり生産者研修会
大豆・麦の生産拡大に向けて

福岡の麦・大豆づくり生産者研修会が、朝倉市総合市民センターで開催されました。
この研修会で、福岡県大豆作経営改善共進会の優秀賞を受賞した上毛町の下唐原営農組合と、福岡県麦作共励会の優秀賞を受賞した行橋市の則松定市さんに対する表彰式が行われました。
両農家とも、栽培管理の基本技術の励行、新技術の導入等により、安定して高い収量・品質を維持しており、その技術力と取り組み姿勢が高く評価され、受賞に至りました。
当JAでは、この受賞を機に、さらに麦・大豆の技術確立を進めるとともに、両農家の高い技術力と意欲が地域に波及し、麦・大豆の生産拡大が図られることを期待しています。

写真左 則松定市さん 中央 古門栄次さん 右 東一義さん

10月31日

稲刈り体験
行橋市天生田にある約85aの新撰田で小倉城大鏡餅奉納もち米の抜穂祭が開かれ、多くの見物人が見守るなか、古式ゆかしく神事が行われました。
収穫するもち米は、6月に早乙女らにより植えられたもので、耕作者の松蔭盛美さんが管理。
抜穂祭では、祝詞奉上などの神事が進められた後、かすりの着物、はかま、編み笠に身を包んだ今川小学校5年生児童5人が刈女を務め、神事用の鎌で刈り取りました。
また、管内様々な場所にて稲刈り体験が行われました。

10月31日

お菓子をくれないとイタズラしちゃうゾ!!
ハロウィンにちなみ、豊前市三毛門のこどもの園りとるぱんぷきんずの園児70名が、三毛門支店に仮装して来店しました。
園児は、ビニール袋や画用紙などで手作りした衣装に身を包み、かわいい姿で登場。三毛門支店の職員もさまざまな仮装をして園児を迎えました。
「トリックオアトリート。お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」と支店内には園児のかわいい声が響いていました。

10月28~29日

第21回福岡県農林水産まつり
福岡市内のアクロス福岡にて農林水産賞受賞者への表彰式典が行われ、当JA管内から農産部門において、名誉賞に上毛町の熊谷有造さん、優秀賞に農事組合法人入覚営農組合、園芸部門において上毛町の田城公義さんが優秀賞をそれぞれ受賞しました。
上毛町の熊谷さんは株式会社ユーアスを設立し、土地利用型作物に露地野菜を導入して収益の安定を図ったこと。入覚営農組合は、中山間地域で基盤整備を契機にブロックローテーションを導入するとともに、地域農地の集積を進められ、土地利用型作物の効率的な営農体制を確立。また、上毛町の田城さんは、当JAブロッコリー部会の設立当初から部会長を務められ、産地の拡大、品質の向上に貢献している業績が評価されました。
別会場では、JA職員がレタスやいちじくジャム等の販売を行い、多くの来場者が訪れ賑わいました。

10月26日

「俺の農業を感じてくれ」
福岡市内の会場で第50回JA福岡県青年部大会が開かれ、当JA青壮年部永田建一さんが「俺の農業を感じてくれ」~儲かる農業を目指して~をテーマに青年の主張を行いました。
この大会は、農業・農村を取り巻く環境がめまぐるしく変化する中で、新しい情勢に即した活動目標を設定し、組織強化と活性化によって地域農業の振興を確立するとともに、協同組合運動をさらに発展させていくことを目的としています。
永田さんは、農業という産業を盛り上げ、次世代への未来を築けるよう頑張っていきたいと力強く発表を行い、会場は大きな拍手で包まれました。

9月


9月24日

伝統文化、北原人形芝居披露
行橋市の天生田区公民館で、天生田区敬老祝賀会が開かれ、「北原人形芝居保存会(大分県)」が招かれ、会場で人形芝居が繰り広げられました。保存会に所属する当JAの葬祭センター古門孝之係長が出演、体験コーナーでは会場から三人が選ばれ、当JAの鬼頭嘉行理事も参加。保存会に指導をうけ実際に人形を操作しました。思うように動かせず苦戦していましたが、周りから声援が送られ、最後は音楽に合わせ人形がきれいに舞っていました。人形芝居の操法は三人遣いが基本ですが、大分県指定無形文化財の挟み遣い(一人遣い)も披露され、会場からは大きな拍手が送られていました。

9月22日

清掃活動で地域貢献
当JAは、地域に笑顔と元氣を発信することを目的に第2回目となるファンづくり美化運動を行い、多くの職員が参加しました。
職員は、早朝から約1時間かけて支店やアグリセンター周辺のゴミを拾い、回収しました。参加した職員は「地域がきれいになり清々しい。今後も職員力を合わせて美化運動を行っていきたい」と語り、今後も当JAでは様々な地域貢献活動を行っていきます。

9月19~21日

九州北部豪雨 第2回人的支援活動
当JAは2度目の人的支援として、3日間で役職員14人を被災地へ派遣しました。今回は、JA筑前あさくら管内の果樹園にて園内全体に堆積した土砂をスコップ等で撤去しました。こうした取組が少しでも被災地の復興へ繋がることを願い、今回も作業を行いました。
また、役職員並びに組合員・利用者の方を対象とした義援金受付活動において、取り纏めが終了しましたのでご報告させていただきます。活動にあたり、皆様より心温まるご支援をいただきましたことを厚くお礼申し上げます。
【義援金の募集期間】 平成29年7月19日~9月25日
【最終募金額】 781,555円

9月14日

138年目の伝統行事「二塚坪刈り」
行橋市の二塚地区二塚公民館にて、今年で138年目を迎える伝統行事の「坪刈り」が行われました。
これは、地区内の選定されたほ場5ヶ所で50株を鎌で刈り取り、昔ながらの脱穀機による手作業で籾にし、10aあたりの収量を想定するもので、今年は10aあたり約561㎏でした。
二塚坪刈り行事の結果は次のとおり。
生産者 「夢つくし」10a当たりの収量
A 670㎏ (11.2俵)
B 497㎏ (8.3俵)
C 588㎏ (9.8俵)
D 526㎏ (8.8俵)
E 522㎏ (8.7俵)

※収量は刈り取り籾から14.5%玄米重に換算したものです。

9月13日

第5回年金友の会グラウンド・ゴルフ大会
当スポーツを通じて健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、当JA年金友の会は行橋市今井にあるグラウンドで第5回グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
大会には、各地区大会の上位入賞者162人が出場。
日頃の練習の成果を発揮し、熱戦が繰り広げられました。
大会の結果は次のとおりです。
優 勝=宮野 葵さん(椎田支部)(写真左から二番目)
準優勝=三宅 誓子さん(行橋南支部)(写真右から二番目)
第3位=小森 敏子さん(椎田支部)(写真右から一番目)
大会の上位40位までの入賞者は、10月に開催されるJAバンク福岡県大会へ出場します。

9月8日

直売所で新米フェアー開催
当JA管内の直売所9箇所で平成29年産新米フェアーを行い、豊前ふれあい市など4箇所の直売所では築上産米「夢つくし」の新米おにぎりを振る舞いました。
試食会場では、各直売所に約150個の新米おにぎりと併せてAコープ商品を使った漬物も添えられ、新米のあまりの美味しさに、試食開始後用意したおにぎりはすぐになくなりました。
試食を行ったお客様は「もちもちして美味しい。コメに艶があり、甘みが強く風味が良い。この時期になるとお米の良さを再確認できる」と話し新米の味に大満足でした。

9月4日

おおきい~!三毛門カボチャ
三毛門南瓜保存会の指導のもと、豊前市立三毛門小学校3年生児童42人は、三毛門カボチャの収穫を行いました。保存会では、約20年前から三毛門小学校児童に三毛門カボチャの栽培授業を行っており、カボチャの普及と後世に伝える活動に取り組んでいます。今回収穫したカボチャは、6月5日に児童が定植したもの。約5aの圃場には薄オレンジ色に色づいたカボチャがゴロゴロ。雨が多かった影響で、今年は直径約40㌢、重さ約8㌔もあるという大きなものまで、児童は丁寧に収穫し、作業を終えると「皆で力を合わせて、いっぱい収穫できてよかった」と喜んでいました。

8月


8月31日

平成29年度麦作振興大会
麦の作付拡大、収量アップおよび品質向上に向け、みやこ地区と豊築地区の2会場で麦作振興大会が開かれ、生産者、関係者ら約150名が出席しました。
29年産麦においては、昨年と比べ収量増加となったが、30年度産のさらなる豊作に向け生産者、関係機関一体となり取り組んでいます。当日は、当JA担当者より麦類の実績報告後、JA全農福岡県本部農産課の西原芳弘さんから麦類情勢について、京築普及指導センター水田係から30年産麦の収量向上に向けての具体的方策等の説明を行われ、生産者から良質麦生産に向け活発な意見、質問がありました。

8月29日

年金友の会長峡支部活動報告
当JA年金友の会長峡支部は、会員同士の親睦を深め、健康増進などを目的に、行橋市内の会場でグラウンドゴルフ大会を開き、多くの会員が参加しました。日頃の練習の成果を発揮し素晴らしいプレーが見られました。 大会の結果は次のとおりです。
グラウンドゴルフ大会
優勝  森迫 達代(写真右中央)
準優勝 今尾 三次(写真左)
第3位 安中 好和(写真右)


8月29日

手作りぼかし肥料作り
天生田カントリーエレベーターの敷地内でぼかし肥料づくりを行いました。当日は50~60袋(1袋10㎏)も出来上がりました。もち作りは毎年女性部が協力しており、多くの来場者に大好評です。


8月25日

みやこ地区女性部がまつり協力
みやこ地区女性部は、8月26日に行われた行橋夏まつり「こすもっぺ」のオープニングセレモニーの餅まきに使用されるもちを作り、まつりに協力しました。当日は、もち米60㌕を使用してつき上がったもちをひとつひとつ同じ大きさに丸めていき、紅白もちを袋に入れて完成。まつりの餅まき用のもち作りは毎年女性部が協力しており、多くの来場者に大好評です。

8月23日

農業塾生が野菜の播種作業
農業への理解を深め、将来の就農に役立ててもらう事を目的とする京築農業塾の第2講が行われ、塾生13人がブロッコリー、レタス、キャベツの播種を行いました。当日は、野菜育苗管理についての講習のあと、JA職員の指導のもと、セルトレイに培土を入れ、それぞれの野菜の播種を行いました。とても暑い中での作業で額に汗し、初めてのことに手こずりながらも作業を終えると安堵の表情を浮かべていました。播種した作物については、今後JAにて管理し定植作業を行います。

8月22日

親子ニコニコ料理教室
営農経済本部で親子料理教室を開き、地域の親子が参加。野菜は女性部員の畑で採れたものなど、白ウリなどの夏野菜が使われました。メニューは、混ぜ込みおにぎり、牛乳を使ったヘルシーなポテトサラダ、夏野菜入り味噌汁、国産果実ジュースのゼリーでした。子ども達は自分で作った料理に大満足でした。

8月19日

勝山米「夢つくし」をPR
みやこ町勝山地区で「第12回みやこ町夏まつり」が開かれ、勝山アグリセンター職員が勝山米夢つくしのつかみ取りのイベントで参加し、地元産米のアピールを行いました。 当日は、60キロの勝山米夢つくしを準備。イベントが始まる前から長蛇の列ができ、一人ひとすくい(子供はふたすくい)とあって、それぞれが工夫しながらお米をすくっていました。用意したお米はすぐになくなり、参加者は美味しいご飯を早く食べたいと語ってくれました。

8月10日

ほおずきでお盆彩る
当JAの築城・椎田直売所でほおずき市が開かれ、京築産の高品質なほおずきを求め、朝早くから多くの買い物客で賑わいました。京築地域は、福岡県一の栽培面積を誇り、豊かな土壌で育まれた高品質なほおずきは全国で高い評価を受けています。今年度のほおずきは、暑い日が続き高温による着色不良などでやや厳しい生育状況でしたが、会場にはたくさんのほおずき、ユリ、キク、ケイトウなどが所狭しと並べられ、買い物客は手に取り、しっかりと品定めをしながら購入しました。

8月4日

キッズ&夏祭り開催
当JA豊津支店、豊津アグリセンター、豊津精米センター、女性部豊津支部、青壮年部豊津支部は、JAファンづくり活動の一環として、地域の方との交流を増やし子供達にJA事業、農の大切さを知ってもらうため、豊津支店の駐車場を利用して「キッズ&夏祭り」を開き、家族連れなど多くの来場者でにぎわいました。 会場では、出店ブースが軒を連ね、地場産の新鮮野菜、焼き鳥、焼きそば、カレー、かき氷などを販売。ちびっ子にはポン菓子の無料配布やスーパーボールすくいもあり、来場者はイベントを満喫していました。

8月3・4日

女性講座第2講~料理教室~
食農や環境など様々な分野について学ぶことで、暮らしに役立つ知識の習得、新しい仲間作りを行うことを目的に開講している女性講座第2講が開かれ、豊築地区とみやこ地区の2会場で料理教室が行われ59人が参加しました。 当日は、エーコープの酢を製造している大興産業㈱より、推進部の猪原大介さんと、同じく推進部で栄養士の原田瑛里さんを講師に招き、エーコープの酢・油・ドレッシングなどの商品を紹介後、「なすとじゃこのちらし寿司」「ミルクゼリー」「豚肉南蛮」「トマトの和風マリネ」「ミックス野菜スープ」を作り、夏野菜とエーコープ商品を使った栄養満点の料理に舌づつみを打ちました。

8月3日

排水対策及び省力化機械実演会
当JA・京築普及指導センター・農林事務所・市町などで構成される京築地域農業・農村活性化協議会は、築上郡築上町の圃場で京築地域園芸作物(野菜)農業用機械実演会を開き、80名の農家・関係者が参加しました。 これは近年の異常気象による降雨の影響で、定植遅れや生育不良による出荷量の減少から農家所得の減少となり農家経営を圧迫しています。「溝堀機・カットドレン」のトラクターアタッチメント作業機の実演で、生産基盤となる圃場づくりの大切さを再認識する目的で開催しました。併せて、定植機・支柱打込み機・マルチ剥ぎ取り機など省力化機械の実演も同時に行いました。参加者は熱心に作業内容を見学していました。

8月2・3日

接客のプロを目指して
当JAは直売所や給油所を対象に豊前市荒堀の総務金融本店で、平成29年度営業マナーアップ・コンプライアンス研修会を開きました。接客マナーやコミュニケーションスキルの基本を再確認することで、安心や信頼に繋がる接客を目指すため、対象職員128人が参加。講師に経済法令研究会の塩塚淳子さんを迎え、接客マナーブラッシュアップ研修が行われました。研修会では、お客様の期待水準と満足度・お客様満足度とコンプライアンスについてなど、グループワークや実演を交えながら進められました。参加した職員は、「基本を忘れず、顧客満足度の向上を目指したい」と話しました。

7月


7月30日

「夏のつどい」女性部椿市支部が参加
小学校児童と保護者、校区民のふれあいの場として行橋市長尾にある椿市小学校で夏のつどいが開かれ、当JA女性部椿市支部が参加しました。暑い中多くの子ども達でにぎわいを見せ、かきや山菜おこわ、かしわご飯を販売しました。他にもたくさんの出店に、子ども達の笑顔溢れる楽しいお祭りとなりました。

7月28日

女性部の親睦深める
女性部組織の活性化と部員相互の親睦をさらに深めようと、当JA女性部みやこ地区本部役員は、宗像市江口にある道の駅「むなかた」と福津市勝浦にある「ふるさとレストランあんず」へ視察研修に行ってきました。道の駅「むなかた」は、新鮮な水産物をはじめ、宗像ブランドのお菓子や調味料、地物の野菜、漁師料理の食堂などがあり平日でも行列ができるほど人気の直売所。そのなかの、米粉パン工房「姫の穂」で米粉パンの商品紹介をうけ試食をしました。また、「ふるさとレストランあんず」では、JAむなかたの女性部部長さんと交流し意見交換などで貴重な体験をすることができました。
年金友の会 各支部グランドゴルフ大会
当JA年金友の会は、各地でグラウンド・ゴルフ大会を開きました。

7月1日  椎田支部
優 勝  加来 義照さん
準優勝  浅田 善三郎さん
第3位  永井 和男さん

7月12日 築東支部
優 勝  桝田 一巳さん
第2位  田中 辰生さ
ん 第3位  別府 義一さん

7月20日 築東支部
優 勝  福田 愨さん
第2位  税所 忠士さん
第3位  山﨑 成子さん


7月26日・27日

そうめん流しで納涼
当JAデイサービスさくらんぼは、利用者の方に楽しんでもらう定期イベントとして、そうめん流しを行いました。竹は、今回のために豊前市の尾家正人さんが採取してくれたものを加工し、準備。そうめんの他にさくらんぼやみかんも流され、本格的なそうめん流しとなりました。利用者は、小さなさくらんぼも上手に掴みあげ、みんなでそうめん流しを楽しみました。

7月21日・22日

最新の農業機械がズラリ!
JAふくおかあぐりフェスタ2017が北九州市小倉北区にある西日本総合展示場で開かれ、当JAからは676人が参加しました。 会場は、最新鋭の農業機械が一堂に勢揃いし所狭しと展示され、また、農業全般にかかる技術・経営をサポートする営農コーナーや肥料・農薬・園芸資材コーナー、キッズコーナーや出店も準備されており、参加者はイベントを満喫していました。

7月21日

朝倉市へ豊前のお茶届ける
当JAは、九州北部豪雨による被災者への支援活動の一環として、「豊前のお茶」2400本(1本500㎖)を被災地に送りました。現地に向かう職員は、「早く被災者やボランティアの方々に喉を潤わしてもらいたい」と話し、支援物資はJA筑前あさくらの本店へと無事届けられました。 人的支援は、8月3~5日に30人の職員が現地で支援活動を行い、また、7月19日より支店・アグリセンターにて募金箱を設置しており、今後も長期的に支援活動を続けていきます。

7月14日

煎茶互評会で品質向上
福岡県茶生産組合連合会行橋支部(松本修支部長)は、お茶の品質向上と生産改善を図り、京築地域の茶業の発展を目的に京築地域煎茶互評会を開きました。当日は、茶生産者から13点の出品があり、福岡県農林業総合試験場八女分場職員ら関係者と出席者自ら茶葉の外観、香気、湯を注いだ後の水色、滋味の4項目について慎重に評価。 出席者は、「互いに評価し、また専門的な意見により見えた課題を今後のお茶生産に役立てたい」と話しました。今後も京築地域の茶業発展を目指していきます。

7月14日

小学校児童がキッズマート開催
みやこ町立久保小学校3年生児童はキャリア教育の一環として、自分たちで育てたきゅうり、なす、ミニトマト、ピーマン、オクラ、枝豆6種類の野菜販売を行う久保小キッズマートを勝山採れたて市場で開き、天気にも恵まれ、大勢のお客さんで賑わいました。当日は、自分達が育てた野菜をPRするため、手作りのチラシやポップなどを用意しており、お客さんを楽しませました。販売前には元気いっぱい野菜の説明を行い、子供たちの可愛い接客に準備した野菜はすぐに売り切れとなりました。

7月12日

農業を通じ仲間作りを
農業への理解を深め将来の就農に役立ててもらおうと第5回「京築農業塾」を開講しました。本年度の受講参加者は14人。さまざまな世代の受講生が9ヶ月間10回の講座を通して野菜や果樹などの基礎的な栽培などについて学んでいきます。参加した受講生は「農業を基礎から学び、将来には就農したい。農地を有効活用して、みんなから愛される農作物を作りたい」などと意気込みを話していました。これから講師により様々な指導が行われ、農業について本格的に学んでいきます。
7月12日
使用者・地域住民に安全な防除を目指し
当JAは、第5回無人ヘリ飛行技術競技大会を行い、椎田地区の植田博幸さん、古門裕健さんチームが最優秀賞を獲得しました。産業用無人ヘリコプターによる散布作業の推進や効率かつ安全な作業の実施などを目的に、大会には13チームが参加、事前に決められたコースに水を散布しながら標準飛行を行い、その精度と飛行速度の均一性、飛行の安定度と散布精度などを競い合いました。 大会の結果は次のとおりです。

最優秀賞
オペレーター  植田博幸さん
合図マン    古門裕健さん
優秀賞
オペレーター  我毛真一さん
合図マン    尾家正人さん
優良賞
オペレーター  尾家正人さん
合図マン    我毛真一さん

7月10日・13日

加工用唐辛子出荷始まる
当JA築東アグリセンターと、伊良原支店倉庫で加工用唐辛子の出荷が始まりました。 初出荷を前に、生産者と現地圃場確認を行い、異物の混入防止の徹底、収穫と出荷規格の確認など高品質な唐辛子の出荷に向けての確認を行いました。 今年の唐辛子の生育は、定植初期に雨が少なく心配されましたが、食害なども少なく、生産者とJAによる中間管理の徹底等により順調に生育しています。出荷した唐辛子は契約販売先の大分県の柚こしょう本舗に出荷され、柚子こしょうとして販売されます。

7月12日

加来主任、百坂さんがライフアドバイザー全国表彰
平成28年度優績LA(ライフアドバイザー)全国表彰式が東京都の会場で行われ、当JAより椎田支店の加来正二主任と犀川支店の百坂秀友さんが優秀な成績を挙げ表彰されました。 この表彰は共済の専門的知識やスキルを持ったコンサルタントとして組合員や利用者のライフプラン実現を提案する全国の優秀なLAを対象に毎年表彰しています。当JA渉外担当者は今年度も組合員や地域の皆様に安心と信頼を届けられるよう、精一杯取り組んでいきますのでよろしくお願いいたします。

7月11日

地元特産「いちじく」でジャム作り
当JA新田原果樹部会(鞘野正明総合部会長)は、行橋市立仲津小学校3年生児童63人を対象に、新田原果樹産地の歴史や特産品であるイチジクの栽培についての学習や、ジャム作りを体験することで、くだものと地域への関心を高めることを目的に食育授業を開きました。当日は、同部会婦人部の指導のもと、児童は6グループに分かれてジャム作りに挑戦。いちじく48Kg砂糖12Kgクエン酸120gを準備して、イチジクを潰したり、煮詰めたりする作業を協力しながら丁寧に行い、完成したジャムは学校給食で全校児童に振舞われました。

7月1日

清流の郷帆柱キャンプ場祭り
京都森林組合(田中照麿代表理事組合長)は、みやこ町犀川帆柱にある蛇渕キャンプ場で清流の郷帆柱キャンプ場祭りを開き、蛇渕キャンプ場の今後の安全を祈願し、さまざまなイベントを行いました。蛇渕キャンプ場は、標高400メートルに位置し、夏でも涼しい風が吹き避暑には最適で、福岡県森林浴百選にも選ばれています。当日は、多彩なイベントが準備されており、当JAより犀川支店、伊良原支店、犀川アグリセンターの職員がざるうどん・茶そばの試食販売などを行い、地域の方や来場者と交流を深め、笑顔あふれる楽しいひと時を過ごしていました。

6月


6月17日

スイートコーン祭り
地元の特産品を多くの人に知ってもらおうと、スイートコーン部会が主催する「スイートコーン祭り」が、築上町のメタセの杜で開かれ、約5000人が来場し、朝採りスイートコーン約1万2千本を販売。また女性部によるアイデア料理「コーンボール」を1500名にふるまいました。当日は、多くの家族連れなどで会場は入りきれない人がいるほどの大盛況で、JA担当者は「今年も多くの人にスイートコーンを届けることができた。京築産スイートコーンをもっとアピールしていきたい」と語り、今後もスイートコーンの知名度アップを図っていきます。

6月14日

堀立チームが優勝
健康づくりと会員相互の親睦を深めようと、JA福岡京築年金友の会は6月14日、築上町築城にある屋内ゲートボール場「すぱーく築城」で第6回ゲートボール大会を開きました。大会には、14チーム67人が参加。優勝を目指してチーム一丸となり、白熱した試合が繰り広げられました。 大会の結果は次のとおりです。
優勝=堀立チーム(豊前支部)
準優勝=別府チーム(築城支部)
第3位=勝山Aチーム(みやこ支部)
◀優勝した堀立チーム


6月13日

大豆排水対策実演会
当JAと京築普及指導センターは、豊前市永久とみやこ町国分にある圃場2ヶ所で大豆排水対策実演会を開き、多くの生産者が参加しました。実演会では、大豆排水機具の実演や、大豆栽培対策について説明。栽培管理や排水対策の重要性などを確認し、基本的な管理の徹底を呼びかけました。JAでは今年度5月にも大豆栽培研修会を開いており、大豆の生産・需要の拡大や、収量・所得の向上に力をいれています。参加した生産者は「国産大豆生産拡大の為にも、排水対策の効果に期待したい」と話しました。


6月11日

神饌田御田植祭
豊前市四郎丸にある大富神社近くの神饌田(しんせんでん)で6月11日、第23回神饌田御田植祭が古式ゆかしく行われた。 この御田植祭は、1995年から勅使への御神水献上とあわせて始められたもので、神前に供える神饌米を自給するために、毎年行っている。 祝詞奉上などの神事が進められた後、当JAが奉納した早苗が6人の早乙女により神饌田へと植えられた。




6月10・16日

「ざるうどん」「茶そば」試食会
当JAは、豊前市の製麺会社「富士菊」とタイアップして商品化している「ざるうどん」と「茶そば」の試食販売会を行い、採れたて市場・今井直売所・築東ふれあい市それぞれの会場で約240食分を用意、来店者にふるまいました。 「茶そば」は、そば粉を使用しておらず、「豊前の茶葉」を100㌫使用し無着色。小麦粉は福岡県産を100㌫使用、通常の茶そばの倍にあたる2%の茶葉の粉末を加え、風味豊かに仕上げているのが特徴。1袋2食分(つゆ付)で、1ケース6袋入。「ざるうどん」は1ケース1,350円(1袋240円)で、「茶そば」は1,500円(1袋260円)(いずれも税込み)で絶賛販売中。8月末までの夏季限定で直売所やアグリセンターなどで取り扱っていますのでご賞味ください。

6月8・15日

女性講座がスタート
当JAは、平成29年度の女性講座を開講しました。本年度の受講生は80人、女性講座は年間を通じて全5回の講座を予定しており、多分野にわたる講座を通じて自分に磨きをかけ、やりたいことを見つけ、楽しく学びながら新しい仲間を作っていきます。第1講では、笑いヨガリーダーの林政人氏を講師に迎えました。笑いヨガとは、「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた運動法で、受講生は笑いが起こす奇跡の効果について学び、実践。会場は笑い声にあふれ、とても賑やかな講座となりました。

6月5日

大きくなぁれ三毛門カボチャ
豊前市の名産のひとつ「三毛門カボチャ」を後世に伝えようと、三毛門南瓜保存会の協力のもと、同市立三毛門小学校3年生児童42人は、三毛門カボチャの定植作業に汗を流しました。今から約430年前に三毛門地区にもたらされたとされており、昭和天皇即位のおりに大嘗祭(だいじょうさい)のお供え物として献上された歴史をもちます。 今回、児童が定植する苗は、児童が種をまき育てたもので約70本を準備。4㌃ほどのほ場に成長した苗を保存会のメンバーの指導のもと、児童は「大きくなぁれ」と声をかけながら、願いを込めて丁寧に手で植えました。 参加した児童は「大きくなったらかぼちゃを団子汁にして食べたい」と収穫を楽しみにしています。

6月2日

京築の恵みを全国へ
当JAスイートコーン部会は、東部集荷場でスイートコーン出発式を開き、糖度の高さが特徴の京築産スイートコーンを全国へ届ける宅配スイートコーンがスタートしました。 当日は、箱詰めされたばかりのスイートコーンが車に積み込まれ、赤松正吉部会長や、蛭﨑正德組合長、時本数章副組合長、来賓によるテープカットが行われた後、参加者全員に見送られ、全国各地へ出発しました。 同部会では部会員57人が約16.6㌶で栽培しており、宅配販売を中心にエフコープや直売所等を通じた直接販売にも取り組み、出荷数量4万2千㌜、販売金額6千5百万円を目指します。

6月2日

購入者にうれしい特典
京築産米の拡販と知名度アップを図ろうと実施したスイートコーンプレゼントキャンペーンの抽選会が総務金融本店で行われました。 このキャンペーンは、4月1日から5月31日までの2ヶ月間で行われたもので、期間中に福岡県内の指定スーパーで対象商品の「棚田米夢つくし(1袋5㌔)」「棚田米元気つくし(1袋5㌔)」「みやこの米ひのひかり(1袋5㌔)」を購入し、専用の応募ハガキで応募した人へ特産品のスイートコーンをプレゼントする企画。 キャンペーン前の3月1日と15日に試食・商品説明活動を行い、たくさんの応募ハガキが届きました。その中から厳正なる抽選が行われ、20人にスイートコーンを届けました。

6月1日

年金推進強化研修会
当JAは、支店窓口担当者と渉外担当者を対象に年金推進強化研修会を総務金融本店で開き、年金口座獲得推進力の強化を図るため、推進手法等実践スキルの習得に努めました。当日は、社会保険労務士の髙橋誠氏を講師に招き、年金に関する基礎知識の再確認、推進先へのアプローチや手続きに関するサポートなど実践スキル向上のためグループワーク、ロールプレイングも行いました。年金に関する質問などありましたら、お気軽に各支店へご相談・ご来店ください。専門の職員がお待ちしております。

5月


5月26日

祓郷小学校で出前授業
当JAは、糖度の高さが特徴の京築産スイートコーン出荷開始の報告に加え、郵便局とタイアップして毎年行っているスイートコーンを全国の消費者のもとへ届けている宅配スイートコーンの取り組みについて同県農林水産部岡本光司部長に報告し、スイートコーン部会赤松正吉部会長、京築普及指導センター山﨑崇慶センター長、蛭﨑正德組合長、営農部平田浩一部長らが福岡県庁を訪問しました。当日は、農林水産関係各課にスイートコーン1㌜(約11本入り)と200部の注文書を配布し京築産スイートコーンのPRを行いました。

5月22日

祓郷小学校で出前授業
当JA女性部みやこ地区豊津支部の祓郷部員は、みやこ町立祓郷小学校で昨年に引き続き、運動会で披露する踊りを指導する出前授業を行いました。 今回の出前授業では、応援に来た人も参加できるようにと、知名度の高い「炭坑節」を選曲。当日は、部員5人が指導にあたり、全児童がグラウンドで大きな円を作り、女性部員の丁寧な指導のもと踊りをしっかりと確認しながら、曲に合わせて練習を重ねました。 女性部みやこ地区豊津支部の祓郷部員は、地域とのつながりを深めるため小学生を対象とした親子料理教室等さまざまな活動を行っています。

5月19日

大豆研修会
当JAは総務金融本店と営農経済本部の2地区で平成29年度大豆研修会を開き、多くの関係者が出席しました。当日は、平成28年度産大豆実績報告の後、JA全農ふくれん林克昌氏より大豆情勢について、京築普及指導センターの大森宏志氏、今池誠子氏より大豆の栽培管理についての説明があり、出席者はメモをとり、真剣な表情で聞いていました。出席者は、今回の研修で学んだことを活かして、国産大豆の生産・需要の拡大のためにも大豆の収量、所得の向上を目指していきます。

5月17~19日

新人渉外担当者実践研修会
当JAは、渉外活動における必要なスキルを身につけ、組合員や地域の皆様に金融・共済商品の良さを知ってもらい普及拡大に繋げることを目的に、行橋地区で3日間にわたり新人渉外担当者実践研修会を行いました。 実践研修は、今年度新たに渉外担当者になった6名が2班に別れて訪問活動を展開。3日間で定期貯金4件、定期積金21件の実績が上がりました。参加した渉外担当者6名はこの研修で学んだことを活かし、担当地区に戻っても組合員や地域の皆様のお役に立てるように活動を行っていきますのでよろしくお願いいたします。

5月13日

全職員でコンプライアンスの徹底図る
当JAは営農経済本部で平成29年度職員全体研修会を開きました。 研修会では、蛭﨑正德組合長のあいさつの後に永年勤続表彰や認証資格試験合格者表彰などが行われ、平成28年度事業報告と決算報告、平成29年度事業計画について資料をもとに説明を行いました。その後、(株)エフ・イー・シー代表取締役の炭本典生氏を講師に迎え「パワハラ・セクハラのない職場を作るには」「横領など不祥事防止のポイント」をテーマにコンプライアンスの基礎をしっかりと学び、法令遵守の徹底を図りました。 研修会終了後には、管理者を対象としたコンプライアンス責任者会議が開かれより一層の知識を深めていきました。

5月8日

豊前の新茶 さわやかな香りに舌鼓
当JA茶部会(松本修部会長)は、豊前ふれあい市場で豊前の新茶試飲・即売会をおこない、さわやかな香りですっきりとした後味が味わえる新茶を買い物客に振る舞いました。 これは、同市場の利用者へ地場産の茶を美味しく味わってもらい、消費拡大を図ろうと毎年行われています。試飲した買い物客からは「すっきりとした後味でおいしい」「さわやかな香りで飲みやすい」と好評でした。




5月3日

宝福寺山つつじ祭
快晴に恵まれたゴールデンウィーク後半の初日、豊前市八屋にある宝福寺山つつじ公園で「宝福寺山つつじ祭り」が開かれ、会場はピンクや白の色鮮やかなツツジが見ごろを迎え、花見を楽しむ多くの来場者でにぎわいました。 会場に設置されたステージ広場では、豊前天狗太鼓によるパフォーマンスや子ども神楽、カラオケ大会が行われ、太鼓や笛の迫力ある音色、練習で鍛えた美声、そして色鮮やかな花達が織り成すコントラストに来場者は酔いしれました。

4月


4月26日

バケツ稲作りに挑戦
豊前アグリセンターは、豊前市立宇島小学校で同校の総合学習の時間を利用して行われた、あぐりキッズスクールの一環として、バケツ稲作りの指導を行いました。 同センターの池田次長指導のもと、児童はバケツ稲作りで種まき、稲刈りなどの作業を通じて食と農を身近に感じ、米づくりについて学んでいきます。 授業当日は、5年生35名が「夢つくし」の種まき作業を行いました。準備していたバケツに土を入れ、種もみを指で土の中に軽く押し込んでいき水を入れました。今後、児童は昼休みの時間などを利用して観察を続けていきます。

4月20日

早期目標達成に向けて
当JAは西宮市の営農本部で渉外担当者進発式を開き、渉外担当者39名が目標の早期達成を目指して一丸となって取り組むことを確認しました。本年度は各地区から9人のブロック長が選任され、渉外担当者を代表して豊前地区ブロック長を務める緒方陽史さんが各項目の目標を読み上げ『早期目標達成に向けて1年間邁進していきます』と力強く決意表明を行いました。本年度も渉外担当者はじめ職員一同は地域の皆様のお役に立てるよう取り組んでいきますのでよろしくお願い致します。

4月20日

金融商品をPR
当JA金融共済部は「貯蓄推進統一行動日」を定め職員64名が管内12箇所で約1,600枚のチラシを配布し、商品PRと職員の意識向上を図りました。 「燦さん定期貯金」や「食の恵定期積金」のチラシと一緒にポケットテッシュを配布し、揃いのジャンパーに身を包み、のぼりを掲げJAを全面にアピール。JA職員からチラシを手渡されると笑顔で受け取ってくれました。「この活動を通じてより多くの世代のお客様にJAを知ってもらい、身近な存在として認識してもらいたい」という想いで、気持ちを込めて配布を行いました。

4月19日

レタス部会が産地表彰で優秀賞
(株)サラダクラブ(キューピーと三菱商事が設立)が東京都六本木で、同社販売のパッケージ野菜の評価基準が高かった契約産地を表彰する『グロワー・オブ・サラダクラブ2017』を初めて開催し、全国に480もの契約産地があるなかで当JAレタス部会(松本克己部会長)がレタス部門の優秀賞に輝きました。 最優秀賞と優秀賞は、主力のキャベツとレタスの中で、サイズや巻き、内部異常など5~6の項目があり全国どの工場が評価しても均一になるよう整理され、その基準に基づいて1項目ごとの評価点が高かった産地が選定されました。 松本部会長は、「レタス部会のより一層の発展のためにも、次年度は最優秀賞を獲得できるよう部会一丸となってレタス作りに取り組んでいきたい。」と語ってくれました。

4月9日

桜まつりで地元をPR
みやこ町の西犀川を明るくする会(藤河澄由記会長)は、犀川花熊のふたご神社前で、 桜をメインとしたイベントを開きました。当日は、犀川アグリセンター職員による餅つきが行われ、つき上がったお餅をきなこ・酢餅にして来場者に無料配布を行いました。
また、西犀川の生産物・しし汁の販売を行い、地域内外から親子連れなど多くの人が訪れ、写真を撮ったり、花見を楽しんだりと、それぞれの春を満喫しました。

3月


3月23日

第4回京築農業塾の塾生22人が卒業
当JAは、営農経済本部で平成28年度「第4回京築農業塾」の閉講式を開き、塾生22人が卒業しました。 JAでは、就農に意欲のある人や農業に興味のある人などを支援する京築農業塾を8月に開講し、野菜、花き、果樹などの基礎講座や現地研修など10回の講座を通じて塾生は就農に役立つ知識や技術を身につけました。 閉講式では塾生一人ひとりに修了証書を手渡すと会場からは新しい門出を祝福するかのように大きな拍手が送られました。 同塾の卒業生は自主的にOB会などを立ち上げ、交流を深めるとともに栽培技術の情報交換などを行い、地域農業の発展に向けて知識と技術の向上に努めています。

3月18日

JAバンク福岡推進大会
「平成28年度JAバンク福岡推進大会」が福岡市内の会場にて開かれ、当JAより優秀な成績を収めた3支店が壇上表彰を受けました。
【総合部門 県域の部 Cグループ】第1位 長峡支店
【総合部門 県域の部 Cグループ】第4位 苅田支店
【総合部門 県域の部 Dグループ】第3位 三毛門支店

3月14日

女性部の集いで古田さんが優勝
女性部豊築地区は、部員間の交流を深め組織の活性化を図るとともに、健康づくりの一環として大分県中津市のボウリング場「さくらボウル」で女性部の集いを開き、120人が参加しました。 ストライクあり、ガーターありのゲーム展開に参加者の歓声と笑い声がボウリング場内を包んでいました。
▼優勝=古田和代さん(築東地区)
▼準優勝=舛尾モモコさん(築城地区)
▼第3位=棚田克美さん(築東地区)

3月14日

LA福岡県大会にて8名が表彰
「平成28年度JA共済ライフアドバイザー福岡県大会」が福岡市内の会場にて開かれ、当JAより優秀な成績を収めた8名が表彰を受けました。
複合LA推進総合優秀賞 複合LA推進総合ポイント
チャレンジ賞
JA推薦優績者賞
豊津支店 百坂 秀友さん
椎田支店 加来 正二さん
苅田支店  有馬 志朗さん
苅田支店  木内 陽平さん
勝山支店  原  正輝さん
三毛門支店 我毛 範之さん
豊津支店   福嶋 恵さん
豊前南部支店 上田 和史さん
3月11日

女性部みやこ地区日帰り研修
女性部みやこ地区は、部員間の交流を深め組織の活性化を図ることを目的に、豊後高田市「昭和の町」散策と安心院葡萄酒工場・朝霧の庄にて工場見学を行い80人が参加しました。 豊後高田市の昭和の町では、昭和30年代の町並みを再現した昔懐かしい商店街と展示施設を散策。安心院葡萄酒工場・朝霧の庄にて、安心院の霧深い盆地特有の温度差が激しい気候を活かしたブドウを使ったワイン製造工場やブドウ畑の見学、試飲やショッピングを楽しみました。

3月3日

おにぎり雛人形で桃の絶句祝
豊津支店の窓口におにぎりで作られたお雛様とお内裏様が飾られて、来店したお客さまを出迎えました。
おにぎりの雛人形は当JA女性部みやこ地区農女の会〝夢″代表の黒瀬紀子さんが桃の節句のお祝いにと黒豆、ニンジンブロッコリー、グリンピースなどの自身で育てた野菜使って作成。雛人形からはかわいらしさとお米や野菜の美味しさが伝わってきました。
おにぎりの雛人形は1日だけの展示でしたが来店したお客様からは「おにぎりとは思えない出来栄えにびっくりした。とても美味しそう」を大好評でした。

2月


2月24日25日

大盛況!ふれあい春まつり
当JA営農経済本部で「ふれあい春まつり」を開き、多くの来場者で会場はにぎわいました。
これは、婦人服や紳士服をはじめ、バック、靴、印鑑、乾物、農業機械、ガス器具など様々な商品が一同に会する大展示会。
特設会場には、所狭しに商品が並べられ来場者はしっかりとお気に入りの商品を品定め。
あちらこちらで商談が行われ、来場者は商品を購入していました。
また、購入者特典として抽選会も行われ、参加者は抽選結果を見守っていました。

2月25日

ソフトバレー大会で親睦深める
職員相互の親睦をさらに深めようと、当JAはみやこ町の犀川体育館で第4回センター・課・支店親睦ソフトバレーボール大会を開きました。
大会には、10チーム54名が参加。
チームワークと日頃の練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げました。
大会の結果は次のとおりです。
優 勝=長峡支店(写真)
準優勝=園芸課
第3位=農産課

2月14日

季節の野菜で料理教室
当JA女性部中京支部15人が参加して中京支店で料理教室を行いました。
当日は地元で採れた野菜を持ち寄って「さといも御飯」「やわらかハンバーグ」「白菜のオムレツ」「ジャガイモと人参のサラダ」「小松菜の豆乳スープ」「黒豆の五目煮」「大根の含め煮」の7品目を作り、支店職員と一緒に地元野菜の味を堪能しました。

2月13日

LA研修会
当JAは、渉外担当者を対象とした研修会を開きました。
研修会は2部構成で行われ、第1部の農業リスク分野の取組では、「農業リスク診断活動」の実施と、福岡協同の商品説明。
また、第2部の基調講演では、株式会社プログレス・アイの本多博昭代表取締役が講師を務め、「法人(個人事業者)推進強化研修基礎編」と題し、法人経営者や個人事業主のリスクおよびアプローチ方法について説明を行いました。
組合員・地域の方々に信頼される渉外担当者を目指し、研修を通じて知識を深め、意思統一を図りました。

2月10日

5JA合同農機展示会
上毛町のげんきの杜で、JA北九、直鞍、ふくおか嘉穂、たがわ、福岡京築の5JAによる合同農機展示会が開かれました。
会場では、各メーカーの農業機械の展示をはじめ、うどん、おにぎりの無料配布の他、大抽選会などが行われました。初日は大雪に見舞われましたが2日間で  人の来場者が訪れ、実際に機械に触れながら、担当者に熱心に質問する姿が会場内で見られました。

2月4日

研修会でメンタルヘルス学ぶ
当JAは営農経済本部で2016年度の職員全体研修会を開き、約430人が参加しました。
当日は、一般財団法人西日本産業衛生会の渡邉聖二氏を講師に迎えてメンタルヘルス・セルフケア、長時間労働について、ストレス対処法の留意点、ストレスとの付き合い方について学び、長時間労働の削減に向けて、従業員が心身ともに元気に働ける社会になるための説明が行われました。
参加した職員は、「自分自身や周りの同僚などの小さな変化を見逃さず、上手くストレスと付き合っていきたい」と話しました。

2月4日

新入職員フォロー研修
JA総務金融本店で新人職員を対象に第4回フォローアップ研修会を開き、新人職員6名が出席し、今年度の振り返りと来年度の目標について発表を行いました。
研修では、コンプライアンス啓発について学んだ後、2つのグループに分かれ「今年度の振り返りと来年度の目標」についてグループディスカッションを行い、「自信を持って対応ができるようになった」「責任をもって行動できるようになった」等の意見があがりました。
新入職員は、これからも日々勉強を重ね、地域の方に愛されるJA職員を目指していきます。

2月3日


女性部犀川支部が雛人形作り
出前授業の一環で当JA女性部犀川支部(山下成子支部長)は、みやこ町立犀川小学校で雛人形作り教室を開きました。 この日は、同校の授業参観日で1年生児童25人と保護者が一緒に参加し、雛人形作りに挑戦。部員が講師を務め、児童と保護者は講師の指導のもと協力して個性溢れるオリジナルのお内裏様とお姫様を完成させました。

2月3日


豆撒神事で鬼は~外、福は~内
豊前市四郎丸にある大富神社で節分祭古式豆撒神事が行われ、時間前からビニール袋を手に神事が始まるのを待ちわびる人で境内はにぎわいました。 神事には、当JAから鬼頭常勤監事が参加。 裃と袴姿に身を包み「鬼は~外、福は~内」の掛け声を合図に、拝殿廊下から小袋にわけた豆や紅白餅、菓子などを撒き始めると、福を招き入れようとあちらこちらで手があがり、豆撒きを楽しんでいました。 また、一刀彫の神牛などが当たる開運牛替みくじ開きも行われ、神牛の当選者には幸運がもたらされるといわれており、くじを握り締め、結果を見守っていました。

2月1日


与原保育園でみそ作り体験教室開催
当JA女性部は、苅田町の与原保育園で年中児童25人を対象にみそ作り体験教室を開催しました。 当日園児は、小分けした大豆を麺棒や手で形がなくなるまで潰し、米麹と塩を混ぜたものと潰した大豆を両手の力いっぱいに混ぜ合わせなじませ、最後に大きな容器に表面を平らに空気が入らないように押さえつけ、ラップをして塩を重石代わりにのせ蓋をして完成。 作ったみそは約5ヶ月間カビが生えないように冷暗所に保管し、味噌汁にして保育園のみんなで食べる予定です。

1月


1月24日


ブロッコリーをテレビでアピール
当JAブロッコリー部会の藤河孝俊さんが、RKBの人気番組「今日感テレビ」内の『青空キッチン』のコーナーに生出演し、今が旬で当JAを代表する農産物であるブロッコリーをPRしました。 生中継は藤河さんが代表をつとめる藤河農園のほ場で行われ、藤河さんが京築産ブロッコリーの特徴や、美味しいブロッコリーの見分け方などを紹介しました。また、料理コーナーでは収穫したばかりのブロッコリーを使い「ブロッコリーと鶏肉の蒸しチーズ炒め」を作りみんなで試食しました。

1月21日


小学生がそば打ち体験
当JA青壮年部の吉兼貢副部長は行橋市の稗田公民館でそば打ち体験教室を開きました。 当日は、吉兼副部長が自慢の腕を振るい、手本となるそば打ちを披露。 その後、吉兼副部長の指導のもと、児童は初めての作業に悪戦苦闘しながらも、力を込めて一生懸命にそばを打ち、完成したそばは家庭に持ち帰り、自分達が打ったそばの味や香りを楽しみました。

1月6日


新春恒例!農機具10台を初荷
当JAは、築上町上別府にある西部農機センターで平成29年農機初荷式を開き、トラクターやコンバイン、乗用田植え機など計10台を初荷しました。 初荷式では、のぼりや笹で飾られた運搬用のトラックに真新しい農機具を載せ、みやこ農機センターの中村センター長の掛け声とともに一斉に出発。 農機具を載せたトラックは、綱敷天満宮へと向かい今年1年の農作業の安全を祈願するお祓いを受けた後、搬入を待ちわびる組合員のもとへと届けられした。

2016年12月29日・1月5日


豊前ふれあい市場・築東ふれあい市で餅つき
当JAの豊前ふれあい市場と築東ふれあい市にて年末年始に餅つきを行いました。 各アグリセンター職員と各支部直売所部会員が協力して相槌を打ちながら杵で餅をつきだすと、見物客からは大きな歓声があがっていました。 つき上がった餅は、イベント価格にて販売や、店頭でぜんざいにして来店者にふるまいました。
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